『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
2020年4月24日、『メギド72』に新たな戦術要素となるトランス“ネクロ”が実装された。
本記事では、ネクロの基本的な内容や、その活用法を紹介していく。
ほかのトランスについては、それぞれ別の記事で紹介しているので、こちらも併せてチェックしておこう。
ネクロは、敵味方が戦闘不能になるごとに増加する“ソウル”の量によって味方が強化されるトランスだ(マスエフェクトの効果などでソウルが増加することもある)。
強化効果にはダメージ軽減と攻撃力、防御力、素早さが上昇するステータスアップのふたつが存在し、ダメージ軽減効果は無条件で恩恵を受けることができる。
ステータスアップは、一度戦闘不能になって蘇生したメギドのみに発生するため、蘇生を前提として活用していく、長期戦型のトランスと言える。
ダメージ軽減効果は最大30%、ステータスアップは最大75%と、活用すればかなりの強化効果が発生するため、蘇生手段さえ充実していれば耐久戦で難所を突破する助けになるだろう。
また、一部のメギドの技はソウルを消費することで性能が変化する。
協奏やバレットアーツのように既存メギドの技が変化することはないようだが、対応する技はダメージ倍率が大幅に上昇したり、効果範囲が単体から全体に変化したりと、その効果は非常に大きい。
ネクロは、特定の技、あるいはマスエフェクトの効果によって発動させることができる。
2020年4月30日時点では、キマリス(カウンター)の覚醒スキルと、ユフィール(カウンター)をリーダーにした際のマスエフェクトでユフィール(カウンター)がチャージを使用した際というふたつの方法で発動させられる。
ネクロと同時に実装された特殊状態が、“デスギフト”と“レイズギフト”のふたつ。
その名の通り、デスギフトは付与されたメギドが戦闘不能になった際に効果が発動し、レイズギフトは付与されたメギドが蘇生したタイミングで効果が発動する。
実装時点では、キマリス(カウンター)が敵全体へダメージを与えるデスギフトを、ユフィール(カウンター)が付与されたメギドの覚醒ゲージをMAXにし、さらに攻撃力を上昇させるレイズギフトを付与できる。
ネクロを使いこなすうえで重要なのは、蘇生手段をしっかり確保すること。
蘇生要員がひとりだけだと、そのメギドが倒された際に持ち直せなくなってしまう可能性があるので、蘇生を行えるオーブなども使って複数の蘇生手段を用意したい。
技での蘇生こそできないものの、オーブの発動ターンを短縮できるフォラスなら、蘇生系オーブでの蘇生を短いスパンで行える。
技やオーブによる蘇生のほかにも、マスエフェクトを利用した蘇生や、特性による蘇生を活用するものアリ。
▼技で蘇生を行えるメギド
ユフィール (バースト) | ベレト | ティアマト |
---|---|---|
フェニックス (バースト) | フェニックス (カウンター) | スコルベノト |
---|---|---|
▼技で蘇生を行えるオーブ
死霊葬操人 | 大樹ユグドラシル | ソルシエール |
---|---|---|
フェルシュング | メイジマーマン |
---|---|
▼マスエフェクトに蘇生効果があるメギド
ユフィール (バースト) | アスモデウス | メフィスト (カウンター) |
---|---|---|
フェニックス (バースト) | フェニックス (カウンター) | マルファス |
---|---|---|
サルガタナス | スコルベノト | ベルフェゴール |
---|---|---|
▼蘇生効果の特性を持つメギド、オーブ
ネルガル | ハイドン |
---|---|
ネクロパーティーでは、ネクロ発動役と蘇生役を主軸にしていくのがセオリーとなる。
ユフィール(カウンター)のレイズギフトと、蘇生と同時にアタックフォトンの追加を行うフェニックス(カウンター)を組み合わせれば、蘇生からの奥義発動という展開も可能になり、ネクロならではの戦いかたを楽しめる。
なお、バルバトスの専用オーブ“フェルシュング”は味方単体を蘇生できるが、同時に協奏状態を発生させるため、ネクロを終了させてしまう。
ネクロパーティーを組む場合はほかのトランスを発動するメギドやオーブはなるべく起用しないほうがいいだろう。
ネクロを軸にして戦う場合、戦闘不能直前や蘇生直後など、HPが低くなる場面が多く生まれてくる。
そのため、HPが一定以下のときに発動する特性や、HPの減り具合に応じて効果が変化する技を持つメギドと組み合わせていくのがいいだろう。
自動蘇生やレイズギフトを付与できるユフィール(カウンター)が活躍するのはもちろん、リジェネレイト前のユフィール(バースト)もネクロパーティーを支える柱となれる。
メギドの奥義をおもな蘇生手段とする場合は覚醒ゲージの消費が激しくなるため、蘇生してから戦闘不能になるまでが短くなる状況なら、ユフィール(バースト)の味方単体の覚醒ゲージをマックスにできる覚醒スキルはかなり重宝するだろう。
以下にパーティー例を紹介していこう。なお、記載しているメンバー以外は自由枠となる。
蘇生からの大反撃活用パーティー
フェニックス (カウンター) | ユフィール (カウンター) | アスモデウス |
---|---|---|
鉄壁のワントップパーティー
ロノウェ | ユフィール (カウンター) |
---|---|
マスエフェクト&奥義で蘇生パーティー
キマリス (カウンター) | マルファス | ユフィール (バースト) | ベレト |
---|---|---|---|
レイズギフトやデスギフトを活用するパーティーとしては、戦闘不能に関係した技や特性を持つメギドを組み合わせてみるのもおもしろい。
ネクロを扱う場合はどの組み合わせにも言えることだが、攻撃のタイミングによっては全員生存クリアーにならないこともあるので、金冠ゲットを目指す場合は攻めかたをよく考えよう。
ピリオドの向こうの向こうへパーティー
フェニックス (カウンター) | ユフィール (カウンター) | グラシャラボラス |
---|---|---|
禁呪×デスギフトパーティー
キマリス (カウンター) | オロバス | インプ | マルバス |
---|---|---|---|
戦闘不能の回数に応じて強化されるというネクロは、これまで登場してきたトランスのなかでもユニークな戦術だ。
一度戦闘不能になれば恩恵を受けられるため、協奏や怒闘、バレットアーツに比べるとアタッカーなどを選ばないため、より自由度の高いトランスになっている。
ダメージ軽減とステータスアップによって被ダメージを抑えることができるため、オーブ“ヘルヘブン”のように一定以下のダメージを無効化できる効果と併用すれば、後半戦ではかなりのダメージを無効化することもできてしまう。
蘇生手段が用意できる状況であれば、積極的にネクロパーティーを考えてみよう。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | DeNA |
公式サイト | https://megido72.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/megido72 |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) DeNA Co., Ltd. |