【新作】ポノスが手掛ける新作タワーディフェンス『京刀のナユタ』はヘビーユーザーまで楽しめる骨太難易度!
2018-06-26 18:28
2018-05-12 14:10 投稿
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京刀のナユタ
2018年5月12~13日に、京都で開催されるインディーゲームの祭典“BitSummit Volume6”。
▼BitSummit Volume6注目タイトルまとめ
会場である“京都みやこめっせ”に足を踏み入れた筆者の目の前に、いきなり巨大生物が現れた。
にゃんこ(※)である。
※『にゃんこ大戦争』に出てくるキャラクター。
「にゃんこってこんなにデカかったんだ……」と思いつつ写真をパシャリ。その勢いでポノスブースを回っていると、いつものポノスとは違う(?)かわいらしいキャラクターを発見。
『京刀のナユタ』は、先日事前登録が開始されたばかりのポノスの新作スマホアプリ。本作は、京都を舞台に“神刀使い”と呼ばれるキャラクターたちが、強大な妖魔たちとの戦いをくり広げていくタワーディフェンスゲームだ。
担当の方にお話を聞いてみると、「じつは、数日前に先行プレイ端末の出展が決まったんです」とのこと。そんな本作を、運よく体験させてもらうことができたので、ゲーム内容を紹介していこう。
今回遊ばせていただいたのは、“BitSummit 特設ステージ 上級”というステージだ。
本作のバトルでは、“神刀使い”や“式神”を召喚して、迫りくる敵を倒し勝利を目指す。これらは、時間経過で溜まる神力(右上に表示)を消費して召喚できる。
“神刀使い”は人間キャラクターのため、フィールドにそれぞれ1体ずつしか召喚できず、“式神”は何体でも召喚可能。その代わり“神刀使い”は“刀輝解放”と呼ばれるパワーアップを行うことができる。
敵の数などに合わせて、神刀使いを“刀輝解放”するか式神を大量に召喚するかを選ぶとよいだろう。また、左下のアイコンのゲージが溜まれば、陰陽術という大技で形成逆転も狙える。
と偉そうに説明をしている筆者の結果がこちら。
見事“討伐失敗”に終わった筆者だが、この難しさもタワーディフェンス系ゲームの醍醐味。この失敗からキャラクターを出すタイミングやバランスの戦略を練っていくのも、おもしろさのひとつだろう。
本作は、タワーディフェンスとしての基本ルールはそのままに、1体しか出せないキャラクターと何体でも出せるキャラクターが混じることで、より戦略に幅が出たような印象を受けた。
召喚されるキャラクターたちのデフォルメも非常にクオリティーが高く、見た目が好きから使いたいという欲求も生まれてきそうだ。
今回は体験できなかったが、位置情報を使ったモードも搭載されており、京都を巡ることによってアイテムや限定シナリオもゲットできるらしい。
本作が気になった人は、ぜひ『京刀のナユタ』の事前登録をして、最新情報を手に入れてみよう。
▼BitSummit Volume6注目タイトルまとめ
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーションRPG |
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メーカー | ポノス |
公式Twitter | https://twitter.com/kyoutou_pj |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (c)PONOS Corp. all rights reserved. |
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