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『フェスティバトル』タイガー桜井と宮坊が激突!『白猫NW』&『モンスト』のキャラが登場する新作のメディア向け対戦交流会リポート

2024-08-29 17:45 更新

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フェスティバトル

せん滅戦や陣取り合戦など多彩なルールが登場!

2024年8月、中野区のRed Bull Gaming Sphere Tokyoにて、コロプラが新作スマホ向けチーム対戦アクションゲーム『フェスティバトル』のメディア向け対戦交流会を開催した。

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8月29日に配信が予定されている本作(※)は、『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』(以下『白猫NW』)、『モンスターストライク』(以下『モンスト』)のキャラクターが登場することもひとつの目玉となっているタイトル。

6人でチームを組み、相手の全滅まで戦うルールのほか、陣取り合戦、ポイントアイテムの争奪戦、移動物を敵陣地まで護衛するエスコートマッチなど、さまざまな戦いをワンプレイ5分以内で楽しめる対戦ゲームだ。

※:(追記)2024年8月30日(金)サービス開始に変更となりました。詳細は『フェスティバトル』公式Xをご確認ください。

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そんな賑やかな対戦をいち早く体験できるとのことで、今回の対戦回にはファミ通Appからタイガー桜井と宮坊が参戦! その一部始終を本記事でお届けしよう。

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プレイヤーの勝負強さが物を言う“チームサバイバル”

今回は会場に駆け付けたゲームメディア関係者18名が3チームに分かれて『フェスティバトル』の“チームサバイバル”と“クリスタルハンター”を体験。

『フェスティバトル』では各タイトルから参戦したキャラクターの見た目を、衣装の着せ換えによって大幅にアレンジできることにちなみ、交流会に参加したプレイヤーもコスチュームを着用することに。

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▲タイガー桜井は、ネコ科動物のマスクと赤いアフロヘアーのカツラを身に付ける。

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▲宮坊は白いマスクと白いアフロヘアーのカツラを着用することとなった。

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▲Red Bull Gaming Sphere Tokyoの内部に、異様な出で立ちの参加者たちが集うシュールな光景が広がっていた。

最初に一同が体験することなったルールは“チームサバイバル”。このルールは中立モンスターやパワーアップポイントなどが設置されたマップ内で、相手チームを全員倒すまで戦うというもの。

既存のスマホ向けチーム対戦ゲームの人数より若干多い6人構成といえども、非常にシンプルなルールなのでプレイヤーひとりひとりの実力がダイレクトに勝率へと影響しそうだ。

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▲ここからはタイガー桜井と宮坊が直接対決に興じることとなった“チームサバイバル”の試合をピックアップ。タイガー桜井はマリオン、宮坊はルシファーを選択した。

生き残りをかけて戦うサバイバルとは言っても、本ルールは一定時間が経過するまでは復活可能。復活ができなくなってからの最終決戦に備えるため、序盤は近場の中立モンスターを倒してスキルを獲得したり落ちているオーブを拾ってキャラクターを強化するための小競り合いもくり広げられていた。

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▲マップはそこまで広くないものの、一定の間隔で中立モンスターが点在している。

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▲中立モンスターは撃破されるとカット率アップなどのスキルをドロップ。

前述の通り、チームサバイバルのルールでは一定時間が経過するまでは復活可能。本当の意味でのサバイバルは試合終盤からスタートする。

サバイバルが始まるまでは、いくら敵プレイヤーを倒しても復活してしまうので、相手チームとの戦闘よりも中立モンスターを倒すことに集中したほうが勝利につながりそうだ。

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復活ができなくなってからは、タイガー桜井はマリオンの遠距離攻撃を活かして被弾を抑えて戦う場面が多く、味方の連携の助けもあってか、つぎつぎに敵プレイヤーを倒していく。

なお本ルールでは後半から、エリア内のプレイヤーにダメージを与えるエリアとセーフエリアが出現。セーフエリアは経過時間に応じて円形に狭くなっていくので、延々と逃げ続けることができず、最終的には必ず敵とぶつかることになるようだ。

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なお当日はセーフエリアの縮小に合わせて、現実でもプレイヤーが立てるエリアが狭くなっていく特殊なルールが設けられていた。

試合が終盤に差し掛かった際には、プレイヤーたちがスタッフに押し込められて、押しくら饅頭のような状態に。しかし両チームのプレイヤーとも、抜群の集中力を見せ、通常時の操作に匹敵するプレイングを披露していた。

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肝心の対戦はといえば、最後にタイガー桜井チームのプレイヤーが3人で、ラストひとりの敵をセーフエリアの角に追い込んで撃破。見事な連携によってタイガー桜井チームが対戦会の1試合目を制することとなった。

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▲試合後は、勝利チームを構成していた5体のキャラクターが、勝利のライブを披露する。

スコアアイテムをめぐったワチャワチャバトルが熱い“クリスタルハンター”

続いての対戦ルール“クリスタルハンター”でも、タイガー桜井と宮坊が激突する試合が生じた。“チームサバイバル”と同じキャラクター選択で、宮坊がリベンジマッチを仕掛けることとなった。

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こちらのルールでも、中立モンスターがスキルをドロップ。基本的な操作感や進行は変わらないものの、マップの各所に出現するクリスタルを集め、制限時間内に相手チームよりも多くのスコアを稼ぐことが勝利条件となる。

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また当日のエキストラルールとして、クリスタルを手に入れたプレイヤーは現実でクリスタル(水入りペットボトル)を背負うことになっていた。

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▲序盤から優位に進んでいたせいで、大量のペットボトルを背負い込むタイガー桜井。

出現したクリスタルは両チームとも自由に獲得できるため、狙ったクリスタルが被ってしまい、序盤から集団戦が発生することもしばしば。

タイガー桜井チームのプレイヤーは、クリスタルに集まった複数の敵プレイヤーを遠距離からまとめて攻撃する動きが多く、序盤から優勢に。

クリスタル入手時には敵からの攻撃を意識して陣形を組むことが勝負の行く末に大きく影響しそうだ。

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タイガー桜井のチームは序盤に取ったポイント差を維持したまま、制限時間いっぱいに到達。クリスタルを手に入れようとする敵を攻めたり、敵が少ない場所のクリスタルを優先したりと、立ち回りのうまさを見せて勝利を手にしていた。

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その後、上記の試合以外も含めたすべての対戦スコアが集計された。タイガー桜井チームは2位、宮坊チームは3位に入賞。

2位チームの各プレイヤーにはハンディサーキュレーター、3位チームの各プレイヤーには作中のクリスタルをイメージしたお菓子が贈呈された。

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今回のメディア向け対戦交流会のリポートは以上。本作は『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』や『モンスターストライク』のキャラクターが参戦する作品でありながら、従来の作品とはまったく異なるゲームに仕上がっていることが見て取れた。

これまでの作品をプレイしたことがなくても楽しめることはもちろん、キャラクターそれぞれの3Dモデルや原作を再現した能力なども実装されているそうなので、各参戦タイトルのファンもぜひプレイしてみてほしい。

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▼混合戦のダイジェスト動画はこちら

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フェスティバトル

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーコロプラ/MIXI
公式サイトhttps://festibattle.jp/
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