【三國志真戦プレイ日記#10】序盤攻略で早くもつまずいた!?そんなときは“シーズン1限定移転機能”で強くてニューゲームしよう

出鼻をくじかれても諦めるな！

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『三國志真戦』（以下、『真戦』）のプレイ日記担当、レットイット山本です。

これまで4回にわたって、これから本作を始める初心者向けに新シーズン1“反董卓連合”のオススメポイントを紹介してきましたが……。

「早くも出遅れてしまい序盤の勢力拡大がうまくいかなかった！」、「せっかく星5武将をがんばって集めたのに……」という方も少なからずいることでしょう。

そんな方にこそぜひ知っておいていただきたい“シーズン1限定移転機能”について、今回は解説していきたいと思います。

▼これまでの『三國志真戦』ファミ通Appプレイ日記はこちら

“シーズン1限定移転機能”とは、シーズン1が進行中の新サーバーでプレイし始めたばかりの新規ユーザー向けに開放される機能。

これを利用すれば、おもに所持している星5武将などのリソースを引き継いで、もう一度新たに開放されたてのサーバーでプレイを開始ことができます。

▲画面左上の“イベント”アイコンから、“君主再参戦”をタップすることでアクセスできます。

つまり、手探り状態で始めた序盤の育成でつまずいているうちに、周囲のプレイヤーに差をつけられてしまったという方も、この機能を使えば“強くてニューゲーム”が可能だということ！

さっそく、まずは“シーズン1限定移転機能”を利用するための条件を見ていきましょう。

【移転機能の開放条件】
・2022年10月20日以降に開放された新サーバーであること
・サーバー開放から9日以内であること
・手持ちの星5武将が4名以上いること
※上記の条件を満たしてから8日間開放

【移転機能の利用条件】
・勢力値が300以上に到達
・金珠を500以上所持（利用時に消費）
・すべての部隊が主城または支城に帰還済み
・同盟の盟主でないこと

開放条件・利用条件と分けて記載したのは、仮に開放条件をすべて満たしたとしても、利用条件をクリアーしていないと機能が使えないため。開放条件を満たしてから、8日以内に利用条件のほうも達成する必要があります。

そして気になる、新サーバーへと引き継がれる内容がこちら！

【引き継ぎ内容】
・所持しているすべての星5武将
・玉璧と金珠（いわゆる課金通貨）
・金印と銀印の進捗状況（いわゆる月パス）
・“将星昭臨”と“3倍還元”の進捗状況（いわゆる課金特典）
・ゲームログイン報酬の進捗状況
・フレンドリスト

要するに、課金に関わる部分のリソースが引き継がれるというわけ。また、S戦法としてほかの武将に継承した星5武将や、覚醒などで消費した星5武将なども個々の武将として還ってきます。

逆に、武将レベルなどの育成状況や、稼いだ資源、城の建築レベルなどは引き継がれません。もちろん、土地の占領状況などもリセットされます。

あくまで（強くて）ニューゲームなので、それまでのプレイ状況を鑑みてシーズンの最後まで戦い抜く覚悟を決めるか、キッパリと見切りをつけて名将たちとともに再起を図るかは迷いどころ。

なお、移転後は再び初心者保護期間が適用されるので、それまでのプレイ内容がリセットされることさえ除けば、とくにデメリットやペナルティはありません。

▲ゲーム新規開始後、48時間にわたり適用される初心者保護期間。ここでのがんばりが序盤戦で差をつけるカギ。

情け無用の乱世なれど、新規ユーザーにとってはありがたい機能が数々用意されているのが『真戦』のいいところ。

ぜひ、使えるものは何でも使うの精神で、覇業達成への道を歩んでまいりましょう！

対応機種	iOS／Android

ジャンル	シミュレーション
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公式Twitter	https://twitter.com/ShinSen_SGS
配信日	配信中
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