【モンスト】重力バリアも再現!?　体感型アトラクション“Alice in Madland”体験リポート【XFLAG PARK2018】

『モンスト』の世界を体感できるアトラクションが出現

千葉県の幕張メッセにて、2018年6月30日、7月1日の2日間に渡って開催された“XFLAG PARK2018”。

3回目の開催となる今回は、初の試みとして体感型アトラクション“Alice in Madland”が用意され、話題を呼んでいた。

気になる本アトラクションのリポートを、内部の写真とともにお届けしていく。

アリスたちの暮らす屋敷を探訪！

“Alice in Madland”の舞台となるのは、アリスと仲間たちが暮らす不思議な館。

参加者はノストラダムスの頼みを受け、館に迷い込んだノストラダムスの相棒・アンゴルモアを追ってこの不思議な館に足を踏み入れることになる。

建物に入ると、そこには多数の動く絵が飾られた奇妙な部屋が。参加者はここでアリスとその執事・マッドハッターから館を探す許可を得た後、館の奥へ。

参加者には館で働く見習い執事からヘッドホンとスマホが貸し出される。ヘッドホンから流れてくるアリスたちの指示に従い、4人ひと組のグループを作って先へと進んでいく。

グループには1枚ずつカードキーが貸し出され、訪れた各部屋に用意されたトランプにカードキーをかざすと、照明が点灯。その部屋を探すことができるようになる。

壁に飾られた絵の中にはクローバージャックやハートの女王ら、『モンスト』の人気モンスターたちが。参加者が前を通ると動き、語りかけてくる。

複数の扉から先へ進む道を探す部屋では、意外なところに正しい通路が。

中には“重力バリア”をくぐり抜けて先へ進む部屋も。想像以上の深さで、重力バリアの動きづらさを体験することができる。

砂の中からカギを探す部屋では、フツフツと砂が沸き立つ不思議な感触を楽しむことができた。

多数の扉からアンゴルモアが進んだ先を探す部屋。不正解のドアの先にもさまざまなものが用意されていて、ついついすべて覗いてみたくなる。

最後の部屋にたどり着くと、そこでようやくアンゴルモアと対面。

アリスのお茶会をイメージした華やかな席に座り、記念写真を撮影できるスペースとなっていた。

このアトラクションの開催は“XFLAG PARK2018”期間中のみとなり、現時点では今後の展示予定もなしとのこと。

とはいえ『モンスト』の世界を肌で感じながら実際に歩き回るのはとても楽しく、貴重な体験となること間違いなし。

今回参加できなかった人も、またどこかでこのようなアトラクションが開催されることがあれば、ぜひ参加してみよう。

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攻略動画、やってます。

モンスターストライク

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	アクション
メーカー	MIXI
公式サイト	https://www.monster-strike.com/
公式Twitter	https://twitter.com/monst_mixi
配信日	配信中
コピーライト	©MIXI