東京で開催された『リンクスリングス』アンバサダーミーティングに潜入!
2019-10-23 20:35
『リンクスリングス』で使用できるキャラクターのトールを紹介。スキルやおすすめ武器の情報や、立ち回りのポイントを解説していく。
タイプ:テクニック
スカウト条件:2500コイン、または80レジットでスカウト
性能:トールは攻撃系のスキルを保有しないものの、タワー作りのスピードを大幅にアップすることができる。とにかくタワーを作って味方が有利に動けるようにする、初心者でも扱いやすいキャラクターだ。
自身のタワー作成・破壊の速度を上げ、受けるダメージも減少させる“スポットライト”。
スキルを使用した際のタワー作成速度が圧倒的なので、序盤のタワー作りを早め、味方をより早く前線へと送り出すことが可能だ。敵陣近くのタワーも即座に作り撤退できるため、終盤からも一気に逆転に持ち込める性能になっている。
SPスキルの“ショウタイム”では、味方全員のタワー作成・破壊速度を上げ、自身のATKもアップすることができる。
終盤、味方が各タワーに分散しているタイミングでSPスキルを発動すれば、それだけで一気に逆転まで持ち込める可能性が出てくる優秀なスキルだ。
トールは基本ステータスのATKが高いため、SPスキルと武器スキルを組み合わせれば相手の迎撃も視野に入る。ひとつのタワーを作った後、もうひとつのタワーを作りにいかず効果が切れるまで迎撃に専念するのも効果的。
トールを使用する際は、高いATKを活かせる強力な武器スキルか、タワー作りに特化した装備も視野に入る。
タワー付近にいると追加効果・タワー作成時に効果を発揮するアビリティを持った武器を中心に組んでいこう。タワー作りに特化する場合、“ガンバンテイン”で近づいてきた相手のSPDを落とし、逃げてしまうのもアリ。
●神弓・ヤタガラス(★4)
スキル(朧鴉):カラスの羽を模した矢を5発連続で前方に発射する。
アビリティ:タワーを作成すると25秒間、ATKが4.6%上昇
●ガンバンテイン(★4)
スキル(バインドスローン):地を這う魔法の茨で前方を攻撃する。さらに攻撃が当たった敵のSPDを下げる。
アビリティ:近くにタワーがあると、ATKが3.8%上昇
●シルフィンスレイ(★3)
スキル(シールドダウナー):前方の敵に波動を放って攻撃する。さらに攻撃が当たった敵の受けるダメージを増加させる。
アビリティ:近くにタワーがあると、スキルのリチャージタイムが3%減少
トールは攻撃手段が少なく、スピードも速くない。
タワーの防衛やエリア取りではほかのキャラクターに押し負けてしまうため、無理に戦わずタワーを転々としていこう。敵陣近くのタワーを奪えば、それだけで相手にプレッシャーを与え、戦力分散につながることがある。
敵が自身のほうに向かっていないタイミングで敵陣近くに潜り込み、スキルを使って一気にタワーを作ってみよう。
トールはATKこそ高いものの、通常攻撃以外は武器スキルしか攻撃手段を持たない。
ほかのキャラクターと真っ向勝負をすれば押し負けることになるため、1対1の戦いは基本的に避けよう。味方が戦っている最中、後方から支援するのは非常に有効だ。武器スキルを発動したら、後は撤退してタワー作りに戻ってしまうのもアリ。
残り時間が少なくなってきたタイミングでトールのSPスキルを使うと、負けている場合は逆転も狙え、勝っている場合は勝利を確実なものに変えられる。
SPスキルを付与して味方全員でタワーを作れば、相手が大きなコネクトリンクを作るのを妨害することが可能だ。負けている場合でも、タワーを2~3つ確保できればコネクトリンクで逆転の可能性が出てくる。
トール自体は無理に動こうとせず、ひとつのタワーを作った後は防衛や相手のエリア取り妨害に専念すると効果的だ。
(※本文中のデータはすべて編集部の独自調べによるものです。)
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