サウザーの強力パートナー
南斗鳳凰拳 師父オウガイ
鋭い手刀で相手を斬りつけた後、広げた両手を勢いよく交差させて十字に斬り裂く南斗鳳凰拳の技。
大きく闘気を広げて勢いよく相手を蹴散らしてから蹴り上げて飛翔し、上空で鳳凰のような闘気を背負って突進し殲滅する。
"南斗鳳凰拳 師父オウガイ"は、味方の拳速固定値上昇と味方に奥義追撃性能を付与する技タイプの拳士だ。
固有パッシブ効果により登場時、先攻後攻判定前に味方の拳速が上昇する。 この効果は”北斗琉拳 大老ジュウケイ”などが持つ拳速固定値上昇効果とは重複しないが、”ヒョウ すべてを喰らう魔神”などが持つ拳速割合上昇効果とは重複。 登場時、自身と”サウザー”(別バージョンを含む)を除く味方拳士ランダム1体と”サウザー”(別バージョンを含む)の味方拳士ランダム1体に[師父の教え]を付与し、また奥義を覚醒していると登場時、自身を除く[師父の教え]が付与されていない味方拳士ランダム1体に[師父の教え]を付与する。
[師父の教え]は、味方の”南斗鳳凰拳 師父オウガイ”が奥義発動していたとき、付与された拳士の奥義目標に自身の闘気量に関係なく闘気を消費せずに奥義で攻撃。 この効果は各拳士1ターンに1回まで発動可能でバトル中最後まで効果を発揮することができる。 奥義を覚醒することで”サウザー”以外の2体の拳士に奥義追撃性能を付与することができ、味方に”サウザー”の名前が付いた拳士がいれば、その拳士に確定で奥義追撃を付与し、合計3体の拳士が奥義追撃することが可能となっている。
“カイオウ 狂える魔神”のエリア効果で奥義の複数回発動が阻害されている環境において、奥義追撃性能を付与する効果は心強い。
また"南斗鳳凰拳 師父オウガイ"は、奥義で敵全体を攻撃し、固有パッシブ効果により自ターン開始時、1ターンの間、自身に[ターゲット変更無効]を付与するため、”霞拳志郎 閻王”の[全体庇う]を無視して敵全体を攻撃できる。
さらに自身が奥義発動していたとき、敵拳士ランダム1体を必殺で追撃する。 この効果は1ターンに3回まで発動可能。
"南斗鳳凰拳 師父オウガイ"の必殺は敵単体が対象だが、直近登場した”ファルコ 天帝守護の宿命”により、必殺の攻撃範囲が全体攻撃に変化するため、奥義で敵全体を攻撃し、さらに必殺追撃でも敵全体を攻撃することができ、尖った攻撃性能となっている。
"南斗鳳凰拳 師父オウガイ"は、拳速の固定値上昇による先手の取りやすさに加え、味方拳士や”サウザー”に対し、奥義追撃性能を付与し、さらに全体奥義や必殺追撃を持つサポート能力や攻撃に特化した拳士だ。
今後、”サウザー”の拳士が登場すれば、非常に強力な効果となるだろう。 多くのユーザーが気にしている年末拳士が”サウザー”の可能性であることも十分あるため、ぜひとも確保しておきたい。
※仕様は開発中のため、変更となる可能性があります。