【リンクスリングス攻略】バトルマップ“オーギ草原”でのタイプ別の立ち回りかた

Bタワーに固執しすぎないのがポイント！

『リンクスリングス』の対戦マップは1日に6回、4時間ごとに切り替わる。すべてのマップの中からランダムにふたつが選択され、そのうちどちらかがバトルマップとして選出される仕組みだ。

本記事では、バトルマップ“オーギ草原”でのタイプ別の立ち回りかたを紹介していく。

序盤の動きかた

オーギ草原は中央にタワーが一本あり、左側にはエリアが用意されたタワーBが配置されているのが特徴のマップ。

中央のタワーCがすべてのタワーと隣接しているため、タワーCを長い期間確保できるかがポイントになる。序盤からタワーCを入手し、各タワーからコネクトリンクをするようにしよう。

パワータイプの立ち回りかた

パワータイプの場合、タワーAを作るのを後回しにして最優先でタワーCに向かおう。

ただし、人数不利があるとほぼ間違いなく負けてしまうため、味方が誰もついてきていない、かつ敵が2～3人タワーCに向かっている場合は、迂回してタワーDから作りに行くのがベスト。

1・味方がいっしょにタワーCに向かっている場合
タワーAを作るのを後回しにして、タワーCを最短で作る。タワーCを防衛しつつ、タワーB・Dの確保を手伝う。

2・タワーCに向かう敵の数がこちらより多い場合
一度タワーCを諦め、先にタワーDを確保。人数を確保してからタワーCに大勢で奪いに行こう。

スピードタイプの立ち回りかた

スピードタイプの場合、先にタワーBかDを取りに行きたい。ただし、パワータイプがひとりしかいない場合は、フェイフェイやカイトなど攻撃にも回れるキャラはタワーCに向かうのもアリ。

ゼファーなどスピード特化のキャラであれば、タワーBを取りに行ってそのままエリア拡大を狙うのも効果的だ。

1・パワータイプがタワーCに向かっている場合
まずはタワーDを確保。その後、タワーCで戦闘が続いている場合は直行、すでに確保済みであればやや大回りでエリアを確保しつつタワーCに向かおう。

2・スピード特化のキャラの場合
スキルを使い最短距離でタワーBを確保、そのまま周辺エリアを取っていく。ただし、タワーBにパワータイプなどが来ている場合は、無理に突撃せずタワーCに迂回しよう。

テクニックタイプの立ち回りかた

テクニックタイプは、まずはタワーAを作ってからつぎに向かう場所を決めよう。

タワーCの奪い合いが継続している場合は、テクニックタイプも戦闘に参加するのがおすすめ。すでにタワーCを確保済みであれば、タワーB・Dを作りに行こう。

1・タワーCにふたり以上の味方が向かっている場合
まずはタワーAを作り、そのままタワーCに向かおう。

2・タワーCに向かう人数が足りない場合
タワーCに向かう味方の人数が少ない場合は、タワーAを後回しにして味方のサポートを優先。

キープしておきたいタワーの組み合わせ

オーギ草原で確実に押さえておきたいのはタワーC。すべてのタワーと隣接するため、まずはタワーCを作ってからコネクトリンクを繋げるようにしたい。

つねにタワーA・C・Dをキープすることができれば、そこから横に広くエリアを取れるようになる。

3つのタワーをキープしつつ、そこから少しずつ前進してエリアを拡大していこう。

余裕があればタワーBも狙いに行きたいが、戦力を割きすぎてタワーCを奪われると一気に逆転されるので無理は禁物だ。

▲青線のエリアをキープしつつ、黄色線付近までエリアを確保できれば勝ちやすくなる。

タワーB付近のエリアは狙いすぎないようにする

タワーBの周辺は多くのエリアが用意されているが、コネクトリンクがつなげにくくエリアを取るのに時間がかかってしまう。

ふたり以上がタワーBに集まると、タワーC・Dを奪われ逆転がかなり難しい状況になりやすい。タワーBを取らずとも勝利することは可能なので、あまり固執しすぎないようにしよう。

タワーB付近のエリアを狙うときは、大回りのコネクトリンクを狙おうとせず、確実に取れる範囲でコネクトリンクをつなげていくのがおすすめ。

▲大回りなコネクトリンクは妨害されてムダになりやすい。ひとりでエリアを取れる範囲内で動こう。

また、タワーBはエリアを取っている最中に敵に奪われると、取ってきたエリアが簡単に取り返されてしまうのも難点。

スキルやSPスキルを使って最短でエリアを確保できるゼファーやロクサーヌ、リディア以外で狙うのはあまりおすすめしない。

動画でも立ち回りを解説しています！

リンクスリングスの最新記事