『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
バトルシステムはもちろん、ストーリー性やキャラクター性の面でも大きな支持を集める『メギド72』。
リリース記念日の12月7日に前後して開催される、いわゆる周年記念イベントでは仲間として登場するメギドたちの生活の様子が垣間見えるシーンが多く登場する。
本記事では、復刻イベントとして常設されている周年記念イベント“ソロモン王と秘密のアジト”、“ドキドキメギドの保険教室”のなかで描かれたメギドたちに関する豆知識をおさらいしていく。
攻略に役立つタイプの知識ではないが、改めて把握しておくことで本作の世界をより楽しめることだろう。
※本記事にはメインクエストで仲間になるメギドなど、一部ネタバレを含みます。
ソロモン王率いる軍団“メギド72”が身を寄せるアジトは、王都から遠く離れた僻地に存在する。
このアジトは元来、星間の禁域に出現する大幻獣を討伐するための砦として機能していた。
ソロモンたちはアジトを譲り受ける代わりに、騎士団に代わって大幻獣を討伐する義務を負っているのだ。
ソロモンたちより前に大幻獣を相手にしていた騎士団たちがどのように戦っていたのか、そのあたりも気になるところだ。
僻地にあるアジトのおもな入り口となるポータルでは、やはり万が一に備えて見張りを置くことになっているようだ。
“ソロモン王と秘密のアジト”ではソロモンの帰還時にプルソンがサブナックと交代するシーンが登場しているあたり、ソロモンの力がなくてもある程度戦えるメギドが見張り役に選ばれているのだろう。
アジトの食事事情については、こちらも料理当番をさまざまなメギドが交代で請け負っているようだ。
メギドでいちばんとも言える料理人のフルフルの料理はやはり人気が高いのか、彼女が担当だと聞いた際にはマルコシアスも満面の笑みを浮かべている。
しかし一方でお世辞にも料理が得意とは言えないメギドが担当になることもあるようで、“ドキドキメギドの保険教室”にて(自称)野外炊飯が得意なメギドたちが作った料理の評判はひどいもの。
パンの上に雑なサラダを乗せただけというセーレの料理(?)やダゴンの炭化したパンなどは大いにひんしゅくを買っている。
セーレたちと同じ日にスープを作ったアガレスも“森でピンときた素材を適当に拾って”スープを作っており、おまけに味見はしないというストロングスタイルを披露している。
『メギド72』の豆知識、というよりは本作で披露されたガチの豆知識になるが、ジャガイモの皮は切り込みを入れて蒸したのち、冷水につけると簡単に向けるとのこと。
こちらは大量のジャガイモの皮を剥き続けた結果、幻獣を狩る者ならぬジャガイモを狩る者と化してしまったウヴァルを見たフォラスが紹介したもの。
何気に実生活でも役立つであろう知識なので、覚えておいて損はない。
外からアジトに持ち込まれたものについては、フォカロルが目録を作って管理しているという。
その厳格さから一部では教官とも呼ばれるフォカロルは資材管理にはうってつけの人材と言えるだろう。
毎日定期的に更新されるゴルドショップ。
こちらはアジトを訪れるキャラバンからの買い物がショップとして表現されているのだが、キャラバンの正体は王都の密偵だという。
物資を提供しつつ、ソロモンたちの様子を確認しているようだ。
アジトでは幼いメギドたちの勉強会も開かれているようで、“ソロモン王と秘密のアジト”ではマルファスが勉強を教える様子が描かれている。
メギドとは言え子ども相手に勉強を教えるのには苦労しそうだが、ふだん相手にしているシャックスに比べれば楽なもの、かもしれない。
王宮にはハルマ含め男ばかりでガールズトーク要素が足りないとのことで、アジトにいる女子メギドたちは定期的にシバの女王とお茶会を開いている。
女性メギドはだいたい1回くらいは行っている、と言われているが、アスモデウスやフルカス、アラストールあたりが訪問した際にはどんな空気になったのかも気になるところだ。
“ドキドキメギドの保険教室”ではユフィールがアジトでメギドたちの診察を行い、悩みの相談に乗るところから幕を開ける。
このときのマルコシアスの言葉によれば、ユフィールの診察室は定期的ではないにせよしばしば開かれているようだ。
医療系メギドはユフィールに限らずアンドラスやバティンもいるが、こちらのメンバーも診察室を開くことがあるとのこと。
そのなかでもユフィールが人気な理由は……(予想がつかないでもないが)。
ユフィールの解説によれば、メギドの平均的な寿命は300歳とのこと。
もちろん例外はあり、一部の強大なメギドは500歳を超えることもあるようで、この個体差の大きさもメギドという存在がそれぞれに独立した種、個であることを示しているように思える。
また、追放されヴィータに転生したメギドは転生先のヴィータの魂とメギドの魂の融合状態が3つに分類される、というのがユフィールの見解だ。
メギドの魂がヴィータの魂を丸ごと吸収すれば不死者に、ヴィータの魂にメギドの魂が接ぎ木されるようにして融合していけば長命者に、そしてメギドとヴィータが魂を共有するのが、ヴィータと同じく加齢などの変化を見せる転生メギドになるのだという。
本記事の主旨とは若干ズレるが、筆者が気になったのは転生以前のメギドの年齢が転生後の寿命に関係するのか、という部分。
寿命を迎える寸前に転生が行われた場合、メギドの魂はすぐに寿命を迎えてしまうのか、それとも転生によって年齢がリセットされ、さらに長い時を生きていくのか……?
限定的すぎるシチュエーションなので今後そのようなケースが登場するのかは謎だが、そういった部分に想像を膨らませて楽しむ余地があるのも『メギド72』の魅力と言えるだろう。
冒頭で書いた通り、本記事でピックアップした豆知識は復刻イベントで確認できるものだ。
ここに挙げた以外にも細かい情報やメギドたちのやり取りを見て楽しめるので、一度目を通した人も、気が向いたら改めてストーリーを読み直してみてはいかがだろうか。
忘れていた設定を再確認できるだけでなく、メインストーリーを進めてから読み返すと発言の意味がより深く理解できることもあり、新たな発見につながる、かもしれない。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | DeNA |
公式サイト | https://megido72.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/megido72 |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) DeNA Co., Ltd. |