『三國志 真戦』3.5周年記念キャンペーン実施中。4900以上の金銖をゲットできるチャンスも
2024-11-19 12:27
2022-12-03 17:00 投稿
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三國志 真戦
皆さんこんにちは。ファミ通App『三國志 真戦』(以下、『真戦』)担当班のキック一郎です。
『真戦』では調整や新機能実装といったアップデートが随時加えられていますが、2022年11月30日には武将や戦法の調整に新要素の追加も含めた大規模なアップデートが実施されました。
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そこで今回は同アップデートにおいて実施された郭嘉への調整に着目して、その変更点と調整後の影響について取り上げていきたいと思います。
11月30日に実施されたアップデートの項目数は多いものの、郭嘉への調整内容は“騎兵適性 AからSに調整しました”というシンプルな一文で告知されています。
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これまで郭嘉は、S適性の兵種を持たない武将ながら、固有戦法“十勝十敗”の洞察状態付与により、張遼や夏侯淵との魏の騎兵編制で採用されてきました。
騎兵A、盾兵A、弓兵Aといった幅広い適性を持ち、コストも5と軽めに設定されているので、シーズン開始時のスタートダッシュ編制に取り入れられることも多かったと思います。
そんな郭嘉が新たに騎兵Sの適性を手に入れたことで、従来の張遼や夏侯淵との組み合わせが、兵種宝物なしでオールS部隊にできるということになります。
つまり、今回の調整では活躍の幅が広がったというよりも、既存の編制がより強力になったと言えるでしょう。
また郭嘉は『真戦』の初期から活躍してきた武将でもあるので、夏侯淵と同様にランクアップが進んでいるプレイヤーも多く、今後スタダ部隊からそのまま主力部隊として運用される機会も増えるかもしれません。
張遼を主将とした騎兵部隊“張遼騎”には、郭嘉に加えて夏侯淵が編制されます。
まず郭嘉の性能をおさらいすると、知力、統率、速度が高い武将であり、固有戦法の十勝十敗は“戦闘開始後2ターンのあいだ、自軍主将を洞察状態(制御耐性を獲得)にし、被ダメージを〇〇%減らす”となっています。
固有戦法が味方をサポートする効果であることから、魏武将との組み合わせでは、第2第3戦法には兵種戦法の“虎豹騎”、指揮戦法の“鉄騎駆馳”が採用されてきました。
攻撃面は、そのほとんどを張遼と夏侯淵に任せ、郭嘉はサポートに徹する形となっています。
郭嘉の十勝十敗によって、張遼が戦闘開始直後に制御耐性を得ることから、張遼騎は序盤の与ダメージが安定しやすく、相手を選ばずに運用しやすい部隊だと言えるでしょう。
張遼の第2第3戦法には“剣鋒破砕”、“鬼神霞威”、“暴戻恣唯”といった戦法が候補として挙がります。なお、Aランク戦法を覚えさせる場合は“暗蔵玄機”が採用されることもありました。
もちろん、張遼騎は兵刃ダメージに偏重しているため、敵部隊の“藤甲兵”とは相性が悪くなってしまいます。
また、張遼の固有戦法“遼来遼来”が敵軍主将ロック効果を持っていることから、張遼騎は早めに敵軍主将を倒すことに重きを置いています。つまり、“暫避其鋒”のような主将に被兵刃ダメージ減少効果が付きやすい戦法を苦手とする面もあります。
しかし、張遼騎は制御系部隊への対策として運用できるだけでなく、夏侯淵の学習戦法に“裸衣血戦”、“百騎劫営”、“折衝禦侮”、“一騎当千”など、ある程度の幅が選択肢にあるので、夏侯淵と郭嘉の入手性を踏まえると魏の中でも組みやすい部隊かもしれません。
11月30日のアップデートでは、ほかにも数多くの調整が実施されましたが、郭嘉への影響に関連した情報は以上となります。当プレイ日記では、今後もアップデート関連の情報も紹介していきますので、気になる方はぜひチェックしていただければ幸いです。
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