『シャドバ エボルヴ』コラボパック“カードファイト!! ヴァンガード”新カード2枚(ビショップクラス)をファミ通App独占公開!
2024-06-03 17:00
2016-11-22 20:41 更新
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シャドウバース
今回は、“RAGE”決勝大会進出した8人のプレイヤーにお話しをうかがう機会を得たので、
“マスターランクを目指すAランク、AAランク帯のプレイヤーにおすすめするランクマッチでBPを稼ぎやすいいデッキ”
をズバリ聞いてみた。
デッキレシピやそのデッキを採用した理由はもちろん、デッキの回しかたや、初期手札交換(マリガンキープの基準)でどのカードを手札に残せばいいのかなども解説いただいたので、それらをまとめてお届け。
本記事では、りんご選手”のおすすめデッキ“疾走ビショップを紹介していく。
※取材は2016年10月30日に行ったものです。環境によって勝ちやすさは変動していくことはご注意ください。
必要レッドエーテル数:10,850 |
【デッキコード発行はこちら】 ※デッキのカード詳細はこちらから |
序盤は、白翼への祈り、獣姫の呼び声、神鳥の呼び笛などのアミュレットを場に並べていく。
フォロワーが手札にあっても基本的にアミュレットを優先して場に出していこう。
2ターン目獣姫、3ターン目教理で、3ターン目に2/1疾走+4/4を出す動きも強力だが、2ターン目獣姫、3ターン目神鳥を場に出して、5ターン目に火力を集中させる動きのほうが強い。
ガルラはアミュレットがなくても相手リーダーへ3点ダメージを与えられるため、フィニッシャーとして頼りになる存在。理想は、アミュレット+ガルラで5点以上のダメージを与えられるのを狙っていこう。
基本的に序盤はアミュレットを場に出して、5ターン目に一気にフォロワーを展開する動きを目指したい。
2ターン目獣姫、3ターン目神鳥の呼び笛は本デッキの強い動き。
こうなると、5ターン目に、2/1疾走、4/4、3/4疾走の3体が現れるため、相手としては返しのターンでの処理が非常に難しく、そのまま押し切りやすい状態となる。
6ターンを目安に勝負を決めるデッキのため、疾走ビショップでもよく採用される聖なる願いは本デッキに入っていない。
手札のカードで相手リーダーの体力20点を削りきる構成となっている。
理想的な引きができた場合、どのデッキでも対処が難しいのがこのデッキの強み。
とくに先攻時の強さはかなりのもので、1~6ターンまで無駄のない強い動きができれば、たとえ苦手な冥府エルフやエイラセラフに対しても勝ちきれるポテンシャルを持っている。
アミュレットを軸に展開していく動きだけでは、冥府エルフにもテンポエルフにも厳しめ、なくらいにエルフクラスは苦手だが、その対策として、エンジェルバレッジと死の舞踏をそれぞれ3枚採用している。
これは、フォロワーを一気に展開させるこちらの動きに対してエルフ側の対策が、1/1のフェアリーを並べるか、エンシェントエルフを場に出すかのふたつであり、そのどちらに対してもこの2種のカードで対処できるからとのこと。
5ターン目までどちらの状況にも対応できるために手札にきやすいようにそれぞれ3枚採用している。
・コスト2、コスト3アミュレットを揃えたい
・獣姫はなによりも優先してキープ
・獣姫2枚もどちらもキープ
・獣姫、教理の組み合わせもキープ
・後攻は鉄槌の僧侶キープ
・白翼への祈りも残す
▼RAGE決勝大会進出者に聞いたランクマッチおすすめデッキレシピ
▼試し読みどうぞ!
第1回:勝率を意識する
第2回:慎重かつ大胆に
第3回:体力を資源として使う
▼マスターランクへの道バックナンバー
“マスターランクへの道”連載中!
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://shadowverse.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/shadowverse_jp |
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コピーライト | (c) Cygames, Inc. |