『フェスティバトル』のバトルルール“クリスタルハンター”で登場するマップ“にゃんこ大戦争:平原”の特徴と各タイプごとの立ち回りを解説します。マップに登場するギミックをはじめ、有利に立てるポジションなどを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
にゃんこ大戦争:平原の特徴
お互いの位置を把握しやすいマップ構造が特徴
にゃんこ大戦争:平原は縦長で遮蔽物も少ないマップだ。
ミニマップを確認するまでもなく、お互いに位置を視認しやすく、クリスタルを大量に保持していると狙われるリスクが高くなる。一度敵に狙われると逃げるのが難しいため、ほかのマップ以上に味方との連携して動こう。
また、マップ中央付近に出現するボスモンスターについても、マップ全域から姿を確認しやすい。
中途半端にHPを削ると敵チームに奪われるので、撃破を狙う際は味方と連携して一気に倒しきろう。
ワープパッドの使用は高リスク
マップ右側にある高台は、高低差が激しく下から上の様子を確認するのが難しい。
移動時はワープパッドで上まで登れるが、ワープ先に敵が複数いて囲まれるリスクもあるので、使用前にはミニマップをチェックしよう。敵がほかの場所にいない場合、高台の上を陣取っている可能性が高いので、単独でのワープ移動はできるだけ避けたい。
高台は不意打ち向きではあるが、クリスタル確保後の防衛するにはやや不向きだ。
配置された缶詰による高低差でスキルがヒットしないことや、エリア自体が狭くULTスキルで一網打尽にされるリスクもあり、敵の連携次第では崩されやすい構造になっている。
防衛向きなのはにゃんこ砲付近
防衛向きなのは、マップ上部、下部にあるにゃんこ砲(タワー)付近。
ここは高低差もあり接近するルートを絞れるほか、接近してくる敵も把握しやすい。押し出し系のスキルで敵を吹き飛ばすこともできるため、ディフェンダーがいれば有利に戦える。
ちなみに、にゃんこ砲の後ろには若干ながらスペースがあり、姿を隠すこともできる。
使用する機会は少ないが、瀕死になった際の一時避難場所としてはアリだ。
アタッカーの立ち回り
▼アタッカーリスト
遮蔽物が少ない本マップでは、移動速度の遅いアタッカーが接近しても逃げられやすい。
ムリに敵を追いかけるよりも、味方といっしょに動きながらクリスタルを集め、撃破されないように立ち回ることを優先しよう。味方が多くクリスタルを確保できているなら、有利ポジションの確保に動くのも有効だ。
ガーディアンの立ち回り
▼ガーディアンリスト
本マップは上部、下部にあるにゃんこ砲付近が防衛に適している。クリスタルが集まった後は、高所を取って敵を近づかせないようにするのがガーディアンの立ち回りとして有効だ。
もちろんクリスタルを持った味方が近くにいる前提の作戦になるため、味方がいなければムリに有利ポジションを確保する必要はない。序盤からキャスターやランナーの近くで動きつつクリスタルを集めて、味方を守りながらクリスタルをキープしよう。
キャスターの立ち回り
▼キャスターリスト
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本マップは高低差があるポイントが多いため、高所を取っての攻撃はしやすい。クリスタル確保後の防衛では、つねに有利ポジションをキープしながら戦おう。
序盤は味方の支援をしながら、敵の妨害もできるのがベスト。単独行動していると狙われやすいため、つねに味方の位置は把握していざとなったら逃げられる準備だけはしておこう。
ランナーの立ち回り
▼ランナーリスト
敵の位置を把握しやすいマップ構造なので、ランナーであれば敵を早めに発見すれば安全に逃げられる。倒されないように注意はしつつ、敵チームのスタート地点付近まで近づいてクリスタルを奪えるのが効果的だ。
ただし、移動ルートはほぼ直線になるので、数人に狙われたりスキルで足止めをされると、遮蔽物や高低差を活かして逃げ切るのが難しくなる。クリスタルをある程度確保した後は無理をせず、味方と合流して動くようにしよう。