轟絶最適クラスのキャラクターが登場！
2020年9月17日より『モンスターストライク』にてイベント“花開ク心ノ魔法譚”が開催されている。このイベントガチャでは、ラベンダー、ジャスミン、牡丹の3体が期間限定でピックアップ排出される。
本稿では各キャラクターの性能や使い道、ガチャで狙うべきかなどを紹介していく。
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▼ガチャ開催期間▼
2020年9月17日12時〜10月2日11時59分
新モンスターの性能
まずは、各モンスターの性能から紹介。それぞれの評価記事ではアビリティセットや友情コンボなどの特徴も解説しているので、深く知りたい人はあわせてチェックしてほしい。
オススメ度の内訳は以下の通り。
高難度攻略
現行の高難度クエストへの適性、将来性（アビリティセットの希少性）による評価
低難度周回
対応クエストの数や友情火力による評価
★★★：できるだけゲットしたい
★★☆：必要があれば狙おう
★☆☆：狙う必要は薄い
ガチャを引くべきかどうかの総合評価は、最後にまとめて掲載しているので、そちらもぜひをチェックを！
※本記事の内容はイベント開催前の事前情報に基づくものとなります。
ラベンダー
【オススメ度】
高難度攻略：★★☆
低難度周回：★★★
ラベンダー（獣神化）の性能
 獣神化 | アビリティ：飛行/アンチ重力バリア+アンチ減速壁/SSターン短縮 友情コンボ：超強リワインドブラスター+回復弾（砲撃型） SS：ふれた敵をHP吸収状態にする（24/30ターン） |
ラベンダーのステータス
| 進化形態 | HP | 攻撃力 | スピード | アビリティ |
| 獣神化 | 20829 | 32031 （29888） | 301.87 | 飛行/AGB +反減速壁/SS短縮 |
※数値はレベル極、各種タスMAXのもの
※（）内はゲージショット成功時の数値
| 【適正クエスト】 ⇒ジューダス廻戦攻略/凶禍の接吻、背徳の咎・廻 ⇒カイン戦攻略/殺意の起点、鮮血の咎 ⇒ニルヴァーナ戦攻略/頽廃に爛れし炎の闘神 ⇒不動明王戦攻略/穢土に轟く忿怒の業拳 ⇒イザナミ零戦攻略/怨炎！黄泉の主宰神・零 など |
ラベンダーは狙うべき？
ラベンダーは爆発友情持ちとのセット運用が強力なキャラクター。自ターンに友情コンボの誘発を受け、超強リワインドブラスターを敵内部で発射できれば大ダメージが狙える。
通常時には他の強友情を凌ぐほどではないが、超砲撃型なら実質的にダメージが倍増するため、対ボスアタッカーとしての活躍が期待できる。クエストによっては、ザコ処理を無視したボス特攻による周回速度アップも狙えそうだ。
アビリティは3種のギミックに対応。現時点で最適といえるような高難度クエストは多くないものの、アンチ減速壁の存在により将来性も望める。上で挙げたクエストのほか、神獣の聖域・ロシーダ（3）や未開の大地・拠点11など、比較的新しいクエストにも連れていけるのも◎。
真価を発揮するには超戦型開放が前提となるが、将来性も考えれば戦型の書を使うだけの価値はある。オーブと戦型の書に余裕があれば狙ってみてもいいだろう。
ジャスミン
【オススメ度】
高難度攻略：★★★
低難度周回：★☆☆
ジャスミン（獣神化）の性能
 獣神化 | アビリティ：飛行/幻獣キラーM/ユニバキラーM+アンチ魔法陣 友情コンボ：貫通弱点ロックオン衝撃波5+超強トライブパルス（パワー型） SS：反射タイプになる＆DW、バリア、ワープ、地雷が無効（8/16ターン） |
ジャスミンのステータス
| 進化形態 | HP | 攻撃力 | スピード | アビリティ |
| 獣神化 | 26598 | 24907 （38437） | 296.27 | 飛行/対幻獣M/対ユニバM +反魔法陣 |
※数値はレベル極、各種タスMAXのもの
※（）内はゲージショット成功時の数値
| 【適正クエスト】 ⇒ノクターン戦攻略/伴いし夜想曲 ⇒禁忌の獄・攻略まとめ ⇒ヤマトタケル零戦攻略/水駆ける天叢雲の皇子・零 ⇒覇者の塔（32階）“蒼天の氷獄”攻略 など |
ジャスミンは狙うべき？
ジャスミンは轟絶・ノクターン戦に特化したキャラクター。2種のキラーMによりザコ処理性能が高く、1体編成するだけでも道中の安定感が高まる。また反射変化SSが対ボス戦においてルート選択の自由度を上げており、クエスト全体を通しての活躍が見込める。
ただ対応ギミックの狭さとキラー対象の少なさから、汎用性が高いとは言えない。現状で使えるクエストは禁忌の獄（7）など、一部のクエストにとどまっている。
以上のことからわかる通り、ジャスミンの評価はノクターンを周回するかどうかで大きく変動する。轟絶クエストに興味のない人は引く必要はないが、将来的にノクターンの獣神化や運極を目指す可能性があるならば、ぜひ1体以上確保しておきたい。
牡丹
【オススメ度】
高難度攻略：★★★
低難度周回：★☆☆
 獣神化 | アビリティ：飛行/鉱物キラーL/聖騎士キラー+アンチ重力バリア/アンチ減速壁 友情コンボ：超強気弾+超強クロスウェーブ（スピード型） SS：スピードとパワーがアップ＆周囲の敵を斬りつける（8/20ターン） |
牡丹のステータス
| 進化形態 | HP | 攻撃力 | スピード | アビリティ |
| 獣神化 | 24499 | 21290 （25548） | 394.02 | 飛行/鉱物キラーL/聖騎士キラー +AGB/反減速壁 |
※数値はレベル極、各種タスMAXのもの
※（）内はゲージショット成功時の数値
| 【適正クエスト】 ⇒ヒヒイロカネ戦攻略/意思に反する拒絶の邪鉱 ⇒ダマスカス戦攻略/純真無垢なる恭順の邪鉱 ⇒不動明王戦攻略/穢土に轟く忿怒の業拳 ⇒“未開の大地”拠点7攻略 ⇒姜維（きょうい）戦攻略/知勇を兼ねし蜀漢の悲将 など |
牡丹は狙うべき？
牡丹は超絶クエストのヒヒイロカネ戦に特化したキャラクター。2種のキラーがそれぞれボスとザコに有効で、状況によっては友情コンボによるザコ処理も可能となっている。ボスのキラー対象となるが、ダマスカス戦にも連れていくことが可能だ。
ラベンダーと同じく、アンチ減速壁を含む3つのアンチアビリティに対応しており、汎用性は高め。友情コンボは広範囲を攻撃するのが難しく、低難度クエストの高速周回にはあまり適していない。ギミック対応力を活かし、高難度クエストの足りない枠を埋める形で出撃する機会が多くなるだろう。
ジャスミン同様にヒヒイロカネの周回を行うかどうかによって評価が分かれるところだが、ヒヒイロカネそのものが轟絶キャラクターに比べると性能が低いことから、獲得の優先度は低くなる。どうしても早くヒヒイロカネを運極にしたく、手持ち適正が少ないという人以外は敢えて狙う必要性は薄い。
今回のガチャは引くべき？
“花開ク心ノ魔法譚”のガチャを引く場合、判断基準になるのは以下のポイント。
【今回のガチャで注目したいポイント】
●ノクターンを効率よく集めるならジャスミンは確保推奨
●戦型の書を利用するならラベンダーもオススメ
●牡丹は優先度低めだがヒヒイロカネを攻略したい人にはオススメ
今回のガチャの注目モンスターはジャスミン。ノクターンにおける最適解に近い性能となっており、編成できればクエストの難度を大きく下げることができる。ノクタ―ンをどうしてもクリアーしたい人、運極を作成したい人は全力で狙う価値がある。
ラベンダーは汎用性重視のアタッカーだが、能力を最大限発揮しようとすると戦型の書が必要になる。現時点で最適クラスの活躍ができるクエストが存在しないため優先して狙う必要はないが、戦型の書を使う前提であれば十分に強力なキャラクターだ。
牡丹はジャスミンと同様、高難度に高い適性を持つタイプ。しかし対応しているクエスト難度が超絶のため、優先度としてはジャスミンよりも低くなる。ヒヒイロカネ戦の適性キャラクターが手持ちにほとんどいない場合は狙ってみてもいいだろう。
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| 【開催期間】 2024年7月15日0時～8月2日11時59分 【注目ガチャ限定】 ・ルビー：ロヴァーの遅延役に最適 ・有馬かな：5の園に適正 ・アクア：コルロに適正 【運極オススメ度】 | |||||
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