【三國志真戦プレイ日記#2】大スケールの戦略SLGはいまから始めても遅くない！初心者君主は迷わず“推奨サーバー”を選ぶべし（レットイット山本編）

いまこそ歴史の主役となるとき！

なんだか最近、日々の生活に刺激が足りないな……と感じることってありませんか？

この世に生まれたからには、後世まで語り継がれるような大事を成し遂げたいと考えたことは？

志を同じくする仲間と力を合わせ、みずからの手で歴史の歯車を回してみたいと思ったことは？

そんな野望を胸の内に秘めている方にオススメしたいのが、スマホ向け戦略シミュレーションゲーム『三國志真戦』！

▲“全世界7000万ダウンロード突破！”の文字に尻込みすることなかれ（理由は後述）。

今日はこの記事をご覧のあなたに、本作を始めてみるべき理由を3つの角度からご紹介していきたいと思います。

未曾有の大スケール、数多の戦略、盟友との出会い……

まずもってこの『三國志真戦』、あらゆる面においてスケールがデカすぎる！

舞台となるのは三国時代の中国大陸を模した、960×960＝約92万マスの広大なマップ。

プレイヤーは一国一城の君主となり、これらを1マス、また1マスと手中に収めながら、最終目標となる“洛陽”の占領を目指すことになります。

▲同じサーバー内の君主と協力or敵対関係となることも日常茶飯事。ときには、小競り合いから大軍が入り乱れる大合戦に発展することも！

数十～数百名のプレイヤーと一致団結し、分刻みで変化する戦局を見極めながら複数部隊を指揮する攻城戦や、局地防衛戦の瞬間などは否が応でも心昂ぶるというもの。

こうした戦いの勝敗を左右するのは、数多くの武将と戦法、そして兵種のかけ合わせによる部隊編成の戦略。そして相手の戦略まで想定したうえでの最適な行軍ルートの策定です。

▲制覇の偉業を成し遂げるか、焦土と化した祖国に涙するか。すべては君主となったあなた次第!?

一方で戦いに明け暮れるのみならず、さまざまな遊びかたが可能な懐の深さも本作の魅力。

大規模同盟の庇護を受けながら内政や武将育成に励むもよし、はたまた一匹狼で戦乱の世をのらりくらりと切り抜けるもよし。

戦略シミュレーションというと“食うか食われるか”的な殺伐とした様相を想像しがちですが、大義に燃える優れた君主ほど理性的に立ち回るもの。なじみのない人には意外かもしれませんが、ゲーム内コミュニケーションは日夜盛んに行われています。

そのため、同盟メンバーとの他愛のないチャットや、たまたま隣り合わせになったご近所君主さまとの会話なども、ゲームの楽しみ兼癒やしとなっています（裏で戦略的な思惑が絡んでいることもあるとはいえ）。

いつでも「よーいドン！」でスタートが切れる！

そんな『三國志真戦』をこれからはじめてみたいと思った方にとって、まず初めにつまづきがちなポイントは“サーバー選び”でしょう。

ここでオススメしたいのは、難しいことを考えずに推奨サーバーを即選択すること！

推奨サーバーを選択することで、自分と同じようにゲームを始めたてのプレイヤーが集結していて、かつオープンから比較的間もないサーバーにてゲームを開始することができます。

つまりどんなタイミングで始めたとしても、全員同じくらいの進行度・腕前の環境のなか「よーいドン！」でスタートが切れるというわけ。

日本版リリースから1年以上が経過したいまでも、始めたてでいきなり上級者に食い物にされる……なんてことが起きないのはありがたいところ。

また、それでも周囲の君主に遅れを取ってしまったとしてもご安心を。本作ではシーズン制が採用されており、約3ヵ月ごとに一部の引き継ぎ要素を除いてサーバー内の全ユーザーの進行度（占領状況や戦力など）がリセットされます。

シーズンが切り替われば、またイチからのスタート。しかも前シーズンのプレイ状況に応じた特典を手にしての“強くてニューゲーム”が始められるので、ぜひ諦めずにシーズンを戦い抜いてみてください。

さて、次回以降はこうした『三國志真戦』の魅力を、さまざまな角度から、より具体的にお伝えしていきます。

こちらでプレイ日記の執筆を務めますのは、わたくし、レットイット山本です。同じくスタートしたキック一郎氏のプレイ日記と合わせて、ぜひ今後もチェックしていただければ幸いです！

三國志真戦の最新記事