『クラクラ』と『クラロワ』がPCでもプレイ可能に!Supercell IDを使えばアカウントも引き継げる
2023-10-24 14:08
2018-09-25 16:46 更新
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クラッシュ・ロワイヤル
“クラロワリーグ アジア”のシーズン2 Week5 Day3の日本対東南アジア戦が2018年9月23日に韓国にて行われ、FAV gaming とDetonatioN Gamingがともに勝利を飾った。FAV gaming は1位のPONOS Sportsに1敗差の2位、DetonatioN Gaming は、3位のGameWithと勝数が並んだ。Week5、日本チームの戦績は5勝3敗と勝ち越したが、東南アジアチームの台頭を感じさせる激戦の多さが印象的であった。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・BANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
FAV gaming の勝利。
※BANカードは、トルネード(FAV)、インフェルノドラゴン(ahq)
・Game1(勝者 FAV)
・Game2(勝者 ahq)
・Game3(勝者 FAV)
※BANカードは、ロイヤルホグ(FAV)、インフェルノドラゴン(ahq)
・Game1(勝者 けんつめし)
・Game2(勝者 けんつめし)
DetonatioN Gaming の勝利。
※BANカードは、ポイズン(DNG)、トルネード(BRE)
・Game1(勝者 BRE)
・Game2(勝者 DNG)
・Game3(勝者 DNG)
※BANカードは、ファイアーボール(DNG)、トルネード(BRE)
・Game1(勝者 DNG)
・Game2(勝者 BRE)
・Game3(勝者 DNG)
この日、FAV gaming は正念場であった。
Set2であっさり勝ってしまったので、いまとなればそんな印象は薄れてしまっているが、試合の重要度は非常に高かった。“勝つと負けるで大違い”というやつである。
なにしろ、この日負ければPONOS Sportsと2勝の差がついてしまう。1勝差であれば自力で逆転も可能だが、2勝差は他力も必要となるので心理的に大きな違いとなる。
(ちなみにクラロワリーグシーズン2は、日本チーム同士の戦いが初週と終盤の2回に増えている。シーズン1は初週に1回だけであった。終盤に直接対決の場を作った仕組みづくりはものすごい英断だ)
流れ的にも、FAVは連敗からの連勝でチームの雰囲気がいいだけに、ここにきてPONOSとまた差が開いてしまうのはあまりにも、あまりにもダメージがでかい。
選手、監督のプレッシャーたるやさぞやといったところである。
しかし、ここでFAVは勝った。しかも勝ち頭となっただにを温存し、実戦から遠ざかっていたけんつめし起用で1on1の圧勝というおまけ付きである。
そもそもFAVのストロングポイントであり、ウィークポイントは、RAD焼き鳥ペアの2on2の完成度が高すぎるところだ。アジア1位コンビの頼もしさが逆に、メンバーを変える難しさに直結している。
そのため、敵からすれば研究をする対象が限定しやすいのだが、今回はだにだけではなく、けんつめしが実力をあらためて見せつけたことで敵はFAVのメンバーを読みづらくなった。
Set1 Game2を落とした後、タイムアウトをとり、流れを引き戻せたのも非常に良かった。
終わってみれば単なる圧勝だが、圧勝だからこそ得るものが非常に多い試合だったともいえる。
FAV gamingは来週までこの好調を維持しさらに高みを目指すのか。それとも安心してしまうのか。正念場はまだ、続いている。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | Supercell |
公式サイト | https://clashroyale.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/ClashRoyaleJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2016 Supercell Oy |