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2024-11-19 12:27
2022-12-17 18:00 投稿
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三國志 真戦
皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。
前回のキック一郎担当プレイ日記では、PKシーズン“挙兵討伐”における群弓部隊の戦報をお届けしました。
▼これまでの『三國志 真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら
そこで今回も引き続き、群弓部隊を使って交戦した数種類の戦報を紹介していきたいと思います。
今回お届けするのは、弓兵の不利兵種である盾兵部隊を相手とした戦報ですが、案の定たいへんなことになってしまったので、さっそく見ていきましょう。
※各戦報ごとに、袁術、SP朱儁、沮授の3名とも戦法の移り変わりあり。SP朱儁の“無富飛軍”、沮授の“八門金鎖の陣”は全戦報で共通。
△桃園盾(関羽、張飛、劉備)
まずはオールシーズン活躍する蜀の盾兵部隊“桃園盾”。劉備が“陥陣営”、“暫避其鋒”、関羽が“箕形陣”、“威謀必至”と定番の戦法を習得した盾兵部隊です。
さらに、この戦報ではアタッカーである張飛が兵力回復と計略被ダメージ減少効果を持つ“撃其惰帰”を覚えているので、相当な打たれ強さに。
その結果、勝敗自体は“引分”となりましたが、兵力差的には敗北しておりSP朱儁が“壊滅”状態。
しかし、不利兵種、桃園盾が50レベル部隊、関羽と張飛がランクアップ上限といったことを踏まえれば善戦したと言えなくもないかもしれません。
なお、ここでは袁術が“決水潰城”を覚えているので、知力に属性Ptを振っており、箕形陣が持つ敵主将の与ダメージ低下効果(武力影響)が活きなかったことも、ある程度の兵損を与えられた要因となっていそうです。
●魏延入り蜀盾(魏延、張飛、劉備)
続いては、関羽の代わりに魏延が入った蜀の盾兵部隊との戦報。こちらは桃園盾以上に群弓部隊が兵損を受けており、ほとんど全滅と言っていい状態に。
袁術が“破陣砕堅”と“決水潰城”という武力と知力どっちつかずな組み合わせとなっていることもあり、相手部隊の兵力をほとんど削ることができていません。
対する蜀部隊側は、魏延が桃園盾の関羽とほとんど変わらず威謀必至を覚えており、劉備と張飛も共通した戦法となっています。
その一方で、魏延が“奇兵近道”の準備ターン減少効果によって、威謀必至が多く発動できることもあり、群弓部隊側が桃園盾よりも早期に兵力を削られてしまったようです。
●太尉盾(満寵、曹操、司馬懿)
司馬懿を主将とした魏の盾兵部隊“太尉盾”との戦報では、袁術の壊滅によって敗北。戦闘自体のターンは長引いていたものの、沮授の“整装雌伏”の回復だけでは兵損をまかない切れず袁術の兵力が削りきられてしまいました。
満寵、曹操、司馬懿の3武将が太尉盾でおなじみの戦法を覚えていますが、序盤重視型の部隊ともわたり合えるように満寵が暫避其鋒を習得。
この戦闘時には袁術の属性Ptを武力に振っており、破陣砕堅に加えて“万矢斉射”を覚えさせていました。
そのため、袁術が兵刃ダメージを出し、SP朱儁が計略ダメージを出すようになっていたことが、暫避其鋒の被兵刃ダメージ減少と被計略ダメージ減少の両面効果にちょうど噛み合ってしまったようで、余計にダメージを出しにくくなっていたようです。
しかし、兵損と与兵刃ダメージの比率としては桃園盾との戦報に近く、魏延に一瞬で壊滅させられたときのような手も足も出ない、という結果ではないので、レベル差を埋めればどうにかなりそうな可能性は感じます。
今回お届けする戦報は以上。盾兵部隊相手には、負けが続いてしまっていますが、袁術が破陣砕堅&万矢斉射を覚えている場合の戦闘は、有利兵種だけでなく同型の相手にも勝利数を重ねているので、次回以降のプレイ日記でお届けしていきたいところ。
来期に向けた群弓部隊の編制案も練っていく予定なので、気になる方はぜひチェックしていただければ幸いです。
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