『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』 “ラオウ 故国への誓い”百錬成鋼レビュー!

byhéro

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『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』 “ラオウ 故国への誓い”百錬成鋼レビュー!
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百錬成鋼第5弾!対象は「“ラオウ 故国への誓い”!

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』にて、2024年10月20日に”ラオウ 故国への誓い”の百錬成鋼が実装される。

現在、百錬成鋼の”マミヤ 荒野に咲く花”を編成に入れている方も多いと思うが、”ラオウ 故国への誓い”の百錬成鋼にて環境がどう変わっていくかもしっかりチェックしていきたい。
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“ラオウ 故国への誓い”百錬成鋼の性能

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早速だが”ラオウ 故国への誓い”の百錬成鋼の性能を確認しよう。 百錬成鋼は第1段階と第2段階に分かれており、第1段階は以下の通り

【伝説の神髄1】
・登場時、自身の最大HPが300%、攻撃力が100%、状態異常付与率が400%上昇する。
・登場時、自身は [北斗七星]と[死兆星]と[絶命]を無効化する。
・登場時、2ターンの間、自身は[畏怖]を無効化する。
・登場時、味方拳士が3体以上存在する場合、[陣効果]が発動する。
・登場時、自身が後列の場合、4ターンの間、自身の奥義ダメージ増加と必殺ダメージ増加が50%上昇する。
・登場時、自身に[伝説の神髄]を12段階付与する。この効果は十人組手の場合発動できない。
・登場時、敵に[複数回復活]が1段階以上付与されている拳士がいるとき、1ターンの間、その敵拳士全員に[畏怖]を付与する。
・登場時、味方パーティに自身の現在HP100%分の[百錬ゲージ]を付与する。

味方パーティに[百錬ゲージ]が存在している場合、自身は[痙攣]と[威圧]と[封拳]と[拘束]と[重圧]と[氷纏]と[烙印]と[苦しみの伝播]を無効化する。

味方パーティに[百錬ゲージ]が存在している場合、敵拳士からの攻撃でHPが10%以下になるダメージを受けるとき、味方パーティの[百錬ゲージ]最大値14%分を消費し、そのダメージでは自身のHPは1未満にならない。

味方パーティの[百錬ゲージ]を消費する際[百錬ゲージ]現在量が14%未満の場合でも発動可能。味方パーティに[百錬ゲージ]が存在している場合、自身はターン開始時ダメージでは倒れない。この効果は[踏みとどまり]や[伝説の神髄]が付与されている場合発動しない。

  • 自ターン開始時、自身の闘気が1000上昇する。この効果は戦闘中5回まで発動可能。
  • 自ターン開始時、生存している味方拳士が4体以上の場合、自身に[伝説]を10段階、自身の最大HP100%分の[闘神の守護]を5段階付与する。
  • 自ターン開始時、自身が[ラオウ伝説]状態のとき、1ターンの間、自身のダメージ倍率が100%上昇する。

3の倍数の自ターン開始時、百錬成鋼1段階を解放している敵拳士全員に[畏怖]を付与する。

  • 自身が奥義を発動するたびに、自身が[ラオウ伝説]状態のとき、1ターンの間、[畏怖]が付与されていない敵拳士ランダム1体に[畏怖]を付与する。この効果は1ターン内に1回のみ発動可能。
  • 自身が奥義を発動するたびに、敵拳士全員の[複数回復活]を2段階解除する。この効果は戦闘中2回まで発動可能。
  • 自身が奥義を7回発動するたびに、生存している味方拳士が4体以上の場合、奥義発動後、1ターンの間、[畏怖]が付与されていない敵拳士ランダム1体に[畏怖]を付与する。
  • 自身が奥義を14回発動した後、自身に闘気ゲージ100%分の[闘気ブースト]を付与する。この効果は十人組手の場合発動できない。
  • 自身が必殺を発動するたびに、敵パーティの[百錬ゲージ]を自身の攻撃力5%分減少させる。

[伝説の神髄]発動時、自身のHPを自身の最大HP100%分回復、闘気が1000、自身に[伝説]を20段階付与する。さらに1ターンの間、自身のダメージ抵抗率を25%上昇する。 また、発動時、自身に自身の最大HP100%分の[闘神の守護]を5段階付与する。この効果は十人組手の場合発動できない。

自身が[百錬ゲージ]を消費してHPは1未満にならない効果が発動したとき、自身の最大HPを20%上昇し、自身のHPを最大HP100%分回復、闘気が1000上昇する。

さらに、自身に[障壁]を5段階と [伝説の神髄]を3段階付与する。 自身のパッシブによるバフ・デバフの中で、復活時消失などの特記やターン数の記載がないものは復活後も継続する。

[伝説の神髄]
スタック数が1段階以上残っているあいだ、自身はターン開始時ダメージでは倒れない。敵拳士からの攻撃でHPが20%以下になるダメージを受けるとき、スタック数が1段階以上ある場合、1段階消費し、そのダメージでは自身のHPは1未満にならない。永続。最大20段階。この効果はバフ解除の対象に含まれない。復活後継続。

[陣効果]
味方拳士全員の最大HPが120%上昇する。さらに、4ターンのあいだ、味方拳士全員のC.ダメージ軽減と追加ダメージ軽減が50%、ダメージ軽減と奥義ダメージ軽減と必殺ダメージ軽減が60%、ダメージ倍率が40%上昇する。この効果は他の陣効果とは共存できず、優先順位の高いもののみが適用される。また自身の陣効果は重複しない。陣効果には優先順位があり、ラオウ故国への誓い(百錬成鋼1段階目)>ケンシロウ闘神>ラオウ暴凶星>ケンシロウ・レイ>ラオウ故国への誓い>カイオウ悪の妄獣>霞拳志郎蒼龍天羅>ラオウ無想転生>ケンシロウ無想転生>トキ剛の拳の順に優先される。

[畏怖]
付与された拳士を行動不能にする。この効果は[状態異常解除]の対象に含まれない。

【伝説の神髄2】
  • 登場時、4ターンの間、自身は[畏怖]を無効化する。
  • 登場時、敵全員に[砕身]を1段階付与する。
  • 自ターン開始時、1ターンの間、[砕身]が付与されている敵拳士全員のダメージ抵抗率を20%減少させる。
  • 自身が必殺を10回発動した後、1ターンの間、[畏怖]が付与されていない敵拳士ランダム1体に[畏怖]を付与する。

この効果は戦闘中に1回まで発動可能。条件に該当する対象がいないとき、この効果は発動しない。

自身のパッシブによるバフ・デバフの中で、復活時消失などの特記やターン数の記載がないものは復活後も継続する。

[陣効果]の優先度が最も高い

“ラオウ 故国への誓い”の[陣効果]は登場時、味方拳士が3体以上存在する場合、味方拳士全員の最大HPが120%上昇し、4ターンの間、味方拳士全員のC.ダメージ軽減と追加ダメージ軽減が50%、ダメージ軽減と奥義ダメージ軽減と必殺ダメージ軽減が60%、ダメージ倍率が40%上昇するといった効果だ。

“ケンシロウ 闘神”が持つ[陣効果]とは重複せず、“ラオウ 故国への誓い”の[陣効果]が優先される。 また“ケンシロウ 闘神”の[陣効果]よりダメージ倍率が高くなるため、よりパーティの攻撃が通りやすくなるだろう。

防御性能も優秀

百錬成鋼により、最新環境で戦うことができるぐらい強化されているが、[伝説の神髄]という直近の拳士が持つ防御スタックも持っているため、百錬ゲージと併せてバトル終盤まで生き残ることも可能。

また、百錬成鋼により[絶命]無効化も付与されているため、現在、十人組手で猛威を奮っている”カイオウ 新世紀創造主”に対しても有効な拳士だ。

“北斗琉拳 大老ジュウケイ”がいるとさらに強化

現在登場している”北斗琉拳 大老ジュウケイ”は、奥義を覚醒していると登場時、修羅の国編の味方拳士のダメージ倍率とダメージ抵抗率が20%上昇させる。
“ラオウ 故国への誓い”も修羅の国編の拳士であるため、”北斗琉拳 大老ジュウケイ”のサポート効果を受けることができ、さらに強化可能だ。

この機会にぜひ一緒に編成しておきたい。
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まとめると、百錬成鋼”ラオウ 故国への誓い”は、敵拳士を行動不能にし、[陣効果]による味方のサポートや高い防御性能で生き残ることができる優秀な拳士。
火力も十分高いため、後列に配置してデバフを付与するアタッカーとして活用すると良いだろう。
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      集計期間: 2024年10月16日22時〜2024年10月16日23時

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