『シャドバ エボルヴ』コラボパック“カードファイト!! ヴァンガード”新カード2枚(ビショップクラス)をファミ通App独占公開!
2024-06-03 17:00
いまさら聞けない『シャドウバース』に関する攻略情報や豆知識を解説するコーナー。
今回は“盤面を取る”とはどういうことなのかお届けしていく。
▼いまさら聞けないシリーズ
第1回“カードゲーム用語”
第2回“初心者にありがちな4つのミス”
“盤面を取っている”ことを超大雑把に別の言葉にすると、こちらが超有利な状況のこと。
盤面とは、フォロワーやアミュレットを出す場のこと。その場を自分に有利なものにする、支配するという意味合いを“取る”と表し、自分の有利な状況にすることを“盤面を取る”と、言うことがあるのだ。
たとえば、相手の場には1/1のフォレストバットが2体、片や自分の場には3/7のゴブリンマウントデーモンと進化した7/7の騎竜兵の2体がいる状況。
お互い手札にどのようなカードを備えているかわからないが、場を見る限り自分のほうがものすごく有利な状況になっており、このような状況が“盤面を取っている”と一般的に言う。
“盤面を取る”行動とは、相手のフォロワーは倒され、こちらのフォロワーが生き残る状況で、相手フォロワーを除去することを指す。
“有利トレードする”と言われる場合もある。
極端な一例になるが、
自分:先攻6ターン目、乙姫を場に出す
相手:後攻6ターン目、乙姫を場に出す。乙姫進化(5/6)でこちらの乙姫(3/4)を倒す
自分:先攻7ターン目、セージコマンダーを出す。セージの効果で強化された乙姫お守り隊(2/3)で相手の乙姫お守り隊(1/2)を倒す。セージ進化(6/8)で相手の乙姫(5/3)を倒す
この動きだと、相手の場にはフォロワーが0で、こちらには6/3のセージコマンダー、2/2の乙姫お守り隊が4体が残る。
これら一連の動きが“盤面を取る”ということ。
基本的に、このターンの攻撃、もしくはつぎのターンで相手リーダーの体力を削りきれるプランがある状況以外では、盤面を取ることを優先して立ち回っていくのがいい。
しかし、御旗ロイヤルやフェイスドラゴン、アグロヴァンプなどの速攻型のデッキは、盤面を取らずに相手フォロワーを無視して顔(相手リーダー)を殴り続ける立ち回りが基本の場合も。
すべてのデッキ、すべての状況で“盤面を取る”のが正解でないため、注意しておこう。
海底都市王・乙姫 |
【カード効果】 ファンファーレ 乙姫お守り隊を場が上限枚数になるまで出す。(上限は5体) |
1枚で最大5体のフォロワーを展開でき最強クラスの“盤面の強さ”を誇るカード。このカードを出せば盤面を一気に取り返せる。 |
最後に、今日から使えるかっこいい“盤面を取る”関係の言い回しを紹介。
「いまは盤面取らないとダメ」
「4ターン目進化で盤面取り返す」
「いまのは盤面無視でリーサル狙いにいくところ」
「乙姫→セージの流れは盤面力高い」
リーサルって何?という人は第1回“カードゲーム用語”をチェック!
▼試し読みどうぞ!
第1回:勝率を意識する
第2回:慎重かつ大胆に
第3回:体力を資源として使う
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ジャンル | カードゲーム |
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