【クラロワ最強デッキ】巨スケロイジャイデッキ
2021-02-24 14:39
2019-07-01 14:23 投稿
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クラッシュ・ロワイヤル
クラロワリーグ アジア2019 シーズン1 プレイオフ 決勝と3位決定戦が2019年6月29日、韓国で行われた。
決勝戦に先立って行われた3位決定戦では、Bren Esports と Chaos Theoryの東南アジアチーム同士が激突。KOHまでもつれ込む激戦の結果、エースBenZer選手がJaii選手を倒し、Chaos Theoryが勝利をおさめた。
決勝戦はプレイオフトーナメントを勝ち抜いた、PONOS対GameWithという日本チーム同士の対決。
Set1はこれまで無敗のライキジョーンズ選手、RAD選手ペアが、焼き鳥選手とユイヒイロ選手のペアを降し勝利。
Set2はみかん坊選手やとkk選手のエース対決で、一進一退の攻防のすえ、KK選手の勝利。
Set3はkota選手対Rolaporon選手が戦い、kota選手が勝利。
Set4はライキジョーンズ選手と、kk選手が再び登場し、kk選手が勝利。
KING OF THE HILLはRAD選手の2連勝など終始、PONOSが優位にすすめ、最後はライキジョーンズ選手がKK選手を倒しPONOSがシーズン1王者の座についた。
またこの日、大阪ではパブリックビューイングが行われ、約200人が選手たちのプレイに声を枯らし一喜一憂した。
そして、クラロワリーグ日本公式チャンネルの最大同接はこの日最大で3万5千人を突破し、2018年シーズン1のプレイオフ決勝の最大同接1万4千人と比較してもはるかに多く、日本におけるクラロワリーグの盛り上がりをさらに印象づける結果ともなった。
【3位決定戦】
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・BANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
【決勝戦】
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:1on1
・Set4:1on1
・Set5:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・BANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
Chaos Theoryの勝利。
PONOSの勝利。
※BANカードは、ランバージャック(GW)、トルネード(PNS)
・Game1(勝者 PNS)
▲Game1。
・Game2(勝者 GW)
▲Game 2。
・Game3(勝者 PNS)
▲Game 3。
※BANカードは、メガガーゴイル(GW)、ライトニング(PNS)
・Game1(勝者 GW)
▲Game 1。
・Game2(勝者 PNS)
▲Game 2。
・Game3(勝者 GW)
▲Game 3。
※BANカードは、ダークプリンス(GW)、ロイヤルホグ(PNS)
・Game1(勝者 PNS)
▲Game 1。
・Game2(勝者 GW)
▲Game 2。
・Game3(勝者 PNS)
▲Game 3。
※BANカードは、ダークプリンス(GW)、プリンス(PNS)
・Game1(勝者 GW)
▲Game 1。
・Game2(勝者 GW)
▲Game 2。
▲選手リスト。
※BANカードは、アイスゴーレム(GW)、プリンス(PNS)
・Game1 Roplaporon [GW] vs RAD [PNS] (勝者 PNS)
▲Game1。
・Game2 ユイヒイロ [GW] vs RAD [PNS](勝者 PNS)
▲Game2。
・Game3 kk [GW] vs RAD [PNS](勝者 GW)
▲Game3。
・Game4 kk [GW] vs ライキジョーンズ [PNS](勝者 PNS)
▲Game4。
熱い試合の連続だった。とくにSet2のkk選手とみかん坊や選手の激闘はまさに神々の戦いと呼ぶにふさわしい激闘だった。
勝負の分岐点はSet1とSet3だったろう。このどちらかをGameWithがものにすれば優勝カップを持っていたのはGameWithとなっていた。
試合でいえばSet1のGame1、フリーズを使ってユニットをまとめて凍らせ、PONOSがホグを通したのが大きかった。
▲Set1 Game1
去年は流行したが、いまリーグでそこまで頻出しているとはいえないカードをデッキに入れ、試合終盤まで隠し通したPONOSの作戦勝ちといえるだろう。
またSet3ではkota選手の防衛のうまさが光った。Rolaporon選手の得意とする高回転デッキをきわどく受け続けながらロイヤルジャイアントでダメージを与え、勝ち切った。
こうしてみると、PONOSとGameWithのどちらが勝ってもおかしくない試合であったといえる。
もしSet1かSet2でPONOSの誰かが大きなミスをひとつしていただけで勝敗は逆になっていたかもしれないのだ。
ちなみに去年のシーズン1 のプレイオフ決勝も同じ組み合わせであったが、そのときはPONOSの圧勝だった。
▲去年。
去年のクラロワリーグも面白かったが、今年の決勝はそれに輪をかけて接戦で神試合の連続であり、物語性も強くエモかった。同接数も倍以上という伸び率である。
このリーグはどこまで魅せてくれるのだろう。選手たちはどれほど成長するのだろう。
そんな思いをもって、シーズン1のリポートの筆をおく。
いまからシーズン2の開幕が楽しみである。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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