三國志 真戦攻略&情報まとめ

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【三國志 真戦プレイ日記#21】高火力&弱体付与を両立!キモは“十面埋伏”による全体ダメージ(キック一郎編)

2023-01-21 17:00 投稿

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三國志 真戦

中盤に向けて“五謀臣”育成中!

皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。

資源州内での同盟戦も本格化し、45レベルに達した部隊どうしの戦いが多くなってきている中、部隊育成はいかがでしょうか。

前回のキック一郎担当プレイ日記では、PKシーズン“挙兵討伐”における盾兵部隊の存在感から、対策として“五謀臣(程昱、賈詡、郭嘉)”を組むことになりました。

▼これまでの『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら

しかし、いざ実際に育てるとなると、資源地占領時の兵損の多さから育成が進まず、完成が5部隊目あたりになりそうなので、まだまだ対人戦の戦報をお見せできなさそうです。

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▲程昱には“四面楚歌”、“焔逐風飛”。賈詡には“偽書疑心”、“奇策妙計”。郭嘉には“奇計良謀”、“象兵”といった回復戦法がない組み合わせになったので、兵損が多いのは当たり前と言えば当たり前なのですが……。

また前回は、おもに郭嘉の戦法について言及していたので、今回はメインアタッカーとなる程昱が持つ固有戦法“十面埋伏”の特徴を紹介していきたいと思います。

弱体状態の付与と高火力を両立した固有戦法

程昱の十面埋伏は、計略ダメージ、回復無効状態、逃亡状態(弱体状態は2ターン)を与える多面的な戦法となっています。

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計略ダメージ、逃亡状態によるダメージに関しては、それぞれのダメージ率自体は高くないものの、2種類が合わさることにより、かなりの兵力を削ることが可能です。

さらに回復無効の付与もできるので、統率が高く回復戦法を搭載した編制相手に優秀な対策だと言えるでしょう。

欠点がないように見える戦法ですが、1種類目の計略ダメージは弱体状態の相手にしか発動しないため、下準備が必要なのがネック……と見せかけ、実際にはこの条件が強さにもつながっています。

回復無効と逃亡は敵軍ふたりまでの付与となっていますが、初手の計略ダメージは弱体状態の相手であれば数を問わないので、最大3人までダメージを与えることができます。

たとえば張春華から継承できる“奇策妙計”は、敵軍3人に計略ダメージを与えられますが、1ターンの準備期間が必要な戦法となっています。

そのほかにも、敵軍3人にダメージを与えるほとんどの戦法は準備期間が必要なので、十面埋伏は敵軍3人の弱体状態さえ維持してしまえば、準備期間なしで全体ダメージをばらまける珍しいうえに強力な戦法でもあります。

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そこで十面埋伏が実際にどれだけの兵力を削れるのか、資源地の戦報で確かめていきたいと思います。程昱の十面埋伏が2回発動し、賈詡の固有戦法“神機莫測”が3回発動した結果がこちら。

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▲程昱のランクアップ3回ぶんの属性Ptは知力に振っているものの、賈詡の知力がもとから高いこともあって、程昱は232、賈詡は217となっています。

十面埋伏の撃破数が5345(1回あたり約2672)、神機莫測の撃破数が3767(1回あたり約1255)という数値が出ました。

もちろん神機莫測は、敵軍全体にダメージを与えられる戦法ではありませんが、十面埋伏の圧倒的なダメージ量は見て取れる結果になっています。

そしてなにより、与ダメージが高いだけではなく、回復無効や逃亡の持続が2ターンもあるため、耐久型編制のような戦闘が長引く相手にこそ強い部隊だと言えます。

といったところで、今回の五謀臣に関する紹介は以上。直近ではSP呂蒙の登用にもチャレンジしているので、対人戦関連でお届けできる題材が次回以降ほかになければ、SP呂蒙編制の紹介も含めて取り上げていきたいと思います。

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三國志 真戦

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ジャンルシミュレーション
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