
ポノス、『ひとりぼっち惑星』開発者の新作も!日本最大級のインディーゲームの祭典“BitSummit Volume6”見どころまとめ
2018-05-12 12:11 投稿
6回目を迎えるBitSummit、京都で開幕
2018年5月12日、13日に、京都で開催されるインディーゲームの祭典“BitSummit Volume6(ビットサミット ボリューム シックス)”。本イベントは、個人や独立系ゲーム会社の開発したスマホ、PC、コンシューマーなどの注目作が集結し、毎年話題を呼んでいる。
コアなゲームファンだけでなく、ゲーム業界全体が注目する一大イベントのスマホゲーム系の見どころをまとめてみよう。
▼BitSummit Volume6 リポート記事はこちら
“BitSummit”とは?
2013年から毎年開催されている、日本最大級のインディゲームの祭典。前回行われた“A 5th Of BitSummit”では、総来場者数は昨年比45%増の9346人と過去最高の来場者となり、大きな盛り上がりを見せた。
▼A 5th Of BitSummit関連記事まとめ
今年は87の出展者がインディーゲームを出展
“BitSummit Volume6”の出展者は、全世界より252組の応募者の中から厳正な審査の結果選ばれた87組(スポンサー含む)。
出展者の中には、『ひとりぼっち惑星』を開発したところにょり氏や、名作『騎士とドラゴン』の開発メンバーが集まったチームGAME GABURI、昨年行われたデジタルインディーゲームイベント“デジゲー博2017”に『World of Two』を出展して注目を集めたSeventh rank、レベルファイブで人気作の開発に携わっていたふたりが結成したチームMarumittuなどの名が確認でき、ここからもその規模の大きさが伺える。
以下では、スマホゲーム関連の注目タイトルをピックアップして紹介していく。
⇒BitSummit Volume 6出展者リスト |
『京刀のナユタ』(ポノス)
ポノスのブースでは、先日発表されたばかりの新規タイトル『京刀のナユタ』が初めてのプライアブル出展。どこよりも早く本作をプレイすることができるぞ。
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『おわかれのほし』(ところにょり)
『ひとりぼっち惑星』や『からっぽのいえ』など、ノスタルジックな世界観で話題の個人ゲーム開発者のところにょり氏も参戦。今回は、新作アプリ『おわかれのほし』を出展する。
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UkiyoWave(NEKOUP)
『ネコアップ』や『スバラシティ』を開発したKuwaki氏の新作『UkiyoWave』が出展。本作は、浮世絵の中でサーフィンをする簡単操作のアクションゲームだ。
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『Sticky Bodies』(キュー・ゲームス)
『PixelJunk(ピクセルジャンク)』シリーズなどを開発しているキュー・ゲームスによる新作スマホアプリ『Sticky Bodies』が出展決定。
『リバーシクエストII』(YokogoSystems)
リバーシのように自軍が白、敵軍が黒の駒を操り、相手を挟み込んで戦うシミュレーションゲーム『リバーシクエスト』の次作となる『リバーシクエストII』が出展。前作からどんな進化を遂げているのか楽しみだ。
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『モグモグガンガン』(arrowbits gamestudio)
簡単操作で誰でも楽しめる最大8人までの対戦プレイ可能なレースゲーム『モグモグガンガン』。フリー対戦や友だちだけの対戦ルームも作れることや、約2分間のプレイ時間のカジュアルさが特徴の作品だ。
▼会場の様子
BitSummit開催概要
名称:BitSummit Volume6(ビットサミット ボリュームシックス)
日程:2018年5月12日、13日
時間:10時~17時
会場:京都市勧業館みやこめっせ 1階 第2展示場
(〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
入場料:一般2000円 中高大学生1000円 小学生以下無料(2日間有効)
⇒BitSummit Volume6公式サイト |
▼BitSummit Volume6 リポート記事はこちら
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