メギド72攻略まとめ
メギド72の攻略記事

『メギド72』メイン&イベントクエストで加入するメギドで挑む8章1節攻略

2020-05-07 18:11 更新

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メギド72

配布メギドでも乗り切れる!

2020年5月1日にメインクエスト8章1節が追加された『メギド72』。

最新章とあって手強い敵が登場するが、1節目とあって対策はある程度立てやすい。

本記事では、8章1節に登場する敵のポイントをまとめつつ、メインクエストやイベントクエストで加入するメギドを中心にした攻略パーティーを紹介していく。

こちらは召喚で仲間にするメギドも含んでいるが、各ステージのベリーハードを突破できたパーティーも紹介しているので、こちらも参考にしてほしい。

※本記事にはメインクエスト8章に関するネタバレを含みます。

ステージ73 ブタゴラス

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ブタゴラス戦では戦闘開始時から敵がバレットアーツを発動させており、バレットの効果でめまいや感電を付与してくる。

敵の攻撃力はそこまで高くないので、盾役メギドに劣化していないスキルフォトンを供給できれば安定して戦えるだろう。

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▼ブタゴラス戦の厄介ポイント
・戦闘開始時にバレットアーツが発動し、感電効果を付与するバレットが2個生成される。
・4体のマダマフトルはアタックでバレットを消費し、状態異常を付与してくる。
・戦闘開始時に生成されるバレット、敵がスキルで生成するバレットは状態変化耐性への特効効果を持つため、スキルなどによる状態異常の無効化でダメージが増加してしまう。
・ブタゴラスの奥義は敵全体に自動回復効果を付与するうえに、無敵やバリアを無視するバレットを生成してくる。
・マダマフトルの奥義はバレットを3つ消費することでかばうを無視した攻撃を行う。

ブタゴラス、マダマフトルはどちらも基本的な攻撃力はそこまで高くないので、ブニやザガンによるダメージブロックでのかばうが有効だ。

ただし、戦闘開始時に生成されるバレットやブタゴラスのスキルで生成されるバレットには感電効果があり、これを受けるとかばうをキープにしくくなる。

状態異常の無効化を行うとバレットによる特効効果でダメージが増加してしまうので、マスエフェクトやオーブの特性を使って感電を防ぐか、状態異常回復の手段を用意しておこう。

敵は全員スナイパーなので、トルーパーのアタッカーがいればスムーズに攻略を進めやすい。

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▲カスピエルはスキルで敵横一列に束縛を付与できるので、ブタゴラスの奥義による自動回復を簡単に阻止できる。また、ウェパルの専用霊宝を装備させておくとスキルによる攻撃で確実にアタックフォトンが発生するようになるため、劣化フォトン対策にもなる。

有効なオーブ

かばうをキープできさえすれば容易に突破できるこのステージでは、感電耐性を大きくアップする特性を持つ槍の幻獣体ブニが非常に役立つ。

こちらは常設化されている復刻イベント“上書きされた忠義”で獲得できるので、未入手の場合は手に入れておくといいだろう。

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マダマフトルの奥義はバレットを消費することでかばう無視の効果が付くが、攻撃は単発なのでホーリーフェイクでバリアを張っておくといい。

ブタゴラスの奥義で生成されるバレットは無敵、バリアを無視するが、生成の頻度はそこまで高くないので、バリアでも十分保険にはなる。

あるいはダメージを受けることを前提に、アビシニアンなどの回復系オーブを持っていくのもいい。

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ブタゴラスの奥義による自然回復は30%とそれなりの量なので、束縛が間に合わなかった場合などに備えて敵全体に強化解除を行うイービルアイを持っていくのも有効だ。

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戦闘の流れ

・1ターン目はアタック、チャージフォトンをベレトに集めて覚醒ゲージを貯める。スキルフォトンはイポス(カウンター)に与えて怒闘を発動しつつベレトの覚醒ゲージを補助。
・2ターン目以降はブニのかばうをキープしつつ、ベレトの覚醒スキルでバーサークを発動する。
・ベレトとウェパルでマダマフトルを各個撃破する。劣化スキルフォトンはウェパルに優先して与えていく。
・必要があればカスピエルのスキルで束縛を付与し、ブタゴラスの奥義による自動回復を防ぐ。

VHも基本は同じ!

ブタゴラス戦ではハード、ベリーハードでも敵の行動は大きく変化しないので、基本戦略は同じで問題ない。

攻撃力が上がっているぶん、ダメージブロックを突破される可能性も出てくるが、アンドレアルフスの奥義で被ダメージを抑える、マスエフェクトで防御力を上げる、霊宝で最大HPを上げるなどの対策を立てれば問題ない。

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▲アンドレアルフスの奥義によるダメージ軽減もダメージを無効化するには有効。攻撃力の高いトルーパーを用意できれば突破はそこまでむずかしくない。

ステージ74 成り損ない

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成り損ないは特性によって蘇生をくり返し、そのたびに状態異常耐性の強化や覚醒スキル、奥義のレベルアップをする敵。

完殺には耐性を持っているので、シンプルにくり返し撃破して勝利を目指そう。

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▼成り損ない戦の厄介ポイント
・一定回数(ノーマル:2回、ハード:3回、ベリーハード:4回)蘇生し、蘇生するたびに状態異常耐性や覚醒スキル、奥義のレベルがアップする。
・スキルによって攻撃力を上昇させるとともに、全体への強化解除効果を持つデスギフト、HP割合が一定以下のメギドを即死させるレイズギフトを付与する。
・奥義は瀕死特効の効果を持ち、HP50%以下のメギドに対してダメージが増加する。

成り損ないの攻撃はブニ、ザガンのスキルとアンドレアルフスの奥義を組み合わせることで容易に無効化できるため、覚醒ゲージなどをしっかり管理していれば防御面の対策は立てやすい。

ただし、デスギフトで全体の強化解除を行ってくるため、成り損ないが蘇生した後すぐに奥義を発動できるよう、覚醒ゲージを管理しつつ撃破タイミングを考えよう。

また、ノーマルであれば初期状態と1回目の蘇生後はそれなりの確率で感電させられるので、そもそもデスギフトやレイズギフトを付与させない戦いかたもできる。

成り損ないは特性によって状態異常の持続ターンが-1されるため、スキル強化などを行わない場合、つぎのターンには効果が切れてしまう点には注意だ。

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▲今回紹介するパーティーでは、アンドレアルフスの奥義によるダメージ軽減と固定ダメージ付与が攻略の鍵となる。マスエフェクトによる覚醒ゲージ補助と、奥義によってダメージを与えるパイモン、味方をかばいつつダメージを無効化するブニもキーとなるメギドだ。

有効なオーブ

成り損ないの奥義はダメージ倍率の低い2連続攻撃なので、ダメージブロックによる無効化がしやすい。

ヘルヘブンはオーブのレベルを上げることで無効化できる割合も上昇するので、使用する際は強化しておこう。

瀕死特効によるダメージ増加を防ぐ意味では、回復系オーブを用意しておくのも有効。

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アンドレアルフスの奥義によるダメージ軽減効果を引き上げるためにも、アタックフォトンを強化するエクスプローラーも活用していこう。

アタックフォトンを追加するいたちブラスターも用意すれば、フォトンの引きに大きく依存することなく安定して奥義を発動できる。

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戦闘の流れ

・劣化していないスキルフォトンをブニに渡してかばうをキープしつつ、アンドレアルフスの覚醒ゲージを貯める。
・エクスプローラーを使ってアンドレアルフスのアタックフォトンを強化し、アンドレアルフスの奥義を発動。
・その後はアンドレアルフスのスキルとパイモンの奥義でダメージを与えていく。
・成り損ないを撃破する前にアンドレアルフスの覚醒ゲージを貯めておき、撃破して強化解除を受けたらすぐにまた奥義を発動する。
・2回目の蘇生後は成り損ないの奥義が横一列への攻撃となるため、ヘルヘブンでダメージブロックを発動しつつ、先ほどと同じ要領でダメージを与えていく。

VHは超長期戦対策を!

ベリーハードではHPが8万以上、蘇生回数が4回となり、かなりの長期戦を強いられる。

ノーマルに比べて攻撃力も上昇するため、より確実にダメージを無効化するためにも、ボティスの奥義によるダメージブロックなどを利用していくといいだろう。

この編成では奥義を頻繁に使用していくので、ラウムやティアマトのようにスキルで覚醒ゲージを補助できるメギドや、ヒュブリーデやゴルゴンのような覚醒ゲージ補助を行えるオーブを使っていこう。

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ステージ75 ドカグイ

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ドカグイ、ウゴカーズ、ネテバッカとの戦いでは、ウゴカーズの覚醒スキルによる即死、ネテバッカの覚醒スキルによる攻撃をいかに防ぐかがポイントとなる。

即死効果のほうが比較的対策を立てやすいので、ネテバッカから優先的に撃破していくのがいいだろう。

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▼ドカグイ戦の厄介ポイント
・ドカグイのスキルなどでチェインが発生し、ウゴカーズとネテバッカの覚醒スキルはチェイン数によって性能が強化される。
・特性による覚醒ゲージ増加、ウゴカーズとネテバッカの奥義による覚醒&スキルフォトン追加&チェインによって3、4ターン目以降はほぼ毎ターン覚醒スキルを発動してくる。
・3体とも防御力がそれなりに高く、さらに特性で火ダメージ、雷ダメージを大きく軽減するため、攻撃方法にも工夫が必要。
・ドカグイの奥義は味方全体に自動回復と状態異常の無効化を付与するため、対策を立てないと長期戦になりがち。

ドカグイたちとの戦いでとにかく脅威なのは、ウゴカーズの即死とネテバッカの強力な連続攻撃。

ノーマルやハードであれば強化解除までは行ってこないので、即死はサキュバス(バースト)のスキルなどによる状態異常の無効化を使って防ぐことができる。

敵のチェインは攻撃力がいちばん高い味方を対象とするので、束縛による攻撃力上昇の阻止、氷結の地形効果を使った攻撃力ダウンなどを使えばチェイン先をコントロールすることも可能だ。

即死対策を立てたうえでネテバッカにチェインがつながらないようにすれば、ある程度戦いやすくなるだろう。

ウゴカーズとネテバッカはゾンビ状態にすることもできるので、自動回復と組み合わせて一気に大ダメージを与えるという戦いかたも有効だ。

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▲今回はゾンビと自動回復を使った戦いかたを軸にしたパーティーを紹介。ドカグイはゾンビ状態への耐性を持っているので、自力でダメージを与えるためのアタッカーも必要だ。

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▲ノーマルであれば敵のHPは4万弱なので、点穴やメフィスト(カウンター)の覚醒スキルなど、固定ダメージを利用して一気に倒すのもアリ。メフィスト(カウンター)はレベル70なら奥義からの覚醒スキルで20000以上の固定ダメージを与えられる。

有効なオーブ

高い即死耐性の特性を持ち、さらに敵横一列をゾンビ状態にする技を持っているレイジファントムは、本ステージで非常に有効なオーブだ。

ドロップ率が高いとは言えないが、こちらはメインクエスト4章のステージステージ36でドロップするので、即死に苦戦する場合はまずレイジファントムを集めにいくのもいいだろう。

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▼ステージ36の攻略は下記記事に掲載

レイジファントムほどではないが、アビシニアンも即死耐性を持っており、チェインなしの即死攻撃であれば無効化できる。

また、発動までに2ターンかかりはするが、味方全体に状態異常耐性を付与できる古の狂竜を使うのもアリだ。

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戦闘の流れ

・1ターン目、2ターン目はオリアス(カウンター)とジニマルの覚醒ゲージを貯めていく(リリム(ラッシュ)のスキルでアタックを強化すれば、劣化アタックフォトンでも覚醒ゲージを貯められる)
・3ターン目になったら、ジニマルのアタックを強化した状態で劣化していないアタックフォトンを使って奥義を撃ちつつ、オリアス(カウンター)の奥義を使ってからレイジファントムでゾンビを付与する。
・自動回復のダメージによって4ターン目の終了時にはウゴカーズとネテバッカが死亡するので、あとは覚醒スキルでバーサーク状態にしたベレトで攻撃していく。
・ドカグイの奥義による自動回復はリリム(ラッシュ)の覚醒スキルで解除するようにすると、撃破が早まる。

即死対策を万全にすればVHもいける!

ベリーハードではチェインによってウゴカーズの即死攻撃が全体攻撃に変化するうえに、強化解除の効果まで付くようになる。

しかし、セーレやサレオスのマスエフェクトによる状態異常耐性とオーブの即死耐性を組み合わせれば、強化解除の影響を受けずに即死対策を立てることが可能だ。

ネテバッカに束縛をかけておけばネテバッカにチェインが向かうのを阻止でき、攻略の安定度は上がるだろう。

蘇生手段を用意できるのであれば、キマリス(カウンター)でネクロを活かしつつ、防御無視の奥義で大きなダメージを与えていくことができる。

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メギド72

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG
メーカーDeNA
公式サイトhttps://megido72.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/megido72
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