『クラロワ』無謀過ぎる企画“0から100日8000道”を達成したライキジョーンズさんにインタビュー!企画の苦悩や天界を目指す心得を訊いてみた
2021-10-02 12:00
2019-09-03 11:53 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match4~6が8月29日、韓国で行われた。
Match 4 は OGN ENTUS 対 Bren Esportsの戦い。KOHにもつれこむ熱戦は、TNT選手が、Jaii選手、Manong Jhipee選手ら強豪選手をつぎつぎと退け、3タテの勝利でもぎとった。
Match 5 は FAV gaming 対OP.GG SPORTSの戦い。シーズン1の序盤で連敗に苦しんだFAV gamingだが、今シーズン2戦目のこの日は好調。Set1、Set2ともに敵を寄せつけず、シーズン2初勝利を飾った。
Match 6 はGameWith 対 SANDBOX GAMINGの対決。Set 2でエースKK選手が新鋭iSlaw選手に敗れ、不調の波に沈むかと思われたが、KOHでなんと3タテ。iSlaw 選手へのリベンジも果たし、見事こちらも今シーズン初勝利となった。
▲試合結果。
▲順位表。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・BANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
OGN ENTUS の勝利。
FAV gaming の勝利
※BANカードは、トルネード(FAV)、ラヴァハウンド(OP)
・Game1(勝者 FAV)
▲Game 1
・Game2(勝者 OP)
▲Game 2
・Game3(勝者 FAV)
▲Game 3
・Game1(勝者 FAV)
▲Game 1
・Game2(勝者 FAV)
▲Game 2
GameWithの勝利
※BANカードは、ベビードラゴン(GW)、スケルトンラッシュ(SB)
・Game1(勝者 GW)
▲Game 1
・Game2(勝者 SB)
▲Game 2
・Game3(勝者 GW)
▲Game 3
・Game1(勝者 SB)
▲Game 1
・Game2(勝者 SB)
▲Game 2
▲選手リスト
・Game1 Rolaporon [GW] vs Greed [SB](勝者 SB)
▲Game1
・Game2 KK [GW] vs Greed [SB](勝者 GW)
▲Game2
・Game3 KK [GW] vs Sado [SB](勝者 GW)
▲Game3
・Game4 KK [GW] vs iSlaw [SB](勝者 GW)
▲Game4
正直に言おう。筆者はクラロワリーグ 2019のシーズン1は熱中していたが、このシーズン2ではやや落ち着いて視聴してしまっている。
理由はわからないが、シーズン1の熱中の反動かもしれない。ファイナルが終わって2か月弱。間隔が長いようで短かったからかもしれない。
なんにせよ、心の準備がまだ整わずにシーズン2を迎えたというのが本音のところである。
しかし、BグループMatch 6のKK選手によるiSlaw選手撃破のシーンは心がふるえた。それは恐らく、KK選手がグループBの初戦で連敗したこと、そしてこの日もSet2でiSlaw選手に敗れてしまったという文脈があったからだろう。
もし、ふだんのマルチでKK選手がiSlaw選手と戦っているのを見ても、たぶんここまで熱中はできないだろう。しかし、リーグという舞台で、ここにいたるまでの積み重ねがあるからこそ、見ている側は感情移入し、燃えるのだ。
筆者に限らず、人はその人生で勝ったり負けたりする。そして誰かの試合を見たときに、その文脈に自分の感情を投影して、勝ち負けのドラマを追体験し熱中する。
それがesportsを応援するということのだいご味なのかもしれない。
なんにせよ、熱いクラロワリーグがまた私たちのところに戻ってきた。BグループMatch 6は、そんな印象を視聴者に植え付けるに足る、シーズン2最初のベストマッチだったように思う。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
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配信日 | 配信中 |
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