『フェスティバトル』でカスタムマッチをプレイする方法を解説していきます。
カスタムマッチとは?
カスタムマッチは従来のゆるマッチ/ランクマッチとは異なり、任意のプレイヤーだけでバトルが楽しめる機能。
最大12人が集まるルームを作成し、最低8人が集まれば自由なルール、マップでの対戦が可能になる。なお、人数が足りない場合はNPCが加わる仕様だ。
通常のバトルと違いランクの変動がないため、ヒーローの立ち回りを研究したり、フレンドで集まって対戦するのにも向いている。
報酬の獲得、ミッション達成には利用不可
カスタムバトルをプレイする場合、バトル終了後にEXPなどの報酬は受け取れない。あくまでプレイヤーの技量を磨いたり、フレンドと楽しむための機能となっている。
また、“バトルで敵ヒーローを〇回倒そう”などのミッションも、カスタムバトルの結果は反映されない。
例外として、2025年1月17日まではカスタムマッチをプレイするとガチャチケットがもらえる限定ミッションが開催中だ。
最大で10連分(100枚)のガチャチケットが獲得できるため、カスタムマッチをプレイして報酬を受け取っておこう。
フェスLINKではミッション達成のための参加者を募集しているケースもあるため、コードを貼っている人がいたら参加するのもアリだ。
カスタムマッチの遊びかた
カスタムマッチは自分でルームを立てるか、ほかの人が立てたルームに参加するかを選ぶことができる。
どちらの場合も、バトルメニューからカスタムマッチの項目を選ぶことでルームの作成、参加を選ぶ手順は同じだ。
それぞれの進めかたを詳しく紹介していこう。
自分でルームを建てる方法
自分でルームを作る場合は、カスタムマッチのメニューから“カスタムマッチ作成”を選ぶ。
ルームを作成するとIDが表示されるため、これをコピーして参加してほしい人に共有しよう。人数を集めるのが目的の場合は、フェスLINKやSNSにIDを載せて、参加者を募るのもアリだ。
ルーム作成者が設定できるのは、ルーム名の変更、ルール選択、チーム編集の3つ。ルーム名はとくに影響のない要素なのでそのままでもオーケーだ。
ルール選択は4つのルールと、ステージも自由に変更できる。ルールは適時変更もできるため、集まった目的に応じて変えていこう。ト
チーム編集は、集まったメンバーをチームA、Bに割り振る作業。
戦力バランスを揃えるために調整したり、事前にチームが決まっているならメンバーを割り振りなおそう。
入れ換えは任意のプレイヤーをタップして、A、Bどちらかの枠をもう一度タップするだけ。この機能はカスタムマッチを作成した人にしか使えないので、参加メンバーが集まったら調整しよう。
後はバトルを開始すれば、いつも通りのシステムで戦える。一度バトルが終わった後、チームメンバーやルールを変えたい場合は、一度ホームに戻ってルームを調整しよう。
ルームに参加する方法
だれかが作成したルームに参加する場合は、カスタムマッチのメニューから“ルームコードで参加”を選び、コードを入力する。
ルームに入室できたら、ヒーローの準備を整えてから画面下にある“準備完了にする”をタップしよう。全員が準備完了にならないとバトルを開始できないので、準備ができたらすぐにタップしておきたい。
ルーム参加後にヒーローやウェポンチップを変える場合は、退出せずに変更可能だ。
ルーム画面右下の“退出”ではなく、左下の矢印をタップすると、ホーム画面に戻れる。ここで使いたいヒーローを選んでから、カスタムマッチに戻り準備を完了しよう。
ホーム画面からカスタムマッチに戻る場合は、“カスタムマッチ”をタップすればオーケー。
退出するともう一度コードを入れる必要があるので、ヒーローを変える場合は画面左下の矢印、カスタムマッチから抜ける場合は右下の退出をタップすると覚えておこう。