【クラロワ最強デッキ】巨スケロイジャイデッキ
2021-02-24 14:39
2019-11-02 12:18 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3の試合が韓国で行われた。クラロワリーグアジアのプレイオフはダブルイリミネーション方式。
先週の試合ですでにOGN ENTUSがベスト4まで勝ちあがっており、そのOGNへの挑戦権をかけて3チームがルーザーズブラケットで戦うシステム。
まずはMatch 7。先週初戦で敗れたPONOSとKIXの戦い。世界大会への切符をかけて、わずかな可能性にかけるPONOSであったが、KIXの前にストレート負けを喫し、その夢は断たれた。
KIXはMatch8でSANDBOX Gaming も破り、OGN ENTUSに挑むも、最後はKOHでTNT選手の前に膝を屈して敗れた。
これにより、世界大会には地元韓国のOGN ENTUSの進出が確定。来週の決勝にも駒を進めることとなった。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・2on2のみBANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
KIXの勝利
※BANカードは、ディガー(KIX)、トルネード(PNS)
・Game1(勝者 KIX)
・Game2(勝者 PNS)
・Game3(勝者 KIX)
・Game1(勝者 KIX)
・Game2(勝者 KIX)
KIXの勝利
OGN ENTUSの勝利
あのPONOSが敗れた。それも、先週と同じくKOHにもたどり着けず、ストレート負けで。
失礼ながら、勝てるイメージがまったく見えなかった。去年、あれほど活躍したチームにしては寂しい終わり方であった。
PONOSが弱くなったとは思わない。むしろ周りのチームが急速に強くなってしまったからであろう。
去年のPONOSは専業で練習に打ち込む環境を他チームに先んじて取り入れ、その練習量はほかチームを圧倒していた。
その結果としてのプレイオフ2シーズン連続での進出だったわけだが、そのアドバンテージは今年、ほかチームの練習環境が整っていくにつれ薄れた。
そしてKIXにしろ、SANDBOXにしろ、海外からの積極的な人材確保でチーム力を飛躍的に伸ばすという手段が取れたが、日本の人材獲得ルートは日本人に限られた。
そこでもほかチームの強化に後じんを拝した面はあるだろう。(とはいえ、FAVもOGNも自国選手だけで結果を出しているのだが)
PONOSはよく、コミュニティで読売ジャイアンツに例えられる王道のチームである。人気がある。彼らの勝利を待望するファンはとても多い。
しかしその人気は勝ってこそであり、勝つためにはこれまでと同じやりかたでは難しいのは明らかである。それは環境なのか。練習方法なのか。それとも有力選手の獲得なのか。
外から見てわかりやすい問題点がないだけに難しい。いまのままで十分、いいチームなのだ。しかし海外チームにキャッチアップし、世界でも結果を出すためには、かなり思い切った手を取るべき岐路にきているように見えた。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |