最新拳士の威力はいかに!?
第112回となる今回は、最新拳士“南斗六星 仁星のシュウ”と戦ってみた!
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“南斗六星 仁星のシュウ”登場
正直練気闘座では、かなり使用率低めのようであまり見かけない。ちょっとレアな存在になりそうだ。
ざっとした性能は以下の通り。
・体タイプ
・拳速持ち
・闘気ブースト解除
・庇う持ち
・砕身解除
やはり注目は闘気ブースト解除と砕身解除。とくに後者は故国ラオウの攻撃面を大幅に抑え込む性能となっていて、対ラオウとしてはピカイチ。このほか畏怖無効なども持っていて、パッシブは強力だ。
筆者は毎日3回ずつガチャを回していて、残り1日の時点で見事引き当てた。
となると、筆者は同じ拳速持ちのヒョウを超覚醒しているので、さすがに採用は難しいか?
そこで気になるのがシュウの耐久力だ。
体タイプに期待するのはやっぱり耐久力! そこでヒョウとどちらが固いのか対戦を挑んで試してみようと思う。
いざ勝負
きっと無料分で引けて育成してないのかな・・・。
そんな中ようやく見つけたのがこちらのプレイヤー。
拳速はこちらが上なので先制となるが、砕身が解除されラオウはやはり厳しいか。
2ターン目は双方“羅龍盤の導き”が来るので、3ターン目。やはりダメージディーラーの故国ラオウの攻撃が完封されているので、闘気ブースト解除と相まって相手とのダメージ量が違いすぎる・・・。
4ターン目で改めて感じるのは奥義回数で負ける部分。シュウはトータルで見て攻撃面のデバフが強いので、自身の耐久力云々というより、ここが大きいのだと感じる。現状では直近が、故国ラオウ、リン環境だったので、とくにそう感じるのかもしれない。
5ターン目までは膠着状態。大きく動いたのは6ターン目。
いやもしかしたら純粋な耐久力も高いのかもしれないけど、それ以前にこちらがまったく攻撃できていない。
そして決戦の7ターン目。
総評
とにかくこのシュウ、故国ラオウにはめっぽう強いので、これが入ってる時点でかなり厳しい戦いを強いられるなという印象。
ご覧いただいたように、ラオウの耐久面は申し分ないものの、攻撃性能が封じられるので正直辛い。
とはいえ今回は敢えてシュウ入り編成と戦っているだけで、このシュウ自体があまり採用されていないので、故国ラオウはまだ編成される状況になるんじゃなかろうか。前述の通り、闘気ブーストと砕身解除は故国ラオウとリンに刺さるので、現環境には強い。
こちらが攻撃できなすぎて、シュウの純粋な耐久は検証できなかったものの、編成相性が刺さると一方的にやられてしまうかもしれない。
とりあえずヒョウ入れてるような筆者であれば、非覚醒でも現環境であれば入れ替えていいかもしれないね。