年末年始拳士が登場!
南斗六星 将星のサウザー
蹴り上げながら宙返りして相手を斬り裂いた後、聖帝の槍を勢いよく投げつけ相手を穿つ。
息もつかせぬ連撃で相手を怯ませた後、天翔十字鳳を放ち、空中を華麗かつ自在に舞って何度も相手を切り裂き、鳳凰の闘気を燃え上がらせてとどめを刺す。
"南斗六星 将星のサウザー"は、フィールドを展開し、重撃ダメージや即死攻撃で敵を倒す技タイプの拳士だ。
固有パッシブ効果により登場時、フィールドを[聖帝十字陵]状態にする。 [聖帝十字陵]状態中は、”北斗神拳始祖 シュケン”のフィールド[北斗神拳創始の地]を上書きし、味方全員の攻撃性能を強化し、敵全員の攻撃性能が弱体化。 味方に南斗の拳士がいれば、強化効果がさらに上昇する。 [聖帝十字陵]状態中の非戦闘拳士を除く味方拳士は、自身が奥義を発動していれば、目標に通常攻撃で追撃することが可能となっている。
この通常攻撃は自身と攻撃目標の戦闘ステータスを参照せず自身の攻撃力1000%分のダメージを与えるため、通常攻撃とはいえ、高いダメージを与えることが可能で、味方に”ファルコ 天帝守護の宿命”がいれば、通常攻撃が全体範囲に変化するため、より強力な攻撃となる。
自ターン開始時や奥義発動時に自身に[極星の輝き]を複数段階付与。 自ターン開始時、[極星の輝き]が10段階のとき、1ターンの間、自身は[将星の宿命]状態になる。 [将星の宿命]は、自身の攻撃力と奥義ダメージ増加と必殺ダメージ増加が100%、ダメージ倍率が30%上昇するバフ効果だ。
奥義発動時、目標に[重撃ダメージ(聖帝)]を付与し、自身が[将星の宿命]状態のとき、さらに[重撃ダメージ(聖帝)]を付与し、また自陣が[聖帝十字陵]の効果を得ているとき、目標に[重撃ダメージ(聖帝)]を付与する。 さらに自身の七星解放が星7解放している場合、目標に[重撃ダメージ(聖帝)]を付与し、自ターン開始時、敵拳士ランダム1体に[重撃ダメージ(聖帝)]を付与することが可能だ。
[重撃ダメージ(聖帝)]は、付与された拳士が敵拳士の奥義でHPが50%以下になった場合、[重撃ダメージ(聖帝)]を1段階消費し、自身が受けたダメージの100%分ダメージを受ける。
段階数分のダメージを繰り返し与え続けるため、例えば”霞拳志郎 閻王”が持つ[閻王の嗅覚]や”北斗神拳始祖 シュケン”が持つ[救世主]や[踏みとどまり]といった複数段階スタックされる防御効果などを一気に削る。 [重撃ダメージ(聖帝)]の付与段階数が多いほど、より多くの防御スタックを削り、耐久性能の高い拳士も早期ターンで撃破することが可能となっている。また味方に”南斗鳳凰拳 師父オウガイ”がいると確定で"南斗六星 将星のサウザー"に[師父の教え]を付与し、奥義追撃ができるようになるため、さらに[重撃ダメージ(聖帝)]を与えることができる。
奥義発動前、自陣が[聖帝十字陵]の効果を得ているかつ、味方拳士と敵拳士の人数差([人数除外]が付与されている拳士も人数として含む、非戦闘拳士は除く)が3体以上で味方側が多い場合、目標に[最後の頂]を付与する。 この効果は南斗最後の将、範馬勇次郎には付与できない。 [最後の頂]は、付与された拳士が現在HPに関わらず倒れる即死効果。 この効果で倒された拳士は復活できない。 付与数に制限はないため、複数の拳士を即死させることも可能だ。
また、固有パッシブ効果により登場時、自身は行動不能となる効果([鬼雷縛]を経由した[麻痺]を除く)を無効化。 [羅龍盤の導き]や[畏怖]といった行動阻害効果も無効化できる。
"南斗六星 将星のサウザー"は、フィールド[聖帝十字陵]による味方の強化と追撃性能の付与に加え、[重撃ダメージ(聖帝)]による防御スタック削りや即死攻撃などバトル時間短縮に大きく貢献できる拳士だ。 年末拳士に相応しい性能となっているため、ぜひとも入手しておきたい。