【クラロワ攻略】現環境トップクラスの強さ！“ライドラ型エリゴレヒーラーデッキ”

ライドラ型エリゴレヒーラーデッキ

『クラッシュ・ロワイヤル』のおすすめ最強デッキを紹介。今回はグラチャレで流行っている、現環境トップクラスの強さを持つ“ライドラ型エリゴレヒーラーデッキ”。

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ライドラ型エリゴレヒーラーデッキの各カードの役割

	エリクサーゴーレム	攻撃の主軸となる重量級ユニット。分裂後の小型エリクサーゴーレムやエリクサースライムのパンチが強力なので、いかに攻撃を相手タワーに届けるかがカギとなる。
	バトルヒーラー	基本的には単体ではなく、他のユニットの近くに出して使用する。味方ユニットの体力を回復させて、攻撃を補助する役割。
	ダークネクロ	地上・空中のどちらにも対応できる万能なユニット。自分からカードを切るときは、ダークネクロをキングタワーの後ろから出して相手の様子を見る。
	マジックアーチャー	攻撃・防衛の両方で援護射撃をする。相手がポイズンやファイアボールを打ったあとに出せば、さらにカードを割かせて有利に立ち回りやすくなる。
	ライトニングドラゴン	インフェルノタワーやボムタワーなどの防衛施設を破壊するのに有効。ザップ効果で敵ユニットのターゲットを変更してバトルヒーラーを延命したいときや、相手のバトルヒーラーが攻撃時に回復するのを阻止したいときにも使える。
	ファイアボール	エリクサーポンプの破壊のほか、一定範囲内に固まっている敵ユニットの処理に使用。現環境で使用率が高まっているマジックアーチャー、三銃士、ハンターなどを倒すのに有効なカード。ポイズンでも代用可能で、その場合はスケルトンラッシュデッキなどに強くなる。
	ローリングウッド	枯渇デッキに含まれるような小物系ユニットや、ウォールブレイカーなどによる攻撃を阻止する。さらには体力が少し残った敵ユニットの処理や、バトル終盤での相手タワーの削りにも使える。
	トルネード	攻撃でも防衛でも、範囲攻撃ユニットやファイアボールと組み合わせて使用する。また、敵ユニットを吸い寄せてキングタワーを起動させるという重要な役割も持つ。

ライドラ型エリゴレヒーラーデッキ使用時の攻撃方法

＜攻撃時に主力となるカード＞

• エリクサーゴーレム
• バトルヒーラー
• ダークネクロ

エリクサーゴーレムやダークネクロの体力を回復しながら攻める

単体では簡単に対処できてしまうエリクサーゴーレムをカバーするのが、バトルヒーラーの回復機能だ。エリクサーゴーレム＋バトルヒーラー＋ダークネクロの形を作って、体力を回復しながら一直線に相手タワーを目指そう。

▲敵が呪文を使い、エリクサーの有利が取れている状況。こういった相手が防衛しづらいタイミングで、橋前からダークネクロやバトルヒーラーを追加し、確実にタワーを落としにいこう。

▲隙を見てマジックアーチャーの射撃で敵ユニットごと相手タワーを打ち抜き、ダメージを与えるのも攻撃手段のひとつ。盾としてバトルヒーラーを使えば、少しでも長くマジックアーチャーで攻撃できる。

ライドラ型エリゴレヒーラーデッキ使用時の防御方法

＜防御時に主力となるカード＞

• マジックアーチャー
• ライトニングドラゴン

防衛ユニットの体力を残したままエリゴレを前に加えてカウンターを狙う

上記2枚のユニットカードを主軸に、場合によっては陸受けとしてバトルヒーラーやダークネクロを防衛に使用する。できるだけ味方ユニットの体力が残るよう意識しながら防衛し、そのまま前にエリクサーゴーレムを追加してカウンターにつなげよう。

▲防衛時は相手の呪文カードで処理されないよう、各ユニットの配置にも注意。マジックアーチャーは射程が長いぶん、遠距離から攻撃することができる。このとき残った味方ユニットの前にエリゴレを付ければ、強力なカウンターの形が完成する。

▲ゴーレムデッキで攻められた場合などは、相手の後衛ユニットにファイアボールを打って素早く処理しよう。