『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
2019-08-26 15:10 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group A Match1~3 が2019年8月22日に韓国で行われた。
Match 1 は シーズン1のアジア王者 PONOS 対 東南アジアの強豪Chaos Theoryの対決。
2on2ではシーズン1で無敗だったRAD・ライキペアが敗れる番狂わせ。その後、Benzer選手がみかん坊や選手を破り、Chaos Theoryのストレート勝利。
Match 2、Talon 対 DetonatioN Gamingの戦いは、DetonatioN Gamingが持ち味を出し切り、これまたストレート勝利。シーズン2からの再登板、Lewis監督の門出を祝う形となった。
Match 3のKIX 対 DragonXの対決は、新戦力、xPedro15選手の活躍もありKIXが勝利。
シーズン2から1on1のBANルールがなくなり、その影響に注目が集まったが、BenZer選手の強さがあらためて際立つ形となった。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・2on2のみBANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
CHAOS Theoryの勝利
※BANカードはトルネード(PNS)、スケルトンラッシュ(CT)
・Game1(勝者 PNS)
・Game2(勝者 PNS)
・Game1(勝者 CT)
・Game2(勝者 CT)
DetonatioN Gamingの勝利
※BANカードは、両方トルネード
・Game1(勝者 DNG)
・Game2(勝者 DNG)
・Game1(勝者 DNG)
・Game2(勝者 DNG)
KIXの勝利
この1年半、クラロワリーグの個性を際立たせていた1on1のBANルールがなくなった。
BANルールを先に不採用としたWESTに合わせたのかもしれないし、視聴者へのわかりやすさを重視したのかもしれない。
なんにしても、有利になったのは代名詞と言われるような得意デッキを持っている、BenZerやX-bow Masterといった選手たちに違いない。今後はもはやBenZer選手が迫撃砲をBANされることはなくなったのだ。
では、迫撃砲デッキをガンメタ(相手のストロングポイントを徹底的に封じるデッキを組むこと)すればいいと思いがちだが、BenZer選手にはもうひとつ、ベンザーホグという得意デッキがある。
迫撃砲を対策しきったデッキでホグライダーデッキと戦うのはつらすぎる。
これまでBenZerと戦う場合は迫撃砲をBANしたうえで、ホグライダーに狙いを絞れば良かったのだが、これからはどちらのデッキがくるかわからないという辛さがある。
野球でいえば、どんなに曲がるカーブでもそれが来るとわかっていれば打ち返せるが、同じフォームでストレートが投げられれば手も足もでない、というのによく似ている。選択肢の多さが決め球をより輝かせるのだ。
この理屈でいえば今後は、得意デッキの幅のせまい新人がいきなりプロで活躍できることも前よりは容易だろう。
今回のPONOS衝撃のストレート負けは、BANルール廃止の影響も多分に影響しているに違いないのだ。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |