戦況を大きく変え得る要素も登場!?『フェスティバトル』×『にゃんこ大戦争』コラボ先行体験リポート
2024-10-01 16:00
『フェスティバトル』のヒーロー、エンマのおすすめ編成と立ち回りを解説します。ウェポンチップやスタイルのおすすめ装備をはじめ、エンマの基本的な立ち回りを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
簡易ステータス(Lv.1) | |
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HP | 619 |
最大アーマー | 150 |
攻撃 | 800 |
カット率 | 10 |
簡易ステータス(Lv.50) | |
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HP | 805 |
最大アーマー | 250 |
攻撃 | 920 |
カット率 | 15 |
ステータス量 | |
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攻撃 | |
耐久 | |
サポート | |
速さ |
アタッカーらしい高い攻撃力に加えて、耐久力や移動力についてもそれなりに高くなっており、正面から敵に立ち向かっていける。まさにアタッカーと言える性能。
とにかく敵と戦いたいという人にはおすすめのヒーローだ。
ただし敵を容易に追い詰められるほど圧倒的なスピードがあるわけではないので、敵を逃がさず攻め切りたい場合は何かしらの補助手段を考えよう。
一定時間攻撃速度をアップする。グレードを上げればスタミナ回復効果も追加され、よりアグレッシブに攻められるようになる。
鬼の右腕が顕現し、一定時間のあいだ通常攻撃の範囲と攻撃対象数がアッし、集団戦では大いに力を発揮する。
通常であれば通常攻撃を敵にヒットさせることでULTスキルのクールタイム短縮効果が発生するが、ULTスキル効果中は短縮効果はダウンするので覚えておこう。
メインスタイル効果(※)
通常攻撃のヒット時、5秒間カット率を5.25%アップする(4回まで重複)。バトル中移動速度を6%アップ
サブスタイル効果
Lv.1:近距離ファイア
Lv.2:時限サンダー・大
Lv.3:吹き飛ばし・周囲
通常攻撃をヒットさせることで自身のカット率を上昇させられるスタイル。
エンマ自身HPが高いうえにカット率上昇効果は4回まで重複するので、正面からの殴り合いでも優位に立ちやすくなる。ヒット数を稼ぎやすい乱戦ではとくに有用だ。
メインスタイル効果(※)
鬼の右腕の効果中、攻撃力を25%アップ。バトル中通常攻撃でのULTゲージ増加効率22%アップ
サブスタイル効果
Lv.1:近距離ファイア
Lv.2:攻撃力ダウン
Lv.3:近距離スタン
ULT使用時の火力アップとULTゲージの増加効率増加が得られる、ULTスキルに特化したスタイル。
通常攻撃によるULTゲージの増加率も上昇するので、ULTのスキルの回転率も上がるため、ULTを主戦力にガンガン攻められるのが羅刹金剛の特徴だ。
メインスタイル効果(※)
HP80%以上で攻撃力10%アップ。バトル中攻撃力10%アップ
サブスタイル効果
Lv.1:近距離スタン
Lv.2:引き寄せ
Lv.3:-
HPを参照して発動する攻撃力アップとバトル中自動で発動する攻撃力アップが付いたスタイル。
HP80%以上を維持し続けるには回復役にサポートを頼んだり、何かしらの回復手段を用意しておく必要があるが、条件を満たし続けることができれば強力なアタッカーとして立ち回れるようになる。
尖った要素はないが、そのぶん汎用的に使えるのが魅力だ。またスタイルLvの上限が2となっており、最大効果を発揮するまでのハードルが低いのもひとつの魅力。
エンマはULTを発動すれば通常攻撃の範囲と攻撃対象数がアップするため、集団戦に強い。通常攻撃が強化されるウェポンチップや、近くに敵が多いと効果を発揮するウェポンチップと組み合わせれば、乱戦での活躍が期待できる。
効果(最大Lv時):周囲の敵ヒーローが3人以上の時、カット率5.37%アップ
敵に囲まれることでカット率が上昇し、スタイル効果によるカット率上昇と合わせてかなりのタフさが得られる。
ただし敵が3人以上いないといけないので、敵味方が分散するルールには不向き。
効果(最大Lv時):ドロースキル使用時にHPを6%回復する
スタイル効果によってカット率を高められるうえにエンマ自身のHPが高いので、ドロースキル使用時のHP回復によってよりタフに立ち回れる。
効果(最大Lv時):HP50%以下で攻撃力14.3%アップ
敵の集団に飛び込んでダメージを受けた状況で攻撃力を上昇させ、ULTスキルで攻撃範囲を広げて一気に逆転を狙うビルドに適したウェポンチップ。
リスクは大きいが複数の敵に痛手を負わせられればチームへの貢献度も大きくなる。
効果(最大Lv時):HP50%以下で通常攻撃ダメージ5.8%アップ
同じくHP50%以下で通常攻撃の威力を上昇させ、敵に追い込まれてからの逆転を狙うのに適したウェポンチップ。
ドロースキルやほかのウェポンチップで移動速度をサポートし、敵陣で暴れ回ってから離脱するという戦いかたもアリ。
効果(最大Lv時):HP80%以上で攻撃力16%アップ
スタイルと同じ条件で攻撃力の強化を受けられるので、それだけで好相性。
HP残量をつねに気にして、残HPに応じた立ち回りをするようなトリッキーな動きとは無縁なので、初心者でも扱いやすい組み合わせだ。
ただしHP80%以上の維持は難しいため、回復役からのサポートを得たり、後述する【堕天使のまどろみ】を装備してHP回復をするなどHP管理手段を用意しておきたい。
効果(最大Lv時):ドロースキル使用時にHPを6%回復する
ドロースキル使用時の回復効果で攻撃力アップを保ちやすくなる。
エンマは高い攻撃力を持つので、ドロースキルで敵の動きを妨害することで逃がさず撃破するようにしたい。ACTスキルでも通常攻撃の攻撃速度を上げられるが、ドロースキルでも攻撃速度を上げられるようにするのも有効だ。
同じような高攻撃力のアタッカーや耐久力の高いガーディアンには効果が薄いが、近距離での衝突を嫌がるランナーやキャスターに対しては効果的。
ただしこれらのヒーロータイプには、まずドロースキルを当てることが最大のハードルになるため、待ち伏せをするなど当てる工夫が必要。
ULT発動後は通常攻撃の攻撃範囲と対象数が増加するので、敵を引き寄せて一気に叩くような動きができるとかなり有用だ。HPが減って逃げようとする敵を引き寄せてトドメを刺す際にも便利。
エンマはACTスキルでも攻撃速度を上昇させられるが、ドロースキルでも攻撃速度上昇を取っておけば、ACTスキルが使えないタイミングでも素早い攻撃が可能になる。ULT発動後に使うとより効果的だ。
エンマの軸はとにかく通常攻撃。敵の撃破を狙う場合はACTスキルやULTスキルによる強化が肝となる。
それでは各ヒーロースタイルではどのような立ち回りが有効になるのかを紹介していこう。
エンマはACTスキルとULTスキルがどちらも通常攻撃を強化する内容になっており、併用することでかなりの火力が出せる。
序盤はザコ敵を倒してドロースキルを回収しつつULTゲージを溜めていこう。
ULTスキルを発動すると攻撃範囲がかなり広くなるので、最初はスキルを使わずに攻め、ある程度敵のHPが減ってからULTスキルとACTスキルを発動させれば、逃げようとする敵を後ろから攻めてトドメを狙うことも可能だ。
炎羅獄門スタイルは通常攻撃を当てることで自身のカット率を引き上げることができるため、アタッカー同士の殴り合いでも優位に立ちやすいのが特徴。エンマ自身HPが高いことも、1対1に強いポイントになっている。
ULTスキルを発動した状態であれば複数の敵を一気に攻撃できるので、集団戦においては攻めでも守りでも真価を発揮する。
スタイル効果によって移動速度も底上げされているので、序盤にザコ敵を倒してドロースキル回収とULTゲージ回収を進めたら、積極的に敵のもとへ向かって攻撃を仕掛けていこう。
羅刹金剛スタイルではULTスキル発動中に攻撃力が上昇し、通常攻撃によるULTゲージの増加効率も上昇するため、どのようにしてULTを活かすかが重要になってくる。
通常攻撃を2セットほど当てればULTスキルが発動できるようになるが、ゲーム開始直後はザコ敵を倒してドロースキルの回収を優先しよう。
その後、敵との戦闘になったら惜しみなくULTスキルを発動し、ACTスキルによる攻撃速度上昇も併せて積極的に攻めるといい。
アタッカー集団に突っ込むのはリスクが高いが、そうでない場合はULTスキルで複数の相手に痛手を負わせることもできるので、集団相手にも臆せず立ち向かっていこう。
プライマルスタイルはバトル中に攻撃力がアップするほか、HP80%以上でさらに攻撃力アップが発動する。
高いHPを保つことで火力を出せるので、回復系のドロースキルやマップ内の回復ポイントを利用し、つねに高いHPで戦うように心がけよう。
HPを高く保つことはどのヒーロー、どのスタイルでも重要なので、HP管理の基本を身に着けるつもりで意識的にHPを確認しながら動くといい。
汎用性が高いスタイルでもあるので、スタイルを活かすために、というよりは敵味方の状況を見て動くのが重要だ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | コロプラ/MIXI |
公式サイト | https://festibattle.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©COLOPL, Inc. ©MIXI |