東京で開催された『リンクスリングス』アンバサダーミーティングに潜入!
2019-10-23 20:35
『リンクスリングス』において大切になるのが、プレイヤーの立ち回りかただ。
優先して作るべきタワーの確保や敵との戦いかたなど、動きかた次第でバトルで優位に立てる。本記事では、勝率を上げるために知っておきたいポイントをまとめて紹介していく。ぜひ参考にしてほしい。
1・マップをしっかり見よう!
2・序盤はタワー確保を最優先
3・瀕死の敵は見逃さない
4・タワー作りは敵を倒した後に
5・エリア取りは壁沿いを狙おう
6・SPスキルは確実に使えるタイミングを見極める
7・ラスト20秒は生き残ってエリア取り・妨害を優先
バトル中、効果的な立ち回りをするのに欠かせないのが画面右上のマップの確認だ。
マップを確認すればある程度敵の位置を把握でき、向かうべきタワーを判断しやすくなる。各マップで重要なポイントになるタワーに向かっている敵の数をいち早く確認できるため、序盤はマップをつねに見ておこう。
また、マップを見ていれば相手が作ろうとしているコネクトリンクも妨害しやすい。
相手が大きなコネクトリンクを作ろうとしていたら、すぐに妨害に入ろう。
そのほか、敵に奪われたくないタワーや、優先して奪いたいタワーの判断もマップを見れば容易にできる。
敵がいないタワーにただ向かうよりも、どのタワーを作ればコネクトリンクをつなげやすくなるかを確認してから動いてみよう。
スタート直後、なによりも優先したいのがタワーの確保。
マップによって多少異なるが、基本的にマップ中央付近のタワーは確保しておくのがベストだ。周囲のタワーからコネクトリンクをしやすくなり、相手よりも容易にエリアを取れるようになる。
序盤はどれだけ早くタワーを作れるかが大切になるため、どのキャラクターもタワーに向けて直行しよう。
開始直後にスタート地点より後ろ側のエリアを取るよりも、タワーに向けて直行するのがおすすめ。
瀕死の敵を見かけたときは、パワータイプだけでなくスピード、テクニックタイプも積極的に倒しにいこう。
パワータイプ同士の戦闘の場合、お互いに瀕死の状態になりどちらかが敗北することが多い。1、2発で倒せる敵であれば、倒してしまったほうが相手が復活するまでの時間を奪うことができる。
味方が近くで倒れた場合、その近くには瀕死の敵がいる可能性があるので倒せそうであれば積極的に狙いにいこう。
ただし、逃げようとする敵を深追いして敵陣奥まで行き過ぎないように注意しよう。
近くに瀕死の敵がいたら攻撃を優先する程度に留めるのがベストだ。
タワー作りをする際は、周囲に敵がいないか確認をしよう。
敵が近くにいるときにタワーを作ろうとすると、確実に妨害される。相手がテクニックタイプの場合、一方的に攻撃を受け続けることになるため、基本的には先に敵を倒してからタワー作りに入るのがおすすめ。
例外的に、味方が敵を引き付けてくれているあいだにタワーを作ってしまうのは有効な手立てだ。
エリアを取るとき、タワーを作るときにやってしまいがちなのが、目的地に直行してしまう動きかた。
相手が確保しているエリアの中央を進んでいっても、すぐにコネクトリンクで取ったエリアを奪い返されてしまう。相手にとってはSPスキルのチャージをする機会になるので、コネクトリンクを作られないような動きかたをしよう。
コネクトリンクされにくい壁沿いからエリアを取っていく、確保しているタワーからゆっくりとエリアを拡大していく動きかたがおすすめだ。
敵と戦闘に入る際、注意したいのがスキル、SPスキルの使いかただ。
復活直後の敵は無敵状態になっているので、光っている相手が突撃してきたらスキル、SPスキルを使わないようにしよう。一度後退して、無敵時間が解けるのを待つのがおすすめ。
また、自身が瀕死のときはSPスキルを使うのもできる限り控えたい。
ジャックやルル、ロクサーヌなど数秒間にわたりSPスキルが発動するキャラクターは、瀕死の状態で発動するとすぐに倒されてしまいせっかくのSPスキルがムダに終わってしまうことが多い。
一瞬で発動するリディアなどは、瀕死の状態でも使ってしまってオーケー。
また、敵から逃げるときは確実に逃げられるかどうかも判別しよう。
敵を一瞬でダウンさせられるスキルや、高速移動が可能なスキルを保有するキャラを除き、HPが10%を切っていたら逃げるのはほぼ不可能だ。
少し逃げられても攻撃が届く範囲であれば倒されてしまうため、逃げるより一回でも多くダメージを与えることを考えよう。
エリアの奪い合いが激化しやすいラスト20秒は、敵に倒されないことを意識したい。
倒されてから復活するまでに時間がかかるため、最終局面で相手を有利にしてしまう。生き残ってさえいれば相手のコネクトリンクの妨害など、できることが必ずあるので敵に突撃するよりもエリアを取る、相手にエリアを取らせないことを優先すると効果的だ。
以上、紹介してきた内容はどのタイプ、どのキャラクターを使用していても有効な立ち回りになる。
立ち回り次第で勝率が格段に上がるので、まずは上記立ち回りを意識し、慣れてきたらキャラごとに有効な動きかたも試してみよう。
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