戦況を大きく変え得る要素も登場!?『フェスティバトル』×『にゃんこ大戦争』コラボ先行体験リポート
2024-10-01 16:00
『フェスティバトル』のバトルルール“クリスタルハンター”で登場するマップ“リゾート:バカンスエリア”の特徴と各タイプごとの立ち回りを解説します。マップに登場するギミックをはじめ、有利に立てるポジションなどを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
リゾート:バカンスエリアは比較的広めのステージで、高低差も多いマップになっている。
マップ下部から上部にかけて階段、坂道が設けられており、基本的にはマップ上部を抑えておくほうが有利に立ち回れる構造。
もうひとつの特徴として、マップ左右にスライダーのギミックも設置されている。
こちらは水が流れており、スライダー内部に入ると強制的にサーフィンボードに乗って波に流されてしまう。移動中は攻撃などのアクションはできないため、一度乗ったら最下部までそのまま落ちる仕組みだ。
このギミックは敵から逃れるのに活用できるが、誤って乗るとタイムロスになったり、着地地点で待ち構えられると逃げるのが困難になる。リスクのあるギミックなので、使用する際はミニマップをチェックして、降りた先に敵がいないかを先に確かめよう。
本マップはエリアがスライダーで3つに分割されており、左右のエリアは範囲がさほど広くない。
敵に待ち伏せされると逃げるのが難しいため、安全に移動したいならマップ中央を横断するのがおすすめだ。
中央にはワイヤーポールが設置されているため、ほかの場所に比べると比較的安全に動ける。また、マップ最上部にももうひとつワイヤーポールが設置されているため、上まで登る、スライダーで下に移動、また登るという立ち回りをくり返すと、敵から逃げやすい。
スライダーでエリアが区切られている本マップでは、左右からマップ中央付近に近づくために最上部、最下部から移動しなくてはいけない。
ただし、例外的にキャスターだけはエリアの横断が可能だ。
マップ中央付近にはスライダーに飛び乗るための台が設置されており、これを使って途中からスライダーにも入れるようになっている。
キャスターの場合、移動アクションを使うとこのスライダーを飛び越えて、向こう側に渡ることが可能。
これはほかのタイプにはできない動きなので、アタッカーなどに狙われている際に逃げる手段として、大きなアドバンテージになる。クリスタルを抱えすぎて移動速度が落ちていない場合は、この方法で逃げるのもアリだ。
▼アタッカーリスト
本マップはエリアが広く、逃げる手段も豊富なので、アタッカーが闇雲にキャスターやランナーを狙っても、撃破できずに逃げられてしまう。
最優先で狙うのは、クリスタルを抱えて動きが遅くなっている敵だ。逃げられない状態の敵を、確実に撃破することを優先しよう。
あまり全域を移動しすぎずに、ミニマップを見て近場にいる敵を優先的に狙うほうが戦闘機会は増やせる。また、スライダーの着地地点付近を見張って、滑ってきた敵を狙うのもアリだ。
▼ガーディアンリスト
ガーディアンは自分でクリスタルを集めつつ、ほかにクリスタルを集めている味方と合流するようにしたい。
クリスタルを十分に集めた後は、できるだけマップ上部をキープして、高低差を活かして防衛線に徹するのがおすすめだ。味方との連携のほうが優先度は高いので、味方がほかの場所で戦闘しているなら、あまり場所のキープに固執しすぎずに、味方をカバーしたい。
▼キャスターリスト
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高低差の多い本マップは、遠距離攻撃ができるヒーローにとってかなり戦いやすい。
近接攻撃のラプラスも、狭いエリアにスキルを置くと敵の進行を止められるため、有利に立ち回れる場面は豊富だ。逃げる手段も豊富でクリスタルもキープしやすいため、鈍足にならない程度にクリスタルを集めつつ、安全圏から敵を攻撃しよう。
▼ランナーリスト
敵に追われてもダッシュでスライダーに乗れば時間稼ぎができるため、ランナーは立ち回りやすいマップ。
パーティー構成次第で立ち回りも変えられるため、味方にアタッカーが多ければ自分でクリスタルを集め、キャスターやガーディアンが多いなら敵の妨害を優先しよう。左右の狭い通路はトラップを設置すると避けるのが難しいので、トラップ系スキルは積極的に使いたい。
スライダーの着地地点にトラップを置いておくのも強力だ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | コロプラ/MIXI |
公式サイト | https://festibattle.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©COLOPL, Inc. ©MIXI |