戦況を大きく変え得る要素も登場!?『フェスティバトル』×『にゃんこ大戦争』コラボ先行体験リポート
2024-10-01 16:00
『フェスティバトル』のヒーローは、リリース時点ではアタッカー、ガーディアン、キャスター、ランナーという4つのタイプに分類されている。
ヒーローたちはタイプによってその性能の方向性も異なり、バトルにおける立ち回りなども変わってくる。
本記事では、ランナーのタイプが持つ特徴やその役割、バトル中の立ち回りをまとめて紹介していく。
ランナーは移動速度に長けており、ステージを走り回りながら戦っていくタイプだ。
攻撃力はそこそこで、メインの行動になるのは妨害や弱体化。スタンや毒を付与するデバッファーとしての役割を担えるように設計されている。
ACTスキルではトラップの設置や毒付与などが可能で、ULTスキルでは弱体化をしつつダメージも与えられる。移動速度が速く敵から逃げるのも容易だが、耐久はそれほど高くないので集中砲火を受けるとピンチになりやすい。
正面からの戦闘は得意ではなく、弱っている相手を狙ったり、裏を掻く状況判断力が求められるタイプになっている。
ランナーの役割は保有するスキルによって大きく変わるが、正面から戦うタイプではないというのは共通。
移動速度の高さを活かして敵を妨害し、味方が有利に戦える環境を整えるというのが基本的な役割になる。ULTスキルではダメージも稼げるため、攻撃への参加チャンスも多い。
また相手への妨害でヘイトを稼ぎつつ、倒されないように逃げることで敵チームが強化する時間を奪うことも可能だ。逃げることを前提に序盤から敵側に突撃して、ドロースキルの獲得を妨害できるのが、ランナーとして最高の働き。
ただし単独で敵と戦闘するのには向いていないので、逃げ時を逃すと囲まれて倒されやすい点には注意が必要だ。引き寄せスキルにも弱いので、ドロースキルやウェポンチップで守りも固めておきたい。
ランナーはそれぞれが保有するACTスキルによって、立ち回りが大きく変わる。
共通する立ち回りとしては、ひとりで敵と戦闘しない、妨害・弱体化を優先して動くこと。またマップを見て敵と戦闘している味方がいるなら、すぐに駆けつけて戦闘を手助けをするのもランナーに求められる立ち回りとなる。
ACTスキルが使用可能なら、相手にスキルだけ撃ってすぐに逃げるという動きも有効だ。
難易度は高いが、最序盤から敵側に突撃して、ドロースキルの獲得を妨害するという動きかたも強力。味方がドロースキルを集めている最中、自分が敵を引きつければ後々の勝負で優位に立ちやすくなる。
ただし序盤から敵にちょっかいをかけにいった際に囲まれて倒されてしまえば本末転倒なので、あくまで逃げ切れる範囲で戦うようにしよう。トラップを設置できる場合は、設置だけして逃げてもいい。
倒されないことを前提に、相手が無視できない程度に妨害する立ち回りができると、相手チーム全体の弱体化につながり勝利に貢献できる。
複数人で戦闘する場合はできる限りガーディアンやアタッカーの陰に隠れて攻撃に参加しよう。余裕があれば連続で攻撃してもいいが、数発攻撃したら下がる、またはACTスキルだけ撃って後はアタッカーに任せるというのもアリだ。
本格的な戦闘参加は、ULTゲージが溜まってからにしよう。ULTは非常に強力なので、発動前に体力を回復して倒されないようにしつつ、敵の撃破も狙って動きたい。
ランナーとしての全体的な方針は共通だが、それぞれが持つスキルによって細かな動きかたは変わってくる。
各ヒーローの動きかたについては、それぞれの解説ページをチェックしておこう。
▼ランナーリスト
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | コロプラ/MIXI |
公式サイト | https://festibattle.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©COLOPL, Inc. ©MIXI |