【モンスト攻略】“伝説の武具VI”ガチャは引くべき？｜各モンスターのオススメ度を解説

確定ガチャ+オーブセット販売も！

2021年1月4日より『モンスターストライク』にてイベント“伝説の武具VI”が開催されている。このイベントガチャでは、打出の小槌、トライデント、ヴォーパルソードの3体が期間限定でピックアップ排出される。

本稿では各キャラクターの性能や使い道、ガチャで狙うべきかなどを紹介していく。

【イベントまとめ】

新モンスターの性能

まずは、各モンスターの性能から紹介。それぞれの評価記事ではアビリティセットや友情コンボなどの特徴も解説しているので、深く知りたい人はあわせてチェックしてほしい。

オススメ度の内訳は以下の通り。

ガチャを引くべきかどうかの総合評価は、最後にまとめて掲載しているので、そちらもぜひをチェックを！

⇒今回のガチャは引くべき？

打出の小槌

打出の小槌（獣神化）の性能

獣神化 【反射タイプ】

アビリティ：アビリティ：アンチダメージウォール/アンチウィンド/ロボットキラーM+アンチブロック 友情コンボ：超強貫通ホーミング18+超メテオ（砲撃型） SS：ふれた敵の攻撃ターンを増加させる（20/24ターン

打出の小槌（獣神化）の評価と適正クエスト考察／砲撃型の超強貫通ホーミング18＆超メテオが強力！

※数値はレベル極、各種タスMAXのもの
※（）内はゲージショット成功時の数値

打出の小槌は狙うべき？

打出の小槌は3つのアンチアビリティを持った砲撃型モンスター。ローレライ（獣神化）と同等の友情コンボを持ち、周回での砲台要員として運用することが可能だ。

ただし火属性の砲台役としてはマナ（獣神化）やエクスカリバー（神化）など強力なキャラクターが存在しており、また木属性クエスト以外での使い勝手は貫通タイプのローレライ（獣神化）に一歩劣る。ダメージウォールやブロックに対応できるという長所もあるが、ほかの砲台キャラクターをすでに確保している場合は、無理して狙う必要はない。

高難度クエストでは禁忌の獄（13）などに対応。既存クエストの難度が変動するほどの影響はないものの、火属性初のアビリティセットに加えてロボットキラーMを持っており、今後登場するクエストによっては最適クラスの活躍を魅せる可能性も秘めている。

現時点では突出して活躍できるクエストはないものの、高難度から低難度周回まで幅広く使えるキャラクター。低難度周回用の強友情キャラを持っていない初心者や、禁忌の獄（13）の手持ちが少ない人は、狙ってみてもいいだろう。

トライデント

トライデント（獣神化）の性能

獣神化 【貫通タイプ】

超アンチワープ/魔封じL/ドレイン 友情コンボ：トライデントレーザーEL+ウォールセットトライデントレーザー（スピード型） SS：壁にふれる毎にトライデントレーザーで敵を攻撃（8/16ターン）

トライデント（獣神化）の評価と適正クエスト考察／友情もSSもトライデントレーザー尽くし！

※数値はレベル極、各種タスMAXのもの
※（）内はゲージショット成功時の数値

トライデントは狙うべき？

トライデントは魔封じLが乗る強友情が特徴的なキャラクター。高難度ではカルナ（究極）やケセドのクエストに連れていくことができる。

一見するとコンセプト重視の性能ではあるものの、魔封じLが乗る友情コンボ2種は非常に強力。副友情のウォールセットトライデントレーザーが水属性のため、火属性クエストでもある程度火力を出すことができる。またドレインでのHP回復も期待できるため、キラー対象が登場するクエストであれば属性を無視して連れていくこともできそうだ。

ただしワープ以外のギミックに対応できない点、レーザーバリアで無力化される点が痛いところ。後者はレーザーバリア消滅SSを毎ターン撃てるファントム（獣神化）とセット運用することで解消されるものの、それでも連れていけるクエストの幅はかなり狭くなっている。

このキャラクターならではの強みを発揮できるクエストそのものがかなり少ないため、確保の優先度は低い。カルナ（究極）やケセドのクエストに連れていける手持ちが少ない人以外は、無理に狙う必要はない。

ヴォーパルソード

ヴォーパルソード（獣神化）の性能

獣神化 【貫通タイプ】

アビリティ：アンチダメージウォール/アンチワープ/ゲージ倍率保持+アンチブロック 友情コンボ：ランページレーザーEL+超絶斬撃（バランス型） SS：ふれた敵の攻撃アップ、防御アップ、反撃モード、怒りを打ち消す（8/24ターン）

ヴォーパルソード（獣神化）の評価と適正クエスト考察／アビセットが稀少！

ヴォーパルソードのステータス

※数値はレベル極、各種タスMAXのもの
※（）内はゲージショット成功時の数値

ヴォーパルソードは狙うべき？

ヴォーパルソードは汎用性の高いアビリティセットと、8ターンから撃てる敵バフ効果解除SSを特徴とするキャラクター。

アビリティセットは光属性では初となる組み合わせで、既存クエストでは禁忌の獄（20）、不動明王廻などのクエストに対応。とくに不動明王廻のクエストでは、最適クラスの活躍が期待できる。

また敵バフ解除SSは、序盤から緊急回避に利用できる1段階目、火力期待の2段階目と、状況に応じた使い分けが可能だ。

友情コンボは弱くはないが、最近の水準で見ると殲滅力は低め。低難度周回にはさほど向いていない。

逆に高難度向けキャラクターとして見る場合、最適クラスの活躍ができるクエストが少ないのが難点。連れていける高難度クエストは多いが、いずれも手持ちの多いプレイヤーなら代用が効くところが多い。どちらかというと、手持ちが足りない初心者にとってうれしいキャラクターとなるだろう。

ヴォーパルソードを引くかどうか迷った場合、ゲージ倍率保持とSSの希少性をどの程度評価するかが判断のポイント。基本的に狙う必要はないが、これから高難度クエストに挑んでいきたい初心者や、新規高難度クエストへの備えを万全にしたい人は狙ってみてもいいだろう。

今回のガチャは引くべき？

“伝説の武具VI”のガチャを引く場合、判断基準になるのは以下のポイント。

今回のガチャで登場した新キャラはそれぞれに長所はあるものの、既存のクエスト環境を大きく変えるほどの圧倒的なパワーは持たない。基本的にはオーブ貯蓄を優先しつつ、手持ちが不足していれば狙ってみるという程度でいいだろう。

ただし注意したいのが、“封印の玉楼”が1月開催分を持って終了すること。これにより不動明王廻や韋駄天などのクエストは、2月以降プレイ頻度が大きく下がることが予想される。打出の小槌やヴォーパルソードを狙う場合は、この点も考慮したうえで引くかどうかを決めるとよい。

なお今回のイベントでは“新キャラ確定ガチャ＆オーブ”が4900円で販売されており、購入すると3体のうちいずれか1体は確定で確保できる。さらに10連ガチャ1回分のオーブも手に入るため、課金する場合はこちらを優先したい。

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簡易まとめ
【開催期間】 2024年8月16日12時～8月31日23時59分 【注目ガチャ限定】 ・まどかα：8の園で突出 ・ほむらα：今後の高難度待ち ・杏子α：4の間で活躍 ⇒今回のガチャは引くべき？ 【運極オススメ度（第2弾）】 ・百江なぎさ：用途共通の爆発運枠として稀少 ⇒運極オススメ度の詳細 【運極オススメ度（第1弾復刻）】 ・委員長の魔女、お菓子の魔女は手持ち次第で運極の価値アリ ⇒運極オススメ度の詳細

スクランブルユニバース

【イベントまとめ】

出現クエスト
ストライク		コルセア		ローレライ
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黄泉		イザナミ		エレボス
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開催期間
2024年8月10日12時～

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モンスターストライク

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	MIXI
公式サイト	https://www.monster-strike.com/
公式Twitter	https://twitter.com/monst_mixi
配信日	配信中
コピーライト	©MIXI