モンスターストライク攻略まとめ
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【モンスト】獣神化・改の先も?“10th Anniversary Party”新情報を10大予想

2023-09-20 12:00 投稿

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モンスターストライク

確度高めから希望強めまで10選

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2023年10月にて、10周年を迎える『モンスト』。これを記念し、“モンストフリーク(モンフリ)”に代わる周年オフラインイベント“MONSTER STRIKE 10th Anniversary Party”が9月30日、10月1日に開催される。

中でも両日にわたって放映される『モンストニュース』を楽しみにしている人も多いだろう。とくに今年は大きな節目ということもあり、例年以上の盛り上がりが期待される。

本稿では、そんな10周年で発表される情報をこれまでの傾向も含めて予想。実際はより多くの新要素が追加される可能性もあるが、10周年にちなんで10個に絞ってみた。ぜひ仲間内でも予想に華を咲かせてみてはいかがだろうか。

予想1:大型コラボが発表

例年の傾向からすると、もっとも手堅い発表内容。周年イベント合わせでの大型コラボ発表は、9割方あると見ていいだろう。

なおこの時期の場合、開催は2日目の“MONSTER STRIKE 10th Anniversary Party”の終了後すぐ、つまり10月2日0時〜になると思われる。

近年の人気作品も含めるとどのようなタイトルが来てもおかしくはないが、ここは国民的な知名度という点から『ドラゴンボール』シリーズ、もしくは『ポケットモンスター』シリーズと予想。

どちらも長年続くコンテンツであることから登場キャラクターの数は膨大。そのため『ONE PIECE FILM RED』コラボという前例を見るに、2種類のガチャが用意されても不思議はないだろう。

予想2:獣神化・改とは異なる新形態が登場

獣神化を残すキャラクターは残りわずか。獣神化・改のつぎの新形態が登場するならば、話題性の面でもこの時期の発表がうってつけと言える。

なおこれまでの流れを追ってみると、獣神化、獣神化・改ともに周年イベントで発表。なおかつ獣神化と獣神化・改のあいだが4年、そして2023年でまた4年と考えると、今年は間隔的にも符合している。

2015年10月:獣神化
2019年10月:獣神化・改

獣神化・改のつぎの形態は、「友情を3つ使える」などわかりやすい強化も想定できるが、これをやった場合、単純にインフレが加速する結果となる。

そこで方向性として挙げたいものが、その名もズバリ“獣神化・彩(仮称)”。

“彩”はパンデモニウム、セイラムといった期間限定の超究極クエストで既存のワードだが、大まかなイメージとしては「本来の属性を変えられる」といったところだ。

とは言え単なる属性違いでは用途が被る、ないし既存キャラクターの価値を下げる可能性もある。ここから「アビリティが若干違う」、「コネクト条件に差異がある」、「それでも既存の獣神化・改よりは近年向けの友情を持つ」といった調整が加わるのではないだろうか。

ちなみに、獣神化、獣神化・改ともに新形態の先駆けはストライクと伝統的に決まっている。

ストライク

属性違いならば闇に落ち着きそうだが、環境を席巻するルシファー(獣神化・改)と用途が丸被りしてしまう恐れがある点は、この予想の弱さでもあるが、それでも期待したいところ。

“獣神化・彩”ではなく、まったく違う新形態が登場する可能性のほうがむしろ高そうではあるが、「縦のインフレを防ぎ、横に広げる」という『モンスト』の開発・運営チームが掲げる方向性としてはアリそうな気がしている。

予想3:ラックタスアイテム(仮)が登場

ガチャ限の運極は非常にハードルが高い。長年プレイしていても容易に達成できるものではなく、狙うにせよ膨大なオーブが必要になってくる。

しかしガチャ限の運極が、代替しにくい満足感をもたらしてくれることは間違いない。近年では獣神化・改を果たしたルシファーのピックアップされたガチャが実施されたことで、ここにオーブをつぎ込んで運極を作った人も一定数は見受けられた。

そこで予想のひとつとして挙げたいのが、「ラックを増やせるアイテム」。実際に登場するとなると、“ラクタス○○”とかになるのだろうか。

【ラックを増せる新アイテム予想】
・どんなキャラクターにも使える
・ラック上げは1のみ
・入手先は天魔クラスの高難度

ラックスキルが発動しやすくなる、ラック条件がある獣神化・改キャラクターを使いやすくなるといった恩恵はあるが、ゲーム性として「ガチャ限の運極を持っている=高難度を壊せる」といったバランスブレイカーとしての要素はない。

このアイテムが実装されるならば、「好きなキャラクターをいつか運極にできる」といったモチベーションを維持・向上させる側面が大きそうだ。とくに入手先が絞られているほど、プレイサイクルを活性化させることにつながるだろう。

予想4:“天魔の孤城”の新階層

天魔の弧城

天魔の孤城の実装は2022年8月。新キャラクターの登場に伴い、実装当初に比べれば難度が和らいでいるものの、高難度クエスト群という意味ではいまだ突出したコンテンツと言える。

そんな天魔の孤城も、登場から早1年以上が経過した。覇者の塔にせよ禁忌の獄にせよ、このタイプのコンテンツで追加ステージがまったくないことも考えにくい。節目のタイミングで“11〜15の間”が告知されるのは自然な流れと感じる。

以下、参考として禁忌の獄の追加ステージの実装タイミングを改めて調べてみた。

【禁忌の獄 追加ステージの歴史】
2018年6月:実装
2018年10月:16〜20ノ獄
2019年6月:21〜25ノ獄
2021年4月:26〜30ノ獄
2021年7月:新1〜5ノ獄
2021年9月:新6〜10ノ獄
2021年11月:新11〜15ノ獄
2022年1月:新16〜20ノ獄
2022年3月:新21〜25ノ獄
2022年5月:新26〜30ノ獄
2023年6月:深淵クエスト

天魔の孤城は、そもそもがクエストをすべてクリアーしなくても通算報酬がもらえるといった点で、従来の高難度コンテンツとは毛色が異なる。その点から突出して難しい位置付けとは思うが、周年タイミングで新たな階層が登場すれば盛り上がりには大きく寄与できそうだ。

また、禁忌の獄では新階層の追加に伴い、ステージ専用アイテムを使えることによる難度緩和も図られてきた。「難しさによるストレス⇒緩和によるストレス解放」というサイクルは鉄板に思えるため、新ステージ登場に伴い、まずは1〜5の間あたりのアイテム解禁は実施されて然るべきだろう。

筆者個人としては、とくに沼りやすい2、5の間でガイド付与アイテムが使えるようになることを祈っている。切実に。

予想5:新たな等級の“魂の紋章”

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高難度クエスト攻略に欠かせない要素である“魂の紋章”は、2017年10月に登場。紋章力はラック依存のため、クエスト周回でキャラクターのラックを溜めることに対し、新たな価値を与えた要素でもあった。

そんな魂の紋章だが、現在もっとも要求値が高いものが“対弱の心得・極”と“伝染抵抗・上”の紋章力7000。いまからスタートしてここまでもっていくことは流石に時間がかかるが、コツコツとプレイを続けていればムリなく達成できる数字ではある。

となると、周回にさらなる価値を生み出すため、より上位の紋章が登場すると考えることが妥当。必要な紋章力のさじ加減は全体のデータがわからない以上は謎だが、現在いちばん強力なものが“極”であるため、『モンスト』の文法に則るならば“究極”だろうか。属性特効の例だと、“対闇の心得・究極”。うん、ふつうにありそうだ。

紋章に関しては、これが前提の難度に調整されている傾向にあるが、あくまでプレイヤー個々による努力の結果。モチベーション向上のためにも、十分にありそうな施策と思っている。

予想6:モンタナが獣神化

モンタナ

【性能予想】
属性:闇
ヒットタイプ:反射
アビリティ:超アンチワープ/超反風/アンチ転送壁/カウンターキラー
ゲージアビリティ:底力L
友情コンボ:超絶貫通ホーミング12+超絶爆破拡散弾(砲撃型)
SS:スピードとパワーがアップ&ビットンとシールドンに大ダメージ(8+16ターン)
ラックスキル:シールド

実装がリリース初期であるにも関わらず、いつまで経っても獣神化が解禁されないモンタナ。ファミ通Appでも毎年のように取り上げているネタだが、「ここまで引っ張った以上、10周年で獣神化させる以外に選択肢がない」ということは、多くの人が感じているのでは?

前回のモンタナ獣神化予想を確認したら盛りすぎていた感があったので、期待を込めつつも現実的にありそうなラインを模索してみた。

近年はバランス型の強力さから、直殴りを増せるアビリティを豊富に持つキャラクターは、それ以外の戦型を与えられることが多い印象があるため、砲撃型への変更を予想。

なおアビセットとしてはファントム(獣神化・改)と同じで、戦型違いから同キャラのコネクト要員にもなれるという設計。ファントムに関しては活躍の場がいまいちパっとしないこともあり、モンタナとともにどこかの高難度に刺さってほしい。

予想7:エクスカリバーが獣神化

エクスカリバー

【性能予想】
属性:火
撃種:反射
アビリティ:アンチ魔法陣/超アンチワープ/プロテクション/超SSターンアクセル / 全属性キラーM/バリア
ゲージアビリティ:アンチ転送壁/底力M/壁SS短縮
友情コンボ:3方向オートジャベリン(※新)+超強放電(※新)(砲撃型)
SS:HPを消費しスピードとパワーがアップ&壁にふれるたびにパワーがアップ&味方を動かし敵へ撃ち込む(16+8ターン)
ラックスキル:クリティカル

エクスカリバーの実装は2020年1月。同期実装のビナーはすでに獣神化が追加されているが、新春限定という特別感による盛り上がりから、周年タイミングで発表される確率は高いと見ても差し支えないだろう。

性能予想としては神化ベースで統合。オートジャベリンは近年の環境では突出して強くないものの、エクスカリバーのアイデンティティでもあるため、これを失ってしまうのは惜しい。そこで射出数を増やして火力の底上げが図られたら面白いと思い、こうしたものになると予想。放電は等級が上がった“超強”になると予想してみた。

また、エクスカリバーと言えば壁ドン大号令SSも特徴のひとつ。超SSアクセルで回転率が高く、SS使用時のHP低下でさらに回していけるとことは進化を踏襲している。

いずれにせよ、かつて一世を風靡したこともあるキャラクターであるため、獣神化を機にふたたび環境TOPに返り咲くことを願ってやまない。

予想8:ガブリエルが獣神化・改

ガブリエル(大天使)

【性能予想】
属性:木
撃種:反射
アビリティ:超アンチ減速壁/超アンチワープ/超アンチウィンド/ファーストキラーM
コネクトスキル:超アンチダメージウォール/超SSターン短縮
友情コンボ:タッチ電撃(※新)+超絶攻撃アップ(※新)(超砲撃型)
SS:貫通タイプになり、ダメージウォール、重力バリア、ワープ、地雷、ブロックを無効化する(16+8ターン)
ラックスキル:シールド

ガブリエルが初登場を果たしたのは2016年1月。2019年7月には獣神化が実装された。実装時期の古さもあり、周年タイミングでの獣神化・改はエクスカリバーと並んで筆頭候補として挙げられるだろう。

ただし現状での木属性は、ヤクモを抜きにして語れない。その圧倒的な性能から、用途共通ならば「ヤクモでいいじゃん」となってしまう状況があまりに多いのだ。この点から、ヤクモが対応できないアビセットで固め、用途を差別化してくるのではないかと予想。

分岐獣神化・改の可能性は十分にあり得るが、ヤクモと使い分けさせる意味でも、1体にまとめられそうではある。

なお、闇属性キラー/光属性キラーはガブリエルの持ち味であったが、近年の高難度クエストでは特定の属性以外を連れて行きにくい状況が作られているため、噛み合っていないように見える。かと言って全属性キラーを持たせても活躍の場が広くなりすぎてボヤける感じがするため、ここはファーストキラー(新実装のMと予想)が堅いとイメージし、こうした性能を予想してみた。

また友情コンボに関しては順当に行けば電撃系だが、エクスカリバーが放電の上位を持つと想定した場合、同タイミングで発表するならば、ここは被せてこない気がする。

そこで「あり得そう」だと勝手に妄想してみたのが、新友情“タッチ電撃(仮)”。敵にふれる毎に電撃を放つSSの友情版のようなもので、ファーストキラーMも合わせて高い殲滅力を発揮するようなものをイメージしている。自身が動く際は誘発で付与することでダメージを稼げ、アビセットが噛み合ったミューズ(音楽の女神)ともシナジーが高い形だ。

ちなみにこの仕様の友情は、サーラサがタッチ貫通弾という形で持っていたが、こちらは正直微妙な性能。とは言え友情自体の火力と「機動力が高いキャラが持っているかどうか」で話は変わるため「これは意外とあり得るのでは!?」と、ひとり期待に胸を躍らせている次第である。

予想9:第2世代天使が獣神化・改&どれか1体が出るガチャ

カマエル

昨年の“XFLAG PARK 2022”では鬼丸国綱など、天下五剣シリーズの獣神化がまとめて発表。さらにシリーズのいずれか1体が確定で排出される無料ガチャも合わせて開催された。ただでさえ狙いにくい属性限定キャラクターを、確定でもらえるキャンペーンは大いに好評を博したと思われる。

10周年の大盤振る舞いから見るに、カマエルやサンダルフォンなど第2世代天使の新形態がまとめて実装されるならば、同様の施策があっても不思議はない。

ただし、いずれのキャラクターもクエスト次第では未だ上位に食い込む活躍ができており、息切れしているとは言いにくい。

この点から獣神化・改が先延ばしになっても致し方ないが、間違いなく盛り上りそうなので楽しみに待っている。

予想10:ついに闇の神獣が……!?

神獣の聖域_バナー

5体目の神獣ステージの追加は、こうした予想記事を書くたびに話題に上げているが……。いつまで待っても追加されない以上、忘れ去られたコンテンツになっている可能性は十分にある。しかし筆者は、これが実装されるか、公式から明確に否定されるまで擦り続けるつもりだ。

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▲中央に何も入らないわけがない。

5体目の神獣はモチーフ的に黄龍もしくは麒麟以外にはあり得ないのだが、キリンジという名称そのままな限定キャラクターが登場してしまった以上、黄龍に落ち着きそうではある。

神獣の聖域についてはクエスト仕様が現環境に即しているかと言われると、難しい部分があるかもしれない。ただ「狩人を集めて神獣に挑む」というコンセプト自体はRPG感があって好ましく、何より聖域のBGMは『モンスト』の中でも屈指の良曲だと思っている。

大真面目に言えば、天魔の孤城をはじめとした高難度コンテンツがひしめく状況で、ユーザーの可処分時間を神獣の聖域に宛てる判断は下さないだろう。ただ個人としては、首を長くして5体目の神獣の追加を待ち続けたい。

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2024年5月17日12時~6月2日11時59分
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