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『フェスティバトル』サムネ作りにも熱中できちゃう!ゲームがもっと楽しくなるメリットだらけの配信機能を使ってみた

2024-09-20 12:00 投稿

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フェスティバトル

『フェスティバトル』はゲーム内に配信システムが用意されており、外部連携などをせず手軽に配信を行うことが可能だ。

しかし手軽に行えるとは知られているものの「とくに理由もないから配信をしていない」という人も多いだろう。そこで今回は配信方法を簡単に紹介しつつ、実際に配信を行ってみた所感を紹介していくぞ!

※本稿は『フェスティバトル』の提供でお送りします。

配信準備からすでに楽しい!

配信を始めるのはいたって簡単! ホームボタンの下部中央にある配信メニューから必要な項目を入力し、配信開始ボタンを押すだけ。

細かい(と言ってもシンプルだが)配信方法については別記事で紹介しているので、そちらも参考にしてほしい。

本作の配信機能では画面+音声または画面のみの配信を行うことができる。自分の姿を映す必要もなく、無言配信も可能なのでシャイな人でも配信は行いやすいぞ。

バトルを中心に行うなら“バトル配信”のようなタイトルを付けるなど、各種項目は見る人にわかりやすいように設定するといいだろう。

配信サムネイルはゲーム内の素材を使って作成することができ、キャラクターのイラストや3Dモデルのほか、スタンプやフレームなども使用できる。

20240916_フェスティバトル配信してみた (1)20240916_フェスティバトル配信してみた (2)

▲レイヤー機能を使って各素材の前後関係も後から編集可能。

各種素材は拡大・縮小、移動や回転、反転などもできるので、こだわればこの機能だけでも延々と遊べてしまう。

視聴者は配信者が使っているキャラクターのキャラ経験値を得られるので、誰を使用するかわかりやすくしておいたほうが親切だ。

20240916_フェスティバトル配信してみた (3)

▲サムネは複数種作成して保存できるので、使用キャラごとのサムネを作っておけば切り換えるだけでオーケーになる。

3Dモデルは回転などだけでなくポージングの選択やカメラ目線の設定、表情の選択などもできる。あえて横を向かせてからカメラ目線にすることで、振り返ったように見せることも可能だ! シンプルな機能ながら、世界で唯一のオリジナルサムネイルを作り上げられるので、ここにこだわってみるのも楽しい!

3Dモデルが必須というわけでもないので、敢えてスタンプだけでサムネを作ってみるのもおもしろいだろう。

いざ配信!ソロでもコメント欄とワイワイ盛り上がれるかも!?

配信開始ボタンを行うと即座に配信がスタート! そこから何をするかはプレイヤー次第なので、視聴者を待ちながらヒーローをカスタムするもよし、即座にバトルを始めるもよしだ。

視聴者が入ってくると画面右上に通知が出るので、マイクをオンにしている場合はあいさつをするのもいいだろう。

20240916_フェスティバトル配信してみた (4)20240916_フェスティバトル配信してみた (5)

▲配信中の通知は配信メニュー右下にある歯車ボタンから開く設定画面でオンオフを切り換え可能。

配信をしていてもゲーム内容が変化するわけではないが、たとえ少人数であっても人に見られてのプレイとなると若干緊張感が増す印象だ。

しかし配信システムを利用したからこそ得られるプレイフィールがあるのは大きなポイント! 通知設定を切っていなければ、チャット欄のコメントやスタンプなどが配信者側でも画面右上に表示されるため、通常のプレイとはまた違ったワイワイとした賑やかさも楽しめるようになるぞ!

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▲表示の主張はそこまではげしくないので、プレイの妨げにもならない。

また、配信を行っているとクリスタルハンターでのメガクリスタル出現位置などを視聴者が選択することもあり、パーティープレイとはまた違った形での遊びが生まれるのもひとつの魅力。

視聴者と仲良くなったり、もしくは仲のいい人が配信を見に来てくれたりした際には、設定したメガクリスタルの位置に感謝したり「いやそっちかい!」とツッコミを入れたり、ヤイヤイ言いながら試合を楽しむこともできそうだ。

筆者はまだそういった楽しい言い合いができるほどのゲーム内フレンドがいないのだが、配信を続けていく中でそういった環境が作れたら楽しいだろうなぁとは感じられた。

友達、募集中!

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ちなみに今回の配信では視聴者参加型にはしなかったが、プレイ中に視聴者からのエールが飛んできたり、コメントをもらえたりすると、ひとりで遊んでいてもワイワイ楽しんでいる雰囲気になり、配信をしない状態とはまた違った楽しさがあったのは新しい発見だった。

ソロプレイでも寂しさを覚えることはないので、漫然とプレイするよりも充足感が得られたのは確かだ!

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▲少人数での細々とした配信にもじんわりとくる味がある。

マイクをオンにして配信を行った際にはゲーム仲間が見に来てくれたこともあり、そのときにはプレイとともに雑談も盛り上がった。

筆者の配信では視聴者が少なかったので、視聴者のコメントひとつひとつとのキャッチボールを楽しんでいたが、視聴者の多い配信になると配信者そっちのけでコメントが大盛り上がりになることもあるようだ。

これはこれでオンラインらしい雰囲気が楽しめるので、自分が観戦する際もコメントは積極的に投稿していこう!

配信はメリットが盛り沢山!

配信を終えると配信時間や視聴者数、もらったエールなどに応じて配信スコアが手に入り、累計スコアに応じて報酬をゲットできる。

視聴者が多いに越したことはないが、少なくてもスコアは手に入るので、配信できるタイミングでは配信しながらプレイをしておくといいだろう。

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▲報酬としてはエモートなどの購入に使うアピールコインが多いが、ガチャチケットなどもあるのでゲーム的なメリットも十分大きい。

さらに配信した時間が一定量に達することで報酬が得られるミッションもあるので、配信にはメリットが多い。

ある程度一定のスパンで配信していれば、お得意さんとも言える視聴者が増えてくれる、かもしれない。また視聴者が大きく伸びることはなくとも、配信きっかけでゲーム内フレンドができるであろう手応えはハッキリと感じられた。同じ趣味を持つ同好の士を求めているのであれば、配信は試してみる価値アリだ!

もちろん、先述の通り配信をしていればコメントとワイワイ盛り上がることができ、ソロプレイにはない賑やかなプレイフィールも楽しめるようになるので、少しでも気になる人はぜひ気軽に試してみてほしい。

 

余談だが、自分で配信を行うと強く実感できるが、コメントがもらえるとそれだけでもけっこう楽しくなれる。人の配信を見に行った際には気軽にコメントをしていこう! もちろんコメントはマナーを守って行うのが大前提なので、そこもお忘れなく!

視聴メリットも大きい

またすでに知っているプレイヤーも多いことと思うが、配信は視聴するメリットも大きい。

とくに、視聴をするだけで配信者が配信で使っているヒーローの経験値が手に入るのは旨味たっぷり! 配信者のプレイを見て、プレイヤー自身が自分の中に知見を溜め込んでいくかのように、ヒーローも配信を見ることでいっしょに少しずつ成長していくのだ!

ゲームを始めたてであるならば、この恩恵はとくに大きく感じられる。先輩プレイヤーからゲームの基本やテクニック、立ち回りのコツなどを学ぶのと同時にヒーローも育っていくと考えれば、タイムパフォーマンスのいいシステムと捉えることもできるだろう。

配信システムはメリットしかないものになっているので、ガッツリ活用していこう!

フェスティバトル

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
メーカーコロプラ/MIXI
公式サイトhttps://festibattle.jp/
配信日配信中
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