【フェスティバトル】ガーディアンの役割・特徴と立ち回り解説【フェスバ攻略】

『フェスティバトル』のヒーローは、リリース時点ではアタッカー、ガーディアン、キャスター、ランナーという4つのタイプに分類されている。

ヒーローたちはタイプによってその性能の方向性も異なり、バトルにおける立ち回りなども変わってくる。

本記事では、ガーディアンのタイプが持つ特徴やその役割、バトル中の立ち回りをまとめて紹介していく。

ウェポンチップまとめ（ガーディアン）【フェスバ攻略】

ガーディアンの特徴

ガーディアンは高いHPとカット率を持ち、ほかのタイプに比べて打たれ強いのが特徴だ。

スキルの内容はヒーローごとにさまざまだが、味方のアーマーを回復できるノアや範囲バリアを展開できるアーサーなど、味方を守る能力を持つヒーローが多いのもポイント。

高い耐久面を持つ点については共通しているが、移動速度や攻撃性能についてはそれぞれに特徴が異なる。耐えながら戦うか、味方を守るのに特化するかといったところだ。

ガーディアンの役割

ガーディアンの役割は、高い耐久力を活かして敵の攻撃を引きつけ、味方が一気に攻め崩されるのを防ぐこと。とくに特定のポイントを守る必要があるルールでは重要なタイプと言える。

もちろん、ただ引き付けるだけでは高い火力で押し切られてしまうので、ヒーローが持つスキルやドロースキルで敵を弾き飛ばしたりスタンさせたり、何かしらの妨害を入れつつ相手のHPを削っていきたい。

アーマー回復やバリアの展開ができる場合は、クリスタルハンターでクリスタルを多く所持している味方など、とくに倒されたくない味方の近くについて守りを固めよう。

防衛すべきポイントや味方を上手く守れれば勝利に近づく一方で、ガーディアン自体が倒されるとそこからなし崩し的に勝負が決まる可能性もある。味方に気を配りつつ、自分自身のHPにも気をつけよう。

ガーディアンの立ち回り

敵の引きつけが重要になるとは言え、そのためにもULTスキルを発動可能にしておくことは重要。

ほかのタイプにも共通して言えるが、序盤はザコ敵を倒してドロースキルを回収しつつ、ULTゲージを溜めるようにしよう。

ドロースキルは攻撃系のものよりスタンやスロウを付与できるもの、あるいはアーマーやHPを回復できるものが出るとうれしい。その後はなるべく味方といっしょに行動しよう。

ガーディアンは攻撃の引きつけがメインとあって、どちらかと言うと待ちの戦いになることも多いが、リリース時に実装されている3体で言えばノア以外は攻めに転じることも可能。

チームサバイバルのようなシンプルに敵を倒すことが目的になるバトルでは、高い耐久力を活かし、敵と正面から殴り合って相手のHPを削りにいくのもアリだ。

アンテナハックやキャノンエスコート、クリスタルハンターといったルールでは守るべき対象がはっきりしているので、基本的には防衛対象の近くで戦うことを心がけよう。

ガーディアンはヒーローごとにスキルの方向性が違っており、アタッカーに近い立ち回りができるヴィルフリートや拠点防衛に適したノア、味方を守りつつ火力も出せるアーサーなど、それぞれで動きかたが変わってくる。

各ヒーローの動きかたについては、それぞれの解説ページをチェックしておこう。

▼ガーディアンリスト

【ノア】

【ヴィルフリート】

【アーサー】

アタッカーの役割・特徴と立ち回り解説【フェスバ攻略】

キャスターの役割・特徴と立ち回り解説【フェスバ攻略】

ランナーの役割・特徴と立ち回り解説【フェスバ攻略】

アシストの立ち回りとアシスト用カード解説【フェスバ攻略】

フェスティバトルの最新記事