『メギド７２』初心者に勝算あれ！メインクエストで仲間になるメギドだけで挑む序盤攻略

状態異常を有効活用せよ！

2019年12月7日に2周年を迎えた『メギド７２』。本作は今年の”ゲーム大賞2019″の年間作品部門で優秀賞を受賞している。

新しくプレイを始めた人のなかには、メインクエストで予想以上に苦戦して驚いた人もいるだろう。

今回の記事では、序盤の難所であるステージ11のガーディアン戦、14のエリミネーター戦、17のギガントアーマー戦、20の火のザウラク戦のメインクエストで仲間になるメギドのみを使った攻略を紹介していく。

パーティー編成とポイントを紹介しつつ、実際の攻略動画も掲載しているので、プレイの参考にしてほしい。

ステージ11：めまいで奥義を封じろ！

メインクエスト最初の難関となるであろうポイントが、ステージ11のガーディアン戦だ。

ガーディアンとテンプルヘッドはいずれも奥義が範囲攻撃なうえに、ガーディアンの奥義は防御無視の効果もあって非常に強力。

バリアなどの手段で攻撃を無効化できればかなり楽になるが、バリアを使わずとも、めまいによってアタックフォトンの行動を失敗させれば安全に攻略することが可能だ。

マルコシアスを★3まで進化させれば、覚醒スキルで敵横一列にめまいを付与しつつダメージを与えられるようになるので、この覚醒スキルを軸に攻めていくといい。

ガーディアン戦のパーティー例

ガーディアン戦で要となるのは、めまい付与と攻撃を行うマルコシアス、後列を敵の攻撃から守るガープ、ガープを回復させるバルバトスの3体だ。

バルバトスはリーダーにすることで覚醒に必要なゲージが3から2に減り、チャージフォトンひとつで奥義による回復を行えるようになるため、このステージに限らず活用していくといい。

どのクエストにも言えるが、HPが50%以下のときに確率でダメージを無効化できる“源流を護りし者”をガープに持たせておくと、回復が間に合わないタイミングでも耐えてくれることがあるのでオススメだ。

モラクス	ガープ	バルバトス	シャックス	マルコシアス

アカマル	源流を護りし者	リカバリニャン	マッドランパート	禁断の書

ガーディアン戦のプレイ動画

ステージ14：コンプリートは後回しにするのも手！

今回ピックアップしているなかでも、メインクエストのメギドだけで挑むとコンプリートがなかなかむずかしいのがステージ14のエリミネーター戦だ。

エリミネーターは単純に攻撃力が高いうえに、スキルも攻撃力0.9倍の4連続ダメージとシンプルに強力。おまけに奥義は全体攻撃＆睡眠付与と、かなり厄介だ。

後列にいるスペルウィーゼルをすばやく倒しつつ、めまいと感電でエリミネーターの攻撃を封じて戦おう。

エリミネーター戦のパーティー例

エリミネーター戦では、ウェパルがスペルウィーゼルの撃破、マルコシアスがめまい付与とダメージ、シャックスが感電付与、ガープがかばう、バルバトスが回復といった役割分担になる。

アタッカーや盾役、回復役などで使い慣れているメギドがいる場合は、自由に組み替えていくといい。

ウェパル	ガープ	バルバトス	シャックス	マルコシアス

ソルジャーバグ	源流を護りし者	リカバリニャン	マッドランパート	禁断の書

エリミネーター戦のプレイ動画

ステージ17：攻めるタイミングに要注意！

高い耐久力と、残りHPが少ないほど威力が上昇する奥義が厄介なギガントアーマー戦では、攻めどきの見極めが重要になってくる。

ギガントアーマーは中途半端に攻めると奥義の威力が高くなって盾役が一撃で倒されることもある。相手のHPが高い状態で一度奥義を撃たせ、ゲージがなくなったタイミングで攻め込んでいこう。

ビーシルフはスキルで暗闇を付与してくるうえに、単純にダメージが痛いので、トルーパーであるウェパルで早めに倒してしまうといい。

ギガントアーマー戦のパーティー例

ウェパル	ガープ	バルバトス	シャックス	マルコシアス

ソルジャーバグ	源流を護りし者	リカバリニャン	マッドランパート	禁断の書

ギガントアーマー戦のプレイ動画

ステージ20：あえてボスから撃破！

最後に取り上げるのが、3章中盤の山場となる火のザウラク戦だ。

火のザウラクは攻撃力も高く、スキルでは攻撃しつつ40%でアタックフォトン追加、奥義は全体攻撃を行いつつ炎上の地形効果も付与してくるなど、かなり攻撃的な敵となっている。

いたちブラスターはスキルでアタックフォトンの追加、奥義で攻撃を2回無効化するバリアを付与するサポート役であり、こちらから倒していくのも定石のひとつと言える。

しかし、2体のいたちブラスターは互いが互いを支援することも多く、あえて先に火のザウラクを倒すパターンも有効だ。

火のザウラク戦のパーティー例

火のザウラク戦ではマルコシアスの悪魔特効を活かした攻撃が重要になるので、禁断の書の感電特効を活かすためにも、シャックスをリーダーにして感電を付与できる確率を引き上げておこう。

ガープが倒されてしまう場合、バルバトスをリーダーにして回復のペースを速めるのも手だ。

ガープ	マルコシアス	シャックス	バルバトス	ウェパル

源流を護りし者	禁断の書	マッドランパート	リカバリニャン	ソルジャーバグ

火のザウラク戦のプレイ動画

オーブもいろいろ試すべし！

今回紹介したパーティーは、メインクエストで仲間になるメギドのみで編成しつつ、オーブもバルバトスに装備させているリカバリニャン以外はメインクエストで入手できるものを使用している。

毎日の無料召喚などで入手できるオーブにも便利なものは数多く存在しているので、手持ちのオーブを改めて確認し、さまざまな組み合わせを試してみるといいだろう。

オーブの強化にもオーブを使用するため、序盤はなんとなくで消費してしまいがちだが、『メギド７２』のオーブはレア度が低くても役立つものが多く存在する。

どのオーブを残すか迷う場合は、下記の記事で紹介しているオススメのオーブを優先的にキープしておこう。

『メギド７２』オーブを適当に消費していないか？強化素材にせず取っておきたいオススメのオーブを紹介！