メギド72攻略まとめ
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『メギド72』初期キャラだって戦える!第3章の終盤にオススメな初期キャラデッキを考察

2019-08-27 20:42 更新

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メギド72

敵に合わせた戦略を練れ!

多様な特性を持つ敵に対抗する戦略を考えるのが醍醐味の『メギド72』。

手持ちのメギドをどう組み合わせるかだけでなく、敵に合わせて有効な妨害手段を駆使するのもポイントだ。

今回の記事では、難敵と戦ううえで活用したい状態異常や弱体効果と、第3章の終盤を突破するのにオススメなデッキ編成を紹介していこう。

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状態異常を駆使せよ!

上手く使うことで戦況を大きく変化させられるのが、各種行動を封じる状態異常だ。

敵によっては状態異常に対する耐性を持っていることもあるが、状態異常を付与する攻撃をしたあとに“無効”と表示されなければ、運次第で付与は成功する。

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▲“失敗!”と表示された場合、確率次第でその状態異常を付与することができる。

『メギド72』にはさまざまな状態異常が存在するが、まず押さえておきたいのは“めまい”と“感電”のふたつだ。

相手をめまい状態にした場合、アタックフォトンによる行動がキャンセルされるようになり、奥義の発動も止めることができる

アタックフォトンによる通常攻撃ができなくなるので、相手の覚醒ゲージを貯めさせない手段としても有効だ。

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▲めまいはガープの反撃やマルコシアスの覚醒スキルなどで付与できる。

アタックフォトンを封じるめまいに対し、感電はスキルフォトンの行動をキャンセルさせることができる。

難敵の多くは厄介なスキルを持っているので、感電を付与できればそれだけで楽にクリアーできてしまうことも珍しくはないぞ。

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▲シャックスはスキルや覚醒スキルによって感電を付与できる。シャックスをリーダーにすれば付与できる確率がアップするぞ。

状態異常を付与できるメギドがいない場合はオーブで補うことになるが、オーブ選びでは技の説明文に注目しよう。

同じ状態異常を付与する効果でも、“〇〇%の確率で敵を××状態にする”という確率表記があるものと、“敵を××状態にする”という確率表記がないものが存在する。

確率表記がないものであれば、敵が耐性を持っていなければ、基本的に確率に関係なく状態異常を付与できるのだ。

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▲状態異常の付与を重視する場合は、確率表記がないオーブを選ぼう。レアリティが低いものでも、状態異常の付与には使えるものが多い。

めまいや感電のほかにも、ターン終了時に一定のダメージを与える毒、すべての行動をキャンセルさせる睡眠など、有効活用すればより幅広い戦いかたが生まれる。

状態異常は公式サイトのFAQのページで確認できるので、どんな状態異常があるのか、一度確認しておくといい。

また、公式サイトのメギド一覧オーブ一覧のページではスキルの内容などで検索をかけることもできる。

手持ちのメギドやオーブをひとつひとつ確認するのが面倒な場合、こちらで検索して目当ての状態異常を使えるメギドやオーブを探すといい。

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▲フリーワードに状態異常を入れて検索すれば欲しいオーブなどがすぐにわかる。レアリティやスタイルで絞り込める点も便利だ。

フォトン破壊&奪取でずっと俺のターン!

状態異常と並んで便利なのが、フォトン破壊、フォトン奪取、フォトン容量低下の効果を持った攻撃だ。

文字通り相手のフォトンを壊したり奪ったり、あるいは積めるフォトンの量を減らすことができ、相手の行動を直接妨害することができる。

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▲マルコシアスはスキルでフォトン容量低下、奥義でフォトン破壊ができるので、妨害要員としても活躍できる。

状態異常に耐性を持っている敵でも、フォトン破壊などは通用する場合、あるいはその逆もあるので、なかなか勝てない敵にはさまざまな戦いかたを試してみよう。

フォトン破壊などの効果を持ったオーブも豊富に存在するので、まずは手持ちのオーブやメギドでどんな戦いかたができるかを確認してみよう。

フォトン破壊とフォトン奪取を活用している例として、ファミ通Appの『メギド72』動画にてターザン馬場園がフォトンを壊して奪ってという戦いかたを披露しているので、こちらも要チェックだ。

▼動画はこちらの記事から(ターザン馬場園のクエスト挑戦は12分ごろから)

3章終盤戦その1:22-4【世界を護りし者たち】雷のアザー(推奨レベル46)

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前回の記事で紹介した火のザウラク、水のクルサに続いて登場するのが、雷のアザー。

直前で登場した2体に比べれば対処はしやすいが、前衛が多いとスキルによる列攻撃によって一気にピンチを迎えることもある。

前衛メンバーはひとりかふたりに押さえ、ガチャでゲットできていれば後衛のメギドを加え、後衛メンバーを中心にデッキを組み立てよう。

感電やめまい、フォトン奪取がいずれも有効なので、前衛後衛のバランスに気を付けつつ状態異常を活用すれば安定して勝利できるだろう。

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▲手持ちのメギド次第で、前衛はガープだけでもオーケー。感電が有効なので、このデッキではシャックスをリーダーにしてより高確率でスキルを封じる構成としている。

装備オーブとポイント

ザウラク、クルサに続いてアザーも悪魔系なので、やはりダメージソースとなるのはマルコシアスだ。

ガチャでゲットした後衛メギドがバーストスタイルだった場合、滞水を付与できるしらぬいを装備すれば、禁断の書によるダメージがさらにアップしてかなりの威力を発揮する。

・プロメテウス(自由枠):しらぬい

この枠は後衛のオーブ要因として考えよう。アザーの奥義以外は後列に攻撃が飛んでこないので、レベルが低いメギドでもそこまで問題はない。

バーストスタイルなら雷ダメージを増加させるしらぬいを装備しよう。ラッシュ、カウンターの場合はアザーの覚醒ゲージをダウンさせるために、ヘルハウンド、マッドランパートなどを使うといい。

メギド_しらぬい
メギド_ヘルハウンドメギド_マッドランパート

・マルコシアス:禁断の書

アザーは悪魔系なうえに感電も有効なので、感電状態のところに撃ち込めば相当高いダメージを与えることができる。

メギド_初期キャラデッキ_02 (10)

・シャックス:フリーズソウル

特性によってHPが50%以下になったときに確率でダメージを無効化でき、耐久性を高めることが可能。技でフォトンを奪うこともでき、敵の行動妨害にも使える。

メギド_初期キャラデッキ_01 (17)

・バルバトス:シャーベットマン

シャーベットマンによる防御アップをガープにかければ、アザーのアタックによるダメージはかなり軽減できる。特性によって奥義による回復量をアップできるのもポイント。

メギド_初期キャラデッキ_02 (17)

・ガープ:フリーズソウル

性によってHPが50%以下になったときに確率でダメージを無効化でき、耐久性を高めることが可能。技でフォトンを奪うこともでき、敵の行動妨害にも使える。

メギド_初期キャラデッキ_01 (17)

戦闘の流れ

シャックスのスキルでアザーのスキルを封じつつ、マルコシアスにチャージフォトンを取らせていこう。

アザーが感電状態になったら、あえてスキルフォトンを取らせて行動を失敗させるのも有効だ。

アザーが感電しており、かつしらぬいによって滞水状態になっているときに禁断の書を撃てば、感電特効と滞水による雷ダメージアップ、そしてマルコシアスの悪魔特効により、面白いほどのダメージが出る。

アザーはHPが30%以下になると列攻撃のダメージが増加するので、中途半端にダメージを与えないように注意したいが、相手のHPが半分程度になってから上記の超高ダメージコンボを叩きこめば一気に撃破できるはずだ。

3章終盤戦その2:23-4【牙をむく不死者】智の番人バラム(推奨レベル46)

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3章の大詰めとなる場面で登場するのが、智の番人バラム。

覚醒ゲージが5本あり、やや多めではあるが、奥義は全体攻撃&めまい付与、覚醒スキルは後衛への列攻撃&凍結付与と、かなり厄介な攻撃が揃っている。

おまけに、バラムの特性によって奥義使用時、50%の確率で覚醒ゲージを消費しないので、場合によっては奥義の直後に覚醒スキルや奥義が発動し、一気に戦闘不能まで追い込まれることもある。

そのため、バラム戦では早期撃破も重要だが、いかに相手の覚醒ゲージを貯めさせないかが鍵となる。

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▲スキルよる攻撃も4連続攻撃&感電付与と厄介なので、前衛はガープひとりに任せたい。敵の通常攻撃とスキルをガープに引き受けさせ、リーダーにしたバルバトスで細かく回復していこう。

装備オーブとポイント

バラム戦で大事なのは相手に覚醒ゲージを貯めさせないこと。

フォトン奪取や覚醒ゲージを減少させる効果のあるオーブを使い、相手に奥義や覚醒スキルを撃たせないようにしよう。

・マルコシアス:禁断の書

攻撃の要はやはりマルコシアス。バラムには種族がないので悪魔特効は乗らないが、感電は有効なので、ほかのメンバーに感電効果を持つオーブを持たせるのも有効だ。

メギド_初期キャラデッキ_02 (10)

・ガープ:シャーベットマン

防御アップを自分に使えば、被ダメージを抑えることができる。とくにスキルは多段攻撃なので、かなり大幅にダメージを下げることが可能だ。

メギド_初期キャラデッキ_02 (17)

・バルバトス:フリーズソウル

バラムがチャージフォトンを取ってしまった場合などに発動し、フォトンを奪うことができれば効果的。

バルバトスはマスエフェクトによって覚醒ゲージが2本になっているので、チャージフォトンを奪えばすぐに奥義を発動できるのもポイントだ。

メギド_初期キャラデッキ_01 (17)

・プロメテウス(自由枠):帯電獣
・レラジェ(自由枠):マッドランパート

ふたつの枠は後衛メギドであれば基本的に誰でもオーケーだ。バラムのフォトン奪取や破壊、あるいは覚醒ゲージ低下を狙ったオーブ要因として動かそう。

カウンタースタイルであればフリーズソウルやマッドランパート、ラッシュスタイルであればヘルハウンドやカラミティエッグなどを装備していくといい。

バーストスタイルの場合、妨害系のオーブがなければ禁断の書の威力を増加する目的で、滞水効果のしらぬいや感電効果のクロウロブスター、あるいはマルコシアスの覚醒をフォローできる帯電獣などを着けていこう。

カウンタースタイル

メギド_初期キャラデッキ_01 (17)
メギド_マッドランパート

ラッシュスタイル

メギド_ヘルハウンドメギド_カラミティエッグ

バーストスタイル

メギド_帯電獣
メギド_イービルミストメギド_クロウロブスター

戦闘の流れ

相手が覚醒ゲージを貯める前に撃破したいので、チャージフォトンが出たら優先的にマルコシアスに渡していこう。

マルコシアスのスキルで相手のフォトン容量を低下させて、相手の手数を減らすのも有効だ。

シャーベットマンを使ってガープの防御力をアップしつつ、HPが減っていたらバルバトスで回復を行おう。

自由枠のメギドに装着したオーブで覚醒ゲージ低下などを行いつつ、マルコシアスの奥義、禁断の書でHPを削っていけばオーケー。

後衛メギドが足りない場合、感電頼みでシャックスを組み込むのも悪くないぞ。

メギド72

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーDeNA
公式サイトhttps://megido72.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/megido72
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