『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
DeNAより配信中の『メギド72』にて、2019年8月26日よりメインクエストの7章1節が配信された。
メインクエストの配信に伴い、バトルにおける新要素である“劣化フォトン”と“サブマスエフェクト”が実装。
今回の記事では、これら新要素の解説を行っていく。
なお、今回解説する要素は8月26日に行われた公式生放送“アジトTV”の中でも紹介されているので、そちらも併せてチェックしておこう。
【公式生放送の視聴はこちら(新要素紹介は28:05から)】
7章から追加された要素として、もっとも大きく戦闘に影響を与えそうなのが、劣化フォトンの存在だ。
劣化フォトンとはその名の通り劣化した、つまり威力や効果が弱いフォトンであり、一部のステージでは通常のフォトンに混ざって出現する。
劣化フォトンは単に各種技のダメージが低下するだけでなく、支援や回復、妨害などの効果も半減してしまう。
とくに注意したいのは、盾役となるメギドたちのスキル。劣化スキルフォトンを使用した場合、ダメージ低減やダメージブロックの効果も半減してしまうのだ。
本来なら無効化できるダメージなのに、劣化フォトンによって効果が半減していたせいで無効化できない、といった事態も起こり得る。
さらに、各種効果の持続ターン数も半減するため、かばうなどの効果がつぎのターンまで持続しないというのも厄介なところだ。
これらのデメリットは敵にも適用されるので、逆に劣化フォトンを相手に取らせることができれば、バトルをより有利に進められるだろう。
劣化フォトンによる効果の低減は厄介だが、一部の効果は低減効果を受けず、通常のフォトン使用時と同様の効果を得ることができる。
以下に一部の例を挙げるので、劣化フォトンのせいで苦戦する場合、これらの効果を活用していくといいだろう。
・フォトンの追加または変化
・覚醒ゲージの増加
・点穴レベルの増加
・ハイドロボムの付与(命中率は下がるが、ダメージ倍率は変化しない)
とくに活用しやすいのは、フォトンの追加と覚醒ゲージの増加だ。
具体的な例としては、スキルによってアタックフォトンの追加を行えるアモン(ラッシュ)や、味方前列の覚醒ゲージを+1できるティアマト、ラウムなどが該当する。
なお、アモン(ラッシュ)であれば劣化スキルフォトンを使用してもアタックフォトンの追加に影響はないが、同時に発動する攻撃力アップの効果は上昇量、持続ターン数が半減する。
上記のスキル以外の劣化フォトン対策として挙げられるのは、フォトンの強化、もしくはオーブの使用だ。
フォトン強化を行った状態であれば、劣化フォトンを使用した場合にも通常の効果を得ることができる。
アタックフォトン強化をした状態であれば、劣化アタックフォトンによるアタックでも覚醒ゲージを増やすことが可能となるため、奥義や覚醒スキルを活用する場合は覚えておきたい。
また、オーブの効果は使用するフォトンに影響されないので、発動までのターン数が短いオーブを使えば、より安定して戦いを進められるだろう。
劣化フォトンと同じく7章1節の実装に伴って追加されたのが、サブマスエフェクトだ。
通常のマスエフェクトはリーダーとなるメギドが発動するのに対し、サブマスエフェクトはメンバーとなるメギドが発動できるもの。
リーダーが倒されるとマスエフェクトが消滅するのと同様に、サブマスエフェクトを発動しているメギドが倒れると、その効果も消滅する。
サブマスエフェクトは一部のメギドだけが持っており、その発動には特定の霊宝の装備など、条件を満たす必要がある。
サブマスエフェクトの効果はマスエフェクトの3枠目に適用され、リーダーがマスエフェクトを3つ持つメギドだった場合、3つ目の効果はサブマスエフェクトのものに上書きされる。
劣化フォトンとサブマスエフェクト、新要素の登場によって7章1節のバトルは従来のものとはひと味違った戦略性が味わえる。
今後はどのような要素が生まれるのか、そしてメインクエストの続きはいつごろ配信されるのか、そのあたりは今回の新要素を楽しみつつ続報を待つとしよう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://megido72.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/megido72 |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) DeNA Co., Ltd. |