汎用性の進化か火力の神化か
2018年10月16日のイベント“聖杯伝説III ~不滅の英姿~”から追加された新モンスター、ケイの性能を考察。
ケイ(進化)の性能
【ケイ(進化)の特徴】
ヒットタイプ:貫通
アビリティ:AGB
ゲージショット:ADW
友情コンボ:超強貫通拡散弾EL5(バランス型)
SS:最初にふれた壁にヒーリングウォールを張る(16ターン)
貫通タイプのアンチ重力バリア+アンチダメージウォール持ち。汎用性に優れたセットとなっている。友情コンボの超強貫通拡散弾EL5の安定した火力も加わり、使い勝手は良好だ。
ストライクショットはヒーリングウォールを展開するタイプのもの。サポート寄りの性能となっており、ピンチの際のリカバリーに期待できる。
イザナミ、カイン、阿修羅、みくもといった、重力バリアやダメージウォールがメインギミックの火属性クエストに連れていけるだろう。
【適正クエスト】 ⇒“怨炎!黄泉の主宰神”イザナミ戦攻略 ⇒“殺意の起点、鮮血の咎”カイン戦攻略 ⇒“紅蓮燃ゆるは妄執の悪”阿修羅戦攻略 ⇒“吉凶禍福を告ぐる巫女神”みくも戦攻略 など |
ケイ(神化)の性能
【ケイ(神化)の特徴】
ヒットタイプ:反射
アビリティ:弱点キラー/無属性耐性
ゲージショット:ADW
友情コンボ:プラズマ+スピードアップS(砲撃型)
SS:大号令(16ターン)
反射タイプの弱点キラー/無属性耐性+アンチダメージウォール持ち。ベースで弱点キラーを持つ、稀少な性能となっている。
友情コンボはプラズマに加えスピードアップSを所持。砲撃型のため威力が高く、さらに弱点キラーも乗るため、ダメージソースとして非常に優秀だ。
ストライクショットは大号令。16ターンから放てるため、雑魚処理にも気軽に使っていくことが可能だ。
高難度クエストでは、焔摩天、阿修羅廻などがオススメ。ほか、阿修羅、みくも、覇者の塔26階など、ダメージウォールが出現する火属性クエストで大活躍に期待できる。
【適正クエスト】 ⇒“冥に猛りの焔立つ”焔摩天戦攻略 ⇒“紅蓮燃ゆるは妄執の悪・廻”阿修羅廻戦攻略 ⇒“紅蓮燃ゆるは妄執の悪”阿修羅戦攻略 ⇒“吉凶禍福を告ぐる巫女神”みくも戦攻略 ⇒覇者の塔(26階)“豪炎の輪廻”攻略 など |
ケイの神化素材
・ベイドン山の怪物:ラック2
・アグラヴェイン:ラック2
・キャスパリーグ:1
ケイは進化と神化、どっちがオススメ?
ケイは、進化が汎用性、神化が火力に特化した性能となっている。進化の使い勝手は魅力ながら、唯一無二の性能とは言い難い。
進化のAGB+ADWのセットにこだわりがなければ、16ターンで大号令SSが使える神化のほうがオススメだ。
進化と神化のステータス比較
進化形態 | HP | 攻撃力 | スピード | アビリティ |
進化 | 23496 | 23889 (28667) | 357.92 | AGB +ADW |
神化 | 23056 | 25474 (30569) | 375.23 | 弱点キラー/無属性耐性 +ADW |
※数値はレベル極、各種タスMAXのもの
※()内はゲージショット成功時の数値
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