1月のトレンドは?
第113回となる今回は、練気闘座の上位編成1月版をチェック!
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ラオウ 覇者の北斗神拳登場
この記事を執筆している本日、新ラオウが登場。ということは初日でガラリとトレンドが変わっている可能性あり。
やっぱりラオウは必須クラスになるのが恒例だからね。
2024年最後の調査では、上位勢が全員同じ編成という事態になったが今回は変化があるだろうか?
前回と同様に非戦闘拳士は天帝ルイで統一となっている。
環境No.1
南斗六星 将星のサウザー
南斗鳳凰拳 師父オウガイ
ファルコ 天帝守護の宿命
そして南斗、南斗、元斗という北斗がいないというのもおもしろい。ここにラオウが登場したことで北斗がまた盛り返すのだろうか?
先月からの変化はサウザーだ。現在は空前の重撃ダメージ環境で、これは新ラオウにも表れている。
運営も撃推しの性能なので、これは納得。確かに強いし気持ちいい。
そしてこのサウザーは前列にも編成できるのが特徴で、上位10プレイヤーの編成を見ても、前列7人、後列3人というバランス。前列で使っているプレイヤーの方が多いくらいなので、これは使いやすい拳士だろうというのがわかる。
環境No.2
ラオウ 覇者の北斗神拳
ラオウ 故国への誓い(百錬成鋼)
初日から8人が編成とはラオウ恐るべし・・・。この勢いだと全員編成になるかもしれない。
このラオウ 覇者の北斗神拳の特徴は、なんといってもサウザーと同様に重撃持ちという点。
さらにはエリアも所持しており、このエリアでは[空間の歪み]の効果である[闘気増加不能状態]を無効化するため、奥義発動回数を増やすことができる。
自身の攻撃性能もさることながら、味方のダメージ倍率増加も持っているので、かなり強力な拳士となっている。
そして相変わらず故国ラオウが猛威を振るっている状況となっているが、先日の放送では、新百錬成鋼として師父リュウケンが予告されている。
環境No.3
霞拳志郎 閻王
これは新拳士として登場したシュウの影響によるもの。とはいえ現状でも1位のプレイヤーは霞を採用しているので、まだまだ強い拳士。
インフラ性能を所持していないのに、ここはさすが霞といった感じだ。
環境No.4
南斗六星 仁星のシュウ
基本的には霞かシュウが前列にいるという形になるが、どちらも編成しているプレイヤーがひとりいて、それが霞6人に繋がっている。
環境No.5
カイオウ 狂える魔神
前回の調査からもっとも採用率が下がったのがこのカイオウという結果になった。
ラオウ強し
①霞拳志郎 閻王 or 南斗六星 仁星のシュウ
②南斗六星 将星のサウザー
③南斗鳳凰拳 師父オウガイ
④ラオウ 故国への誓い(百錬成鋼)
⑤ファルコ 天帝守護の宿命
⑥ラオウ 覇者の北斗神拳
ということで、記事執筆時点でリリース当日のラオウ 覇者の北斗神拳がその日のうちにトレンド編成に。
ここはさすがだよね。
となると現状もっとも注目されるのが、師父リュウケンの百錬成鋼性能だろう。
故国ラオウにとって代わるのか?そうなると相当な性能が求められるので、気になるところ。
今回の調査で分かるようにシュウの編成率がそれなりに上がっているので、上位では故国ラオウで押し通すのが難しいのは確か。