あの人気キャラクターが登場!
この記事では、『蒼天の拳』コラボキャラクター“霞拳志郎 閻王”の情報を先行公開。さらに、奥義“北斗百裂拳”の動画も公開!
霞拳志郎 閻王
北斗七星の形をなぞらえるように両腕を広げる天破の構えから、闘気を放って相手に触れず秘孔を突く北斗神拳の技。
怒涛の連撃から無数の拳で相手の体中の秘孔を突き、とどめの一撃を突き上げて昇龍の咆哮が如き激しい闘気で相手を喰らい尽す北斗神拳の奥義。
固有パッシブ効果により、敵ターン開始時、自身に[全体庇う(霞拳志郎閻王)]と[貫通庇う(霞拳志郎閻王)]を付与する。 [全体庇う]や[貫通庇う]は、敵拳士が発動する全体奥義や貫通奥義から味方全体を庇うことができる。
“ユリア 永遠の光”や百錬成鋼の”マミヤ 荒野に咲く花”、”ラオウ 暴凶星”など強力な全体奥義や貫通奥義を持つ拳士が多く、味方に防御が不安な拳士が複数いてもすべて庇うことができるため、壁役として非常に優秀な効果だ。
また、"霞拳志郎 閻王"は、[閻王の嗅覚]という防御効果を持っている。 [閻王の嗅覚]は、登場時や自ターン開始時に付与することができ、敵拳士からの攻撃でHPが30%以下になるダメージを受けたとき、段階数を消費して耐える効果だ。 奥義を覚醒していると敵拳士が奥義を発動後、敵拳士が奥義を放った回数が3回以上かつ、自ターン開始時までに[閻王の嗅覚]を発動した回数が15回以上だった場合、50%の確率で自身に[煙草]を1段階付与。
[煙草]は、自身の攻撃力とダメージ倍率が1段階につき20%上昇し、最大5段階まで蓄積するバフ効果となっている。 敵の奥義フェイズ中、[閻王の嗅覚]発動時、自身に付与されている[煙草]が1段階以上の場合、1ターンの間、敵拳士全員に[羅龍盤の導き]を付与する。この効果は戦闘中に1回のみ。
[羅龍盤の導き]は、非戦闘拳士を除く全ての敵拳士を行動不能にする効果で、実質、敵のターンを強制終了させることができる。 現状1ターン中に奥義を激しく撃ち合う環境下で、敵のターンを強制終了させるのは非常に強力な効果。
"霞拳志郎 閻王"は、体タイプながら攻撃性能も高く、前述の[煙草]によるダメージ倍率上昇や奥義を覚醒していると前ターンに自身が奥義を発動していなかった場合、1ターンの間、自身と同列の味方拳士の攻撃力とダメージ倍率が50%上昇し、敵拳士全員の防御力を200%、攻撃力と奥義ダメージ増加と必殺ダメージ増加を30%、ダメージ倍率とダメージ抵抗率を50%減少させる。
さらに覚醒パッシブ効果により登場時、自身のダメージ倍率が10%上昇し、自ターン開始時、1ターンの間、自身が[全体庇う(霞拳志郎閻王)]または[貫通庇う(霞拳志郎閻王)]を発動した回数×10%分自身の攻撃力とクリティカル率とC.ダメージ増加と追加ダメージ増加とダメージ倍率が最大100%まで上昇。 また奥義発動前、敵拳士全員の[複数回復活]を戦闘中1回まで1段階解除し、覚醒奥義発動前、2ターン目以降の場合、敵拳士全員の[遁走]を2段階解除する。
"霞拳志郎 閻王"の七星解放を星7にすると、覚醒パッシブ効果により、自ターン開始時、味方拳士全員のダメージ倍率が10%上昇し、[羅龍盤の導き]を発動していた場合、1ターンの間、味方拳士全員の攻撃力とダメージ倍率が100%上昇する。この効果は戦闘中1回まで発動可能。 [羅龍盤の導き]により攻守逆転し、さらにダメージ倍率が100%上昇するため、一気に敵をせん滅することも可能だ。
[全体庇う]や[貫通庇う]により、味方全体を守りつつ、[羅龍盤の導き]により敵のターンを終了させ、さらに自身や味方の攻撃性能を高めて敵を倒す攻守共に強力な拳士だ。 周年拳士にふさわしい性能となっているので、ぜひとも手に入れておこう。