【クラロワ最強デッキ】巨スケロイジャイデッキ
2021-02-24 14:39
2018-09-25 16:46 更新
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クラッシュ・ロワイヤル
“クラロワリーグ アジア”のシーズン2 Week5 Day3の日本対東南アジア戦が2018年9月23日に韓国にて行われ、FAV gaming とDetonatioN Gamingがともに勝利を飾った。FAV gaming は1位のPONOS Sportsに1敗差の2位、DetonatioN Gaming は、3位のGameWithと勝数が並んだ。Week5、日本チームの戦績は5勝3敗と勝ち越したが、東南アジアチームの台頭を感じさせる激戦の多さが印象的であった。
▲試合結果。
▲順位表。
・Set1:2on2
・Set2:1on1
・Set3:KING OF THE HILL(1on1による勝ち抜き戦。3ゲーム先取で勝利)
・BANピックルール:お互い1枚のカードを指定し、合計2枚(同じカードを指定の場合は1枚)のカードを使わずに対戦。
FAV gaming の勝利。
RAD・焼き鳥 [FAV] vs ahq Xiake ・ahq YaoYao [ahq]
※BANカードは、トルネード(FAV)、インフェルノドラゴン(ahq)
・Game1(勝者 FAV)
・Game2(勝者 ahq)
・Game3(勝者 FAV)
けんつめし[FAV] vs ahq SB [ahq]
※BANカードは、ロイヤルホグ(FAV)、インフェルノドラゴン(ahq)
・Game1(勝者 けんつめし)
・Game2(勝者 けんつめし)
DetonatioN Gaming の勝利。
koo・Lewis [DNG] vs Jaii・No Aim Cy [BRE]
※BANカードは、ポイズン(DNG)、トルネード(BRE)
・Game1(勝者 BRE)
・Game2(勝者 DNG)
・Game3(勝者 DNG)
ピラメキ [DNG] vs Manong Jhipee [BRE]
※BANカードは、ファイアーボール(DNG)、トルネード(BRE)
・Game1(勝者 DNG)
・Game2(勝者 BRE)
・Game3(勝者 DNG)
この日、FAV gaming は正念場であった。
Set2であっさり勝ってしまったので、いまとなればそんな印象は薄れてしまっているが、試合の重要度は非常に高かった。“勝つと負けるで大違い”というやつである。
なにしろ、この日負ければPONOS Sportsと2勝の差がついてしまう。1勝差であれば自力で逆転も可能だが、2勝差は他力も必要となるので心理的に大きな違いとなる。
(ちなみにクラロワリーグシーズン2は、日本チーム同士の戦いが初週と終盤の2回に増えている。シーズン1は初週に1回だけであった。終盤に直接対決の場を作った仕組みづくりはものすごい英断だ)
流れ的にも、FAVは連敗からの連勝でチームの雰囲気がいいだけに、ここにきてPONOSとまた差が開いてしまうのはあまりにも、あまりにもダメージがでかい。
選手、監督のプレッシャーたるやさぞやといったところである。
しかし、ここでFAVは勝った。しかも勝ち頭となっただにを温存し、実戦から遠ざかっていたけんつめし起用で1on1の圧勝というおまけ付きである。
そもそもFAVのストロングポイントであり、ウィークポイントは、RAD焼き鳥ペアの2on2の完成度が高すぎるところだ。アジア1位コンビの頼もしさが逆に、メンバーを変える難しさに直結している。
そのため、敵からすれば研究をする対象が限定しやすいのだが、今回はだにだけではなく、けんつめしが実力をあらためて見せつけたことで敵はFAVのメンバーを読みづらくなった。
Set1 Game2を落とした後、タイムアウトをとり、流れを引き戻せたのも非常に良かった。
終わってみれば単なる圧勝だが、圧勝だからこそ得るものが非常に多い試合だったともいえる。
FAV gamingは来週までこの好調を維持しさらに高みを目指すのか。それとも安心してしまうのか。正念場はまだ、続いている。
(BY ponta)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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