戦況を大きく変え得る要素も登場!?『フェスティバトル』×『にゃんこ大戦争』コラボ先行体験リポート
2024-10-01 16:00
『フェスティバトル』のヒーロー、オラゴンのおすすめ編成と立ち回りを解説します。ウェポンチップやスタイルのおすすめ装備をはじめ、オラゴンの基本的な立ち回りを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
簡易ステータス(Lv.1) | |
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HP | 443 |
最大アーマー | 150 |
攻撃 | 850 |
カット率 | 0 |
簡易ステータス(Lv.50) | |
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HP | 576 |
最大アーマー | 250 |
攻撃 | 978 |
カット率 | 5 |
ステータス量 | |
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攻撃 | |
耐久 | |
サポート | |
速さ |
アタッカーのなかでも高い攻撃力を誇り、移動速度もまずまずで敵陣に斬り込んでいく性能は高い。
一方で耐久力には不安があり、相手アタッカーのULTスキルを受けると一撃で倒れることも。遠距離攻撃や突進攻撃が使えることを活かし、敵の攻撃を受けずに戦うことを心がけたい。
前方中範囲への多段攻撃。範囲内の敵全員にダメージを与えつつ、一定時間継続する燃焼効果も付与する。
自分をひっぱり、指定した場所に向かって突進してから周囲を吹き飛ばす範囲攻撃。このスキルで敵を倒すとULTスキルのクールタイムが短縮されるため、逃げる敵へのトドメとして活用していきたいスキル。
メインスタイル効果(※)
HP50%以下の敵に対するダメージが25%増加する。さらにULTで敵撃破時にカット率が17秒間17%アップする。バトル中通常攻撃でのULTゲージ増加効率22%アップ
サブスタイル効果
Lv.1:時限サンダー・大
Lv.2:速度アップ
Lv.3:ねらい撃ち
ULTでの撃破を狙うことに主軸が置かれたスタイル。HPが半分以下になった敵へのダメージを増加しているため撃破が狙いやすく、ULTでの撃破に成功すればカット率も上昇するため、敵の集団に突っ込んでいった際にも生き残りやすくなる。
メインスタイル効果(※)
HP50%以下の敵に対するダメージが50%アップ。バトル中攻撃力20%アップ
サブスタイル効果
Lv.1:火炎放射
Lv.2:吹き飛ばし・周囲
Lv.3:連続攻撃
バトル中の攻撃力アップに加え、HPが半分以下になった敵へのダメージを大きく伸ばすスタイル。味方のアタッカーといっしょに動き、確実にキルを狙う役割が担える。
メインスタイル効果(※)
HP100%以上で攻撃力15%アップ。バトル中攻撃力10%アップ
サブスタイル効果
Lv.1:時限アロー
Lv.2:時限サンダー・大
Lv.3:-
HPを参照して発動する攻撃力アップとバトル中自動で発動する攻撃力アップが付いたスタイル。
HP100%以上と条件がきびしいので回復手段を確保することが重要になるが、条件を満たし続けることができれば強力なアタッカーとして立ち回れるようになる。
尖った要素はないが、そのぶん汎用的に使えるのが魅力だ。
オラゴンのスタイルの多くは敵のHPが減った状況で真価を発揮するので、なるべく早く敵のHPを50%以下にするべく、火力アップ系のウェポンチップを採用するのがおすすめ。スタイルに合わせてカット率アップを付けて頼りない耐久面を補うのもアリだ。
効果(最大Lv時):HP80%以上で攻撃力16%アップ
高い攻撃力アップで敵のHPを削りやすくなり、スタイル効果による火力上昇にもつなげやすい。
HP80%以上と条件はきびしいものの、オラゴンのそもそものHPが低いので、逆に言えば同じ回復量でも割合的に回復量が大きくなり80%以上まで回復しやすいのも好相性。
効果(最大Lv時):一部を除く攻撃系スキルのヒット時、20秒間カット率1.6%アップ
スキルヒットによってカット率を引き上げられるので、不安のある耐久力を補助できる。
ULTスキルで敵を撃破した際はスタイル効果のカット率アップも重なるので、敵陣に突っ込んだ後の生存率を上げられるのも魅力。
効果(最大Lv時):HP50%以下で攻撃力14.3%アップ
最大HPが低いぶん、被ダメージによりHP50%以下という条件を達しやすく、敵陣に斬り込んですぐに高い火力を発揮できる。
しかしその分ほかのヒーローよりもリスクは高く、敵を倒しきれないと簡単に倒されてしまう。
バトル終盤などお互いに逃げ場がなく火力勝負になった際、先に敵を倒すためのひと押しになる可能性はある。
効果(最大Lv時):ステルスエリア内で攻撃力8.7%アップ
通常攻撃でも遠距離から攻撃できるので、シンプルにステルスエリアから攻撃しやすく相性がいい。
HPが少なくなって逃げてきた敵に不意打ちができれば、スタイル効果と合わさってかなりの火力を発揮できる。
効果(最大Lv時):HP80%以上で攻撃力16%アップ
スタイルとほぼ同じ条件で攻撃力の強化を受けられるので、それだけで好相性。
HP残量をつねに気にして、残HPに応じた立ち回りをするようなトリッキーな動きとは無縁なので、初心者でも扱いやすい組み合わせだ。
効果(最大Lv時):ドロースキル使用時にHPを6%回復する
ドロースキル使用時の回復効果で攻撃力アップを保ちやすくなる。
オラゴンは弱った敵への追い打ちで火力を出せるヒーローだが、移動速度は中程度で敵が逃げに徹するとキルを取るのはきびしい。スロウ系の効果で相手を逃がさないようにしよう。
同じような高攻撃力のアタッカーや耐久力の高いガーディアンには効果が薄いが、近距離での衝突を嫌がるランナーやキャスターに対しては効果的。
ただしこれらのヒーロータイプには、まず当てることが最大のハードルになるため、待ち伏せをするなど当てる工夫が必要。
炎の床は触れた相手にドットダメージを与える燃焼効果のほか、スロウ効果も付与する。
スロウ効果が付与されているあいだに追い打ちをかけ、一気にHPを削っていこう。
HPが低下し逃げる敵に対して効果的なドロースキル。敵を引き寄せてからULTスキルで一網打尽を狙うのもアリだ。
オラゴンはULTスキルで敵を倒すとすぐにULTがリチャージされるが、自力でULTゲージを溜めるのには時間がかかる。ULTスキルがメインウェポンとなるので、トドメはULTで刺して、すぐさま次弾を撃てるようにするのがポイントだ。
それでは各ヒーロースタイルではどのような立ち回りが有効になるのかを紹介していこう。
オラゴンはプライマル以外のスタイルでは、HPが50%以下になった敵へのダメージが増加する。
通常攻撃とACTスキル、ドロースキルでHPを削り、弱った敵をULTスキルで一気に撃破しよう。
ULTスキルは円形範囲にダメージを与えるので、複数の敵を巻き込みつつ敵をひとり撃破し、リチャージされたULTスキルを即座に発動して巻き込んだ敵を撃破、という連続ULTスキルを使った立ち回りができるのも特徴的。
ぶっとびスタイルではHP50%以下の敵に対するダメージアップに加え、ULTスキルで敵を撃破した際に一定時間カット率アップ、通常攻撃によるULTゲージ増加効率アップの効果もあり、ULTを軸にした戦いに特化している。
序盤にザコ敵を倒す王道の流れはほかのヒーローと変わらないが、敵の体力が多い場合はACTスキルやドロースキル、通常攻撃のみを使用してHPを削り、弱った敵に対しては積極的にULTスキルを放っていこう。
耐久力が低いため距離を置いての戦いが主軸になりがちだが、ULTスキルで敵を撃破できればカット率が上がって耐久力も上がるので、敵が集まっていてもトドメが狙えそうな敵がいたら臆せず突っ込んでいこう。
どっかんスタイルはHP50%以下の敵に対するダメージアップに特化しており、さらにバトル中の攻撃力アップ効果も持つなど非常に高い火力が魅力。
敵の体力が減った状態で真価を発揮するので、味方アタッカーといっしょに行動するか、ある程度位置を把握して近くにポジションを取るようにしよう。
回復ポイントの近くに陣取り、回復に来た敵を一気に倒し切ってしまうというのも手だ。
基本的にULTはトドメ用にとっておきたいが、敵が集中している場所にULTで突っ込んでからACTスキルやドロースキルで追い打ちを狙う、という戦法も十分有効だ。
プライマルスタイルはバトル中に攻撃力がアップするほか、HP100%以上でさらに攻撃力アップが発動する。
HPが最大であれば高い火力を出せるので、回復系のドロースキルやマップ内の回復ポイントを利用し、つねにHPが全回復した状態で戦うように心がけよう。
HPを高く保つことはどのヒーロー、どのスタイルでも重要なので、HP管理の基本を身に着けるつもりで意識的にHPを確認しながら動くといい。
汎用性が高いスタイルでもあるので、スタイルを活かすために、というよりは敵味方の状況を見て動くのが重要だ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | コロプラ/MIXI |
公式サイト | https://festibattle.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©COLOPL, Inc. ©MIXI |