『メギド72』דJOYSOUND直営店”コラボキャンペーン第5弾が2月22日より開催決定。東京・愛知・大阪の3店舗にカラオケコラボルームがオープン
2024-02-16 20:06
DeNAから配信中の『メギド72』にて、2019年8月12日14時59分までイベントクエスト“魔獅子と聖女と吸血鬼”が開催される。
本イベントクエストをクリアーすれば、今回新たに登場したメギドのイポス(カウンター)を味方にすることができる。
本稿では、イポスの特徴や、組み合わせるのにオススメなメギドやオーブを紹介していく。
また、記事の後半では新たに登場した“怒闘”の効果を解説するぞ。
カウンター/ファイターのイポス(カウンター)は、“協奏”に続くふたつ目のトランス“怒闘”を発動できる、特殊状態“バーサーク”の支援に向いたメギドだ。
バーサークとは、毎ターン一定ダメージを受ける代わりに、ターンが経過するごとに効果量が上昇する攻撃力アップの効果が発動するようになる特殊状態。怒闘を活用することで、バーサークによって受けるダメージが上昇する代わりに、攻撃力がさらに上昇するようになる。
イポス(カウンター)自身も奥義によってバーサークを味方に付与することができるうえに、覚醒ゲージの支援要員としても活躍できる優秀なメギドだ。
▼イポス(カウンター)のここに注目!
・怒闘でバーサーク状態の味方の攻撃力をさらに強化!
・覚醒スキルを使えばバーサーク状態の味方がイポス(カウンター)のアタックに加勢!
・スキルが味方単体の覚醒ゲージ+1&自然回復付与でかなり便利!
イポス(カウンター)のスキルは、味方単体の覚醒ゲージを+1し、さらにHPの自然回復効果を付与、さらに怒闘状態を発動させるというもの。
詳しくは後述するが、怒闘状態ではバーサーク状態の味方が攻撃行動を行うたびに“ボルテージ”が蓄積され、ボルテージが溜まれば溜まるほど攻撃力などが上昇していく。
バーサーク状態となる手段は基本的に覚醒スキルや奥義など、覚醒ゲージを必要とし、かつバーサーク状態では毎ターンダメージが発生するため、覚醒ゲージ支援と自然回復付与はまさにバーサークの支援に特化した効果だ。
なお、協奏と怒闘はどちらかしか発動できず、基本的に後から発動した効果で上書きされる。ボルテージを溜めた後に協奏状態を発動すると、再度怒闘状態にしてもボルテージはリセットされてしまうので、怒闘と協奏のメギドは同じパーティーに組み込まないのが無難だろう。
覚醒スキルは、味方全体のHP回復を行いつつ、バーサーク状態の味方を加勢状態にし、イポス(カウンター)のアタックに続いて攻撃を行うようにするものとなっている。
加勢による攻撃は覚醒ゲージこそ増加しないが、扱いとしてはアタックなので、アタックを強化しておけばかなりのダメージ源となるぞ。なお、イポス(カウンター)自身を加勢状態にすることはできず、加勢状態にできるのは最大4体までだ。
イポス(カウンター)は特性によって怒闘状態のターン開始時にアタックフォトンが追加されるので、加勢による攻撃も発生させやすい。
奥義は味方単体にスキル追加、スキルダメージ軽減付与、バーサーク付与を行うもの。イポス(カウンター)に全体化の効果をかけてもバーサーク付与の効果は全体化されないが、スキル追加とスキルダメージ軽減付与は全体化することができる。
▼相性のいいメギド(バーサークを発動できるメギド)
ベレト | ゼパル(カウンター) | ティアマト | ダゴン |
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バーサークの支援に特化しているだけあり、バーサークを発動できるメギドとはいずれとも相性がよい。 ベレトの奥義によって味方全体の蘇生とアタック強化を行えるが、同時に味方全体に呪いも付与してしまうのが欠点。しかし、ゼパル(カウンター)の覚醒スキルは★5になればバーサーク状態の味方にアタックフォトン追加しつつ状態異常を無効化でき、そのデメリットを綺麗にフォローできる。 アタックを強化した状態で加勢による攻撃を畳みかければ、敵のHPをかなり大幅に削っていくことが可能だ。 ティアマトは味方前列の覚醒ゲージを+1するスキルによって味方の覚醒を補助しやすく、ダゴンは奥義を2回使えば両隣りのカウンターメギドをバーサークにできる、といった点で活躍しやすい。 |
▼相性のいいメギド(バーサークを扱わないメギド)
グレモリー | フォルネウス | ナベリウス |
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グレモリーは覚醒スキルによって味方前列のアタックを強化でき、奥義によってアタックフォトンから受けるダメージを大幅に軽減できる。攻撃力を引き上げつつ、バーサークパーティーの打たれ弱さをしっかりとカバーすることが可能だ。 フォルネウスはカウンター/トルーパーなのでイポス(カウンター)のマスエフェクトによって覚醒に必要なゲージが4から3となり、味方横一列のHP回復&スキル強化を行う奥義がより使いやすくなる。こちらも攻守のサポートに役立つだろう。 ナベリウスはラッシュなのでマスエフェクトやバーサークに絡めることはできないが、加勢による攻撃のサポートには向いている。 奥義を使えば味方全員のアタックを強化でき、特性によってオーブを1ターン早く使用できるので、味方単体にアタックフォトンをふたつ追加できるアサルトボックスを装備させればかなり活躍できるだろう。 また、ガープを筆頭に盾役のメギドはカウンタースタイルなので、攻撃には参加しないまでもバーサーク状態の人数を増やすという点で、かばうで戦況を安定させつつ、怒闘状態を活かすことができるぞ。 |
▼相性のいいオーブ
ヒュブリーデ | 古の狂竜 | ホーリーフェイク |
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味方のバーサークを支援するためにも、1ターンで使用でき、味方横一列の覚醒ゲージを+1できるヒュブリーデは非常に便利。 ヒュブリーデはイポス(カウンター)が仲間になる“魔獅子と聖女と吸血鬼”にて獲得できるので、逃さずに入手しておこう。 また、ベレトの奥義によるアタック強化を使う場合、味方全体が状態異常を無効化する状態になる古の狂竜を装備させるのもいいだろう。 古の狂竜は特性が確率でのダメージ無効となっているため、生存確率を引き上げてくれるという意味でも頼りになる。 そのほか、味方横一列にバリアを付与できるホーリーフェイクや、味方横一列のHPを回復できるアビシニアンなどを装備させるのもアリだ。 |
イポス(カウンター)のスキルで発動する怒闘状態は、バーサーク状態の味方が攻撃するごとに溜まるボルテージの数に応じて、バーサーク状態の味方が毎ターン受けるダメージが上昇する代わりに、攻撃力もアップするという効果だ。
ボルテージはアタックやスキル、覚醒スキル、奥義、あるいはオーブや加勢による攻撃でも上昇し、最大で70まで溜めることができる。
なお、協奏状態の音符と違い、ターンが経過してもボルテージが減少することはない。
ボルテージの上昇量はバーサーク状態になっている味方がひとりなら1回の攻撃で+1、ふたりなら+2、5人なら+5、といった具合に、バーサーク状態の味方が多ければ多いほど1回の増加量も多くなる。
なお、ゼパル(カウンター)のスキルのような多段攻撃、ダゴンのスキルのような全体攻撃でも増加量は変わらない。あくまで1回の攻撃行動で1回ボルテージが増加するということだ。
加勢による攻撃でもボルテージは上昇するため、5人全員がバーサーク状態になり、かつイポス(カウンター)以外が加勢状態になっていれば、イポス(カウンター)のアタックで+5、4体の加勢攻撃で+5×4=+20と、フォトンひとつでボルテージを25も増やすことができる。
なお、イポス(カウンター)のアタック攻撃によって敵が倒れた場合は、残った敵に加勢攻撃が発動するため、バーサーク+加勢の戦術は手数が圧倒的に増えるという意味でも強力だ。
イポス(カウンター)とベレトがいればひとまずの使い勝手は確認できるので、まずはバーサークパーティーを試しに組んでみるといいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://megido72.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/megido72 |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) DeNA Co., Ltd. |