英雄――。
それは――。
君が見た光――。
鬼切マンの登場だァー!
というオモロ成分強めながらも最後はグッとくるイベントも開催されまして!
今回はガチャで追加された新規SSR【全て、視てきた】与幸吉とSSR廻想残滓“出会いと予感”、そしてイベントで追加されたSSR廻想残滓“ヒーローの条件”の性能を見ていきまっしょい!
SSR【全て、視てきた】与幸吉
今回初登場となる与幸吉は、京都校の生徒が多いほど力を増す、夜特性のアタッカー。
オートスキル“傀儡操術”により暗闇を無効化できるほか、自身のブレイクダメージが130%アップという大幅バフが永続、相手をブレイクさせるかブレイク中の相手を対象にすれば与ダメアップも発動!
オートスキル“皆と一緒に・・・”では京都校の生徒が多く編成されているほど与ダメがアップし、4人とも京都校生ならなんと150%アップ!!
通常攻撃枠の“来い!メカ丸!”は敵単体に遠隔・体術ダメージを与えつつ、後述するスキルに影響するメカ丸カウントを2個/4ターン付与します。
“刀源解放”は、敵全体に遠隔・体術ダメージを与えつつ、メカ丸カウントを1個/4ターン付与するスキル。
呪力が30以上ある場合、敵全体に付与されているメカ丸カウントのターン数を更新する効果が追加され、呪力が追加で10消費されるようになります。
“三陣特攻”は敵単体に遠隔・複合ダメージを与えつつ、メカ丸カウントを2個/4ターン付与、さらに敵全体に遠隔・術式ダメージを与えつつ、メカ丸カウントを1個/4ターン付与するスキル。
ダメージはどちらも対象のメカ丸カウントに応じて増加し、いずれもカウント10個でダメージ量は倍にまで伸びます!
必殺スキルの“大祓砲”は、敵全体に遠隔・術式ダメージを与えつつ、必殺カウントを1減少させるスキル。
こちらも対象のメカ丸カウント数に応じてダメージが倍まで伸びるため、かなりの効果力が期待できます。が、使用後はメカ丸カウントが解除されます。
また、一部を除く領域の展開中には発動できない、という原作再現の弱点も備えていますね!
今回登場した幸吉は、メカ丸カウントに寄ってダメージを伸ばすのが肝となるキャラクター!
敵が単体であればカウントの追加や維持もしやすいので、最大火力も発揮しやすい、かも?
SSR廻想残滓“出会いと予感”
“出会いと予感”は、ユニークなダメージアップ効果を持つ廻想残滓。
廻想スキルはコマンド/必殺スキルに合わせて発動でき、自身に1ターン/1回有効な与ダメ80%アップを付与します。
与ダメアップの効果は京都校の生徒が味方に多いほど効果を増すため、フル京都校で戦うなら相当な火力が出せるやも?
オートスキルは選択した相手がブレイク中、または相手をブレイクさせたときに自身への2ターン持続する術式20%アップを付与できます。
比較的発動しやすいものの、廻想残滓自体が持つパラメータアップは体術のみとなっており、術式特化というわけではないのがややクセの強いところ!
SSR廻想残滓“ヒーローの条件”
イベントで追加された“ヒーローの条件”は、体術強化に特化した廻想残滓。
廻想スキルはコマンド/必殺スキルに合わせて発動でき、自身に2ターン持続の体術50%アップを付与します。
体術アップ効果は京都校の生徒が味方に多いほど効果を増し、最大で70%アップとなります。
オートスキルではWave開始時に、編成で自分のひとつ後ろにいる味方に対し、3ターン持続する被ダメ20%ダウンを付与します。
廻想スキルによる体術アップが2ターン持続、70%アップと考えればまずまずの性能ですし、オートスキルも序盤から手痛い攻撃を仕掛けてくる相手には便利そうですね!
いや~しかし、今回のイベントで改めて思いましたが……、やはり『ファンパレ』はオリジナルストーリーもよい……。
イベントのみならず、オリジナルメインストーリー第2部にも期待がかかるところでございますよ!
そんなこんなで、今回はここまで!
んでは、また次回ッ!!
⇒ファンパレ攻略ブログのアーカイブはこちら