東京で開催された『リンクスリングス』アンバサダーミーティングに潜入!
2019-10-23 20:35
2019-07-11 14:22 更新
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リンクスリングス
2019年6月14日、『リンクスリングス』のバランス調整が6月21日に実施されることが発表された。
今回実施されるバランス調整では、テクニックタイプのスキル効果の数値上昇などに加え、SPボトルの出現条件などにも変更が加わることになる。
【上方調整】
トール:スキル強化
響姫:スキル強化
カイト:基礎パラメータ上昇、SPスキルの当たり判定調整
ゼファー:スキル・SPスキル強化
【下方調整】
ラビット:スキル・SPスキル調整
ロクサーヌ:SPスキル調整
今回調整が入り強くなったのは、トールのスキル“ショウタイム”と、“響姫”のスキル“私を守って!”。
いずれも効果時間が延長されたほか、トールの“ショウタイム”はATK上昇値も増加している。トールはATKの基礎パラメータも高いため、スキル発動中であれば敵との戦闘でも高ダメージを与えられそうだ。
一方、ラビットはスキル・SPスキルどちらも調整が入り、“リープスラッシュ”は突進距離・速度の減少、スキルのリロード時間が増加した。“ヴォーパルラビット”も突進距離・速度の減少が減少したうえ、同キャラに複数回ヒットしなくなる調整が入る。
そのほか、SPボトルの出現条件が調整され、また全体的な出現率も下方修正されることに。従来のSPボトルを使用した戦術だけでは勝てなくなりそうだ。
テクニックタイプ全般の調整として、弓の通常攻撃3段目の射程距離延長、杖の通常攻撃1・2段目の弾速上昇が入る。どちらも相手に攻撃が当てやすくなる調整で、中でもATKアップのスキル調整が入ったトールは大きな恩恵を受けられそうだ。
スピードタイプの調整では、カイトとゼファーはスキル・SPスキルが強化、ロクサーヌはSPスキルに調整が入ることになる。
カイトは基礎パラメータのSPDが上昇、さらにSPスキルは当たり判定が調整されヒットしやすくなった。
ゼファーはスキルのSPD上昇値が増加したうえ、スキル・SPスキルがともにコネクト時のEN消費量減少効果が追加される。スキル・SPスキルを併用した状態でのエリア取りがさらに強力になるだろう。
ロクサーヌは、大幅にエリアを獲得できたSPスキルの突進距離・速度が減少することになった。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | サムザップ |
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公式サイト | https://linqsrings.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/linqsrings |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (c)Sumzap、Inc. |