『シャドバ』新フォーマット“ヒーローズバトル”先行プレイレポート｜最大3つのヒーロースキル＆構築済みデッキで新たな戦略を楽しもう
2024-04-22 18:00
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asupe選手式“御旗ロイヤル”デッキ
今回は、“RAGE”決勝大会に進出した8人のプレイヤーにお話しをうかがう機会を得たので、
“マスターランクを目指すAランク、AAランク帯のプレイヤーにおすすめするランクマッチでBPを稼ぎやすいいデッキ”
をズバリ聞いてみた。
- soomya選手式“疾走ビショップ”
- ま選手式“フェイスドラゴン”
- 屈辱の決闘者選手式“アグロネクロ”
- asupe選手式“御旗ロイヤル”
- nakayama選手式“アグロヴァンプ”
- りんご選手式“疾走ビショップ”
- hiroya選手式“ミッドレンジロイヤル”
- roro選手式“コントロールエルフ”
デッキレシピやそのデッキを採用した理由はもちろん、デッキの回しかたや、初期手札交換（マリガンキープの基準）でどのカードを手札に残せばいいのかなども解説いただいたので、それらをまとめてお届け。
本記事では、asupe選手のおすすめデッキ“御旗ロイヤル”を紹介していく。
※取材は2016年10月30日に行ったものです。環境によって勝ちやすさは変動していくことはご注意ください。
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| 必要レッドエーテル数：14,450 |
| 【デッキコード発行はこちら】 ※デッキのカード詳細はこちらから |
【デッキのおすすめ理由】
・流行している疾走ビショップとの相性がいい
・1試合が短時間で終わるため数をこなすのに適している
・流行している疾走ビショップとの相性がいい
・1試合が短時間で終わるため数をこなすのに適している
デッキの基本的な立ち回り
1、2、3ターンと序盤からコスト帯に沿ったフォロワーを並べていき、御旗を置いて兵士フォロワーを一気に強化する動きが、シンプルながら強い。
疾走フォロワーは御旗を置いた後に出したほうが強力なので、同コスト帯でほかに出すカードがあるならそちらを優先して出していくのがいい。
大量のフォロワーで相手に圧力をかけていき、手札が少なくなったらアドバンスブレーダーで補充。
もし大型守護フォロワーを出された場合は、冷酷なる暗殺者やツバキなどで処理しつつ、相手リーダーをひたすら攻撃し続けよう。
本人が語るデッキのポイント
・立ち上がりが遅めのデッキは速攻で倒しきれる
・エルフやミッドレンジロイヤルは苦手
・ツバキ3枚はエルフのエンシェントやティア対策
・エルフやミッドレンジロイヤルは苦手
・ツバキ3枚はエルフのエンシェントやティア対策
立ち上がりが遅めのデッキは速攻で倒しきれる
御旗の強化効果を受けた兵士フォロワーで相手リーダーの体力を速攻で削りきるコンセプトのデッキ。
デッキに入っているフォロワーの多くが、1枚で複数のフォロワーを出せたり、疾走持ちだったりするため、相手リーダーに攻撃が通りやすくなっている。
動きが遅いデッキに対しては持ち前の速攻で相手に何もさせずに勝負を決めることも可能で、流行している疾走ビショップに対して有利に戦えるのもグッド。
エルフやミッドレンジロイヤルは苦手
序盤からしっかり動けて終盤の動きはこちらより強いミッドレンジロイヤルは不利な相手。
ベビーエルフ・メイの効果を使い回されたり、森荒らしやエンシェントエルフで序盤の動きを封じられるエルフも厳しい。
エイラビショップに対しては、asupe選手自身がAAランク帯で戦ったときの印象だと御旗ロイヤルのほうが勝ちやすいそうだ。ただしこれに関しては、エイラビショップを使用しているプレイヤーの立ち回りにも起因しての結果だと語っていた。
ツバキ3枚はエルフのエンシェントやティア対策
3枚採用されているツバキは、苦手なエルフ対策。
フェアリーを回収して大きくなったエンシェントエルフや、ティアから生み出されるイヴなどの守護フォロワーを出されたカウンターで出す狙いがある。
初期手札交換の基準
・2コストフォロワーはなにより優先
・先攻時に2コストフォロワーがいるなら御旗キープ
・2コストフォロワーがいないなら御旗は山札に返す
・後攻はフローラルフェンサーをキープ
▼RAGE決勝大会進出者に聞いたランクマッチおすすめデッキレシピ
- soomya選手式“疾走ビショップ”
- ま選手式“フェイスドラゴン”
- 屈辱の決闘者選手式“アグロネクロ”
- asupe選手式“御旗ロイヤル”
- nakayama選手式“アグロヴァンプ”
- りんご選手式“疾走ビショップ”
- hiroya選手式“ミッドレンジロイヤル”
- roro選手式“コントロールエルフ”
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