『三國志 真戦』3.5周年記念キャンペーン実施中。4900以上の金銖をゲットできるチャンスも
2024-11-19 12:27
Qookka Entertainment Limitedよるスマートフォン向けアプリ『三國志 真戦』(以下、『真戦』)。
本作はコーエーテクモゲームスが手掛けた「三國志13」をベースに開発されており、同作でおなじみの武将がビジュアルを継承して登場。
そういった数多くの武将を魏、呉、蜀といった陣営の垣根を越えて、自由に編制することも可能だ。
なお『真戦』では、シーズン制が採用されているため、一定の期間ごとに各サーバーのゲーム内状況がリセットされる。
シーズン制度によって例外はあるものの、基本的にはそのサーバーの全プレイヤーが、新システムや新武将の実装とともにつぎなるシーズンへ移ることになる。
そこで本記事では、新規プレイヤーが必ず通過するシーズン1リニューアル“反董卓連合”から、2022年11月時点で最新のPKシーズン“挙兵討伐”まで、どのシーズンでも活躍できる編制を紹介していこう。
ほとんどのシーズンで活躍し続ける武将といえば、桃園結義のエピソードによって、“三國志”の中でも圧倒的な知名度を誇る劉備、関羽、張飛の3人。
そして、兵種を盾兵に設定した通称“桃園盾”と呼ばれる部隊は与ダメージと回復のバランスがよく、不利兵種の部隊以外には安定した戦績を残しやすくなっている。
また『真戦』全体を通して、弓兵部隊が強力な場合が多く、有利兵種である桃園盾が活躍する機会も多い。
そうした桃園盾のバランスの良さを支えるのは“暫避其鋒”という戦法。被ダメージ減少効果を持つ暫避其鋒は、劉備の固有戦法である“仁徳載世”の回復効果と合わせて、部隊の耐久力を大幅に高めている。
一方、張飛はアタッカーとして全武将の中でも圧倒的に高い武力を誇り、統率と速度にも優れている。
そのうえ固有戦法の“燕人咆哮”は、発動確率が100%のパッシブ戦法であることもあり、与ダメージの下振れが少なく安定した火力を出すことが可能だ。
劉備と張飛による安定感が特徴的な桃園盾において、関羽はランダム性が高いものの、与ダメージをもう一押しする役割を担っている。
関羽の固有戦法“雷名天下”は、敵軍全体に張飛を超えるダメージを与えながら、ランダムで弱体効果を付与することが可能だ。
なお桃園盾に必要な継承戦法は、手に入れやすいものが多く、とくに関羽や張飛はAランク戦法の“落鳳”を覚えさせても高い与ダメージを期待できる。
さらに関羽に限っては、Aランク戦法の“白眉”が雷名天下と相性が良いこともあり、落鳳&白眉というAランク戦法で染めることも可能。『真戦』新規プレイヤーでも比較的組みやすい編制だと言えるだろう。
桃園盾と同じく、Aランク戦法の学習が有効で、オールシーズン活躍しやすい部隊といえば、甘寧、太史慈、程普による“甘太程”という呉の弓兵部隊だ。
『真戦』では、短期決戦を仕掛ける編制や長期的な火力を出しやすい編制、耐久力を活かして相手よりも被ダメージを減らすことに特化した編制など、さまざまな部隊が組まれている。
そういった環境下で甘太程は、幅広い場面で経過ターンを問わずにダメージを稼ぎやすい編制となっている。
さらにシーズンを重ねるごとに追加される戦法への適応率が高く、組み合わせによっては不利兵種の盾兵部隊とも渡り合うことができる場合も散見される。
そんな甘太程の火力を担保するのは、主将の甘寧。固有戦法“錦帆百翎”は、自身のダメージを上昇させる効果を持っている。
また、統率がもっとも高い敵武将に優先してダメージを与えるAランク戦法“避実撃虚”を覚えさせることで、後述の太史慈が持つ固有戦法“神射”の統率減少効果を活かし、武将撃破の確実性を上げることが可能だ。
太史慈は、おもに甘寧をサポートする役割を担当。固有戦法の神射と“折衝禦侮”などの学習戦法を組み合わせることにより、甘寧の攻撃先となる武将の統率を下げつつ、通常攻撃で与ダメージを伸ばすこともできる。
同じく相手の統率を減らせるうえに、手に入れやすいAランク戦法“射石飲羽”が第3戦法として有効なので、火力を担う甘寧と太史慈は、張飛や関羽と並ぶほど戦法を完成させやすい。
一方、程普はサポート&耐久寄りの武将で、固有戦法“勇烈持重”は、自身がダメージを受けたときに確率で弱体状態を解除しつつ、敵軍単体に行動不能の弱体効果を与える効果を持っている。
そのため、学習戦法の選択肢が多く、甘寧の火力アップを狙った戦法や回復を重視した戦法など、さまざまな戦法の組み合わせを試すことができる。
さらに程普は、甘太程以外にも陸遜、周瑜、魯粛といった呉武将との親和性が高く、シーズン序盤に育てておけば部隊を乗り換えやすく、活躍の幅が広い武将だと言えるだろう。
最後は部隊ではなく、魏の中心軸となる曹操の性能を紹介。
劉備に匹敵するほどの知名度を誇る曹操は、言わずと知れた魏を代表する武将であり、『真戦』内でも数多くの魏部隊が曹操を中心に編制されている。
固有戦法“乱世の奸雄”が持つ友軍与ダメージ上昇効果、自身の被ダメージ減少効果、主将の場合に副将が与えたダメージ量の10%兵力を回復する効果、といった3つの効果により耐久性が高く、魏の盾兵&騎兵部隊の主将として活躍。
ただ耐久力に秀でているわけではなく、戦闘の中盤から高火力を出しやすい司馬懿などに対するサポーターとしての役割も担っている。
さらに騎兵部隊を組む場合は、序盤にダメージを出して早期決着を目指す、張遼、夏侯淵との組み合わせも有効で、長期戦と短期戦の両面で活躍することが可能だ。
また乱世の奸雄は、確率によるランダム性がまったくなく、ほとんどの戦闘で安定した効力を発揮。
学習戦法に関しては、桃園盾や甘太程のようにベストマッチするAランク戦法は少ない。
しかし、NPCとの戦闘で長期戦の回復役として編制する場合は、Aランクの回復戦法を覚えさせることも有効だ。
つまり、新規プレイヤーが扱えない武将というわけではなく、乱世の奸雄が持つ抜群の安定感によって、なんとなく部隊に入れた場合でも活躍してくれる武将と言えるだろう。
魏呉蜀の3陣営における将来的に目指したい編制や武将に関する情報は以上。『真戦』では編制の幅が非常に広く、戦法を活用することで陣営の垣根を越えた混合編制や、3陣営に属さない武将による編制が日夜プレイヤーによって研究されている。
さらにシーズンの移り変わりごとに新武将も実装されることもあり、ファミ通Appでは今後も無限大に広がる編制に注目し、プレイ日記などで取り上げていく予定なので、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | シミュレーション |
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