【モンスト攻略】“STARLIGHT MIRAGE”新限定キャラ“ルミナス”は引くべき?オススメ度を解説
2024-08-30 13:25
2022-07-09 19:42 更新
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モンスターストライク
2022年7月9日~10日の2日間、ミクシィのXFLAGが千葉・幕張メッセにて大規模オフラインイベント“XFLAG PARK 2022”を開催している。
本稿では、その1日目に開催された“獣神戦2022”の様子をお届けする。
“獣神戦”とは、プレイヤースキルを競う“獣王戦”、知識を競う“獣聖戦”を勝ち上がった4チームが対決し、頂点である“獣神”を決めるもの。
今回の出演者は以下の通り。コンビによる白熱のチーム戦が展開された。
【出場チーム】
・お手&宮坊
・けーどら&まつぬん。
・sasuke&ゆんみ
・タイガー桜井&しろ
MC:ぱなえ
解説:ターザン馬場園
※継承略
“獣神戦”のルールは、『モンスト』の総合的な力が試される内容。クエストで使用するキャラクターはドラフト式で選択していき、選択が競合した場合は、早押しクイズに勝利したチームが獲得権を得る。
こうしてキャラクターを集めてパーティーを編成したうえでクリアータイムの早さを競い合うため、プレイスキルのみならず、ドラフトの時点で高い知識量が求められるものとなっている。
※実際の試合では、上記ルールと異なりラックスキルが発動することが告知された
第1試合の舞台は、爆絶サキミタマ。キャラクタードラフトでは17番(進化オオサカ)で両チーム競合したが、こちらはけーどらさんがいち早くクイズに正解し、選択権を獲得。
友情コンボのスピードアップや足の速いモンスターが有利なクエストということもあり、両チームともこれを意識したピックが目立った。
【けーどら&まつぬん。チーム】
・オオサカ(進化)
・聖徳太子(獣神化)
・シンデレラ(獣神化・改)
・ワルプルギス(獣神化)
【お手&宮坊チーム】
・カウシーディヤ(獣神化)
・ジュリエット(獣神化・改)
・アポロ(獣神化・改)
・アトゥム(獣神化)
ステージ1は両チームとも順調な滑り出しだったが、ステージ2にてお手&宮坊チームがザコ処理でやや手間取ることに。しかし同チームは、カウシーディヤのバウンドチャージでSSの回転率を上げ、その差を徐々に詰めていく。
対するけーどら&まつぬん。チームは始終順調に進めていき、試合はより白熱していく。「ここからどうなるか……!」と、観客・視聴者が固唾をのむ展開になったところで、お手&宮坊チームがまさかのゲームオーバー。
本クエストは有利な火属性のみで固めても被ダメージが高いクエストだが、同チームはピック時に他属性を編成しており、これが不利に働く形となってしまった。
こうして、まずはけーどら&まつぬん。チームが決勝に歩を進めた。
準決勝第2試合のステージは、爆絶クシミタマ。両チームとも方向性が異なるのか、モンスターのピックが被ることはなかった。
【タイガー桜井&しろチーム】
・アベル(獣神化)
・ポラリス(極星/獣神化)
・ケット・シー(獣神化・改)
・ルナ(獣神化)
【sasuke&ゆんみチーム】
・アルビダ(獣神化)
・ハーレーX(獣神化・改)
・アルセーヌ(ファントム/獣神化)
・柳生十兵衛(獣神化)
ステージ1は両チームともに一手で抜け、ステージ5に突入するまでは一進一退の攻防が続く。
しかし、ステージ5でsasuke&ゆんみチームが柳生十兵衛(獣神化)のSSを使うものの、ゲージミスでアンチブロックが発動せず、中ボスを攻撃できず動き回ってしまうことに。
ピンチを迎えたように思えた同チームだったが、以降のステージでハーレーX(獣神化・改)のSSによるボス弱点への攻撃で、ゲージ飛ばしに成功。結果、1ステージ分以上を飛ばしたことになり、タイガー桜井&しろチームとの差を一気に詰める。
最終ステージはどちらが勝利するかわからない状況だったが、ここでタイガー桜井&しろチームもケット・シー(獣神化・改)のSSでゲージミスをしてしまい、アンチブロックが発動せず。ブロックに阻まれる形で大きなタイムロスをしてしまう。
sasuke&ゆんみチームはこの隙を逃すことなく落ち着いてショットを決め、“獣神”2連覇のタイガー桜井&しろチームを下して、決勝戦に進出した。
決勝の舞台は、轟絶パラドクス。けーどら&まつぬん。チームと、sasuke&ゆんみチームが雌雄を決した。
多くの観客・視聴者が「どのようなドラフトになるのか」と画面に注目をしていたところ、そこに表示されたのは数字の羅列。その並びと桁数などから、キャラクターのステータスを表すものだとは理解できるが、それがどのキャラクターのステータスを指しているのかは予想するのも難しい。
この数字の羅列が表示された瞬間、会場から大きなどよめきが起きたのも当然だろう。準決勝に比べ、ドラフトの難度が大幅に跳ね上がっており、これまでの試合以上に注目を集めるドラフトとなった。
今回挑戦するクエストは轟絶ということもあり、指名したキャラクターが予想と大きく異なっていた場合、全滅する恐れも十分に考えられる。
そんな緊張の中でドラフトは進む。しかし、さすがは獣神戦決勝にまで駒を進めたチームなだけあり、数字の羅列から轟絶パラドクスに適正を持つキャラクターを狙いすましたかのように指名する。
しかし両チームともに同じものを狙う状況が続いたため、早押しクイズが立て続く状況となった。
一部、思っていたものを指名してしまうというトラブルはあったものの、ステータスのみでモンスターをおおよそ判別する両チームの知識量は頂上決戦にふさわしいものだった。
【けーどら&まつぬん。チーム】
・ザドキエル(獣神化)
・オルフェウス(獣神化)
・石川五右衛門(獣神化)
・アザトースα(獣神化)
【sasuke&ゆんみチーム】
・ビナー(獣神化)
・ガブリエル(獣神化)
・ユグドラシル(獣神化)
・マルタ(獣神化)
ドラフトから火花を散らす戦いをくり広げた両チームは、クエスト攻略でも熱い戦いを見せてくれた。
ステージ2を突破するまでは横並びの展開となっていたのだが、ステージ3で試合が大きく動く。sasuke&ゆんみチームが中ボスの撃破にやや手間取ってしまい、その隙にけーどら&まつぬん。チームは順調にステージを突破し、差を徐々に開いていく。
けーどら&まつぬん。チームはその後もスムーズに進み、SSも意図したタイミングで利用して最終ステージも難なく突破。
クリアータイムで2分近い大差を付け、けーどら&まつぬん。チームが“獣神2022”の座に輝いた。
2022年の“獣王”、“獣聖”の2冠を獲得したうえで、“獣王”の座に輝くという、圧倒的な『モンスト』力を魅せてくれたけーどら&まつぬん。チーム。
激戦を終え、まつぬん。さんは「見てもらえばわかる通り、(けーどらさんが)めちゃくちゃ強いんですよ。なのでそれをジャマせずおんぶしてもらうために、握力だけを鍛えてきました(笑)」とコメント。
対するけーどらさんは、「決勝のドラフトでの早押しクイズに競り負けたのは、かなり精神的にダメージを受けました。互いに取りたいキャラではなかったかもしれませんが、いいパーティーを組めたおかげで勝てました」とコメントを残している。
ほか、準決勝・決勝に残った3チームも、けーどら&まつぬん。チームの栄光を讃えつつも、今後の獣神戦に向けて再奮起する姿勢を見せ、本プログラムは幕を下ろした。
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簡易まとめ | |||||
【開催期間】 2024年8月16日12時~8月31日23時59分 【注目ガチャ限定】 【運極オススメ度(第2弾)】 【運極オススメ度(第1弾復刻)】 |
出現クエスト | |||||
ストライク | コルセア | ローレライ | |||
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黄泉 | イザナミ | エレボス | |||
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開催期間 | |||||
2024年8月10日12時~ |
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | MIXI |
公式サイト | https://www.monster-strike.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/monst_mixi |
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